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masamasamasaさんの映画レビュー・感想・評価

masamasamasa

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秋が来るとき(2024年製作の映画)

4.0

フランスの田舎を素敵に描写

オゾンにしては比較的わかりやすい作品かと

好意が仇となっても、
好意を抱くことが重要

真実よりも大切にすべき事がある

横浜フランス映画祭2025

ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

4.0

2時間をあっという間に感じさせる編集の巧みさ、ラストの長回し

監督が次のレベルに行った感じがする

マルサの女2(1988年製作の映画)

4.0

前作よりも巨大な敵との戦い

3あるのかしら感のあるラスト

笠智衆が見れて満足

名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

4.5

最高だったなー

NYに降り立った時の姿が本当に似ていて。

No Direction Homeとほぼ同時期をカバーする内容。(あちらも最高)

The Times They Are a-Changi
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マルサの女(1987年製作の映画)

4.0

前作ラストを繋ぐ形のオープニングカット
テンポ抜群で、ラスト2人のいる風景とか美しい

ジャック・ニコルソン最高

岡田茉莉子が見れてまた満足

Underground アンダーグラウンド(2024年製作の映画)

4.0

2回目
記録(伝承)・記憶について。
媒介者(影)の存在も記録される映画


1回目 2024/10/30
第37回東京国際映画祭
ニッポンシネマナウ
TOHOシネマズ日比谷

好き嫌いの分かれそうな
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タンポポ(1985年製作の映画)

4.5

食(と性)(欲)をテーマにこんなに面白おかしく撮れるとは!

黄身、蕎麦屋、死に際が最高!

岡田茉莉子が見れて満足

ブルータリスト(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

brutal ist

おそらくオッペンハイマーと比較されやすい作品

作家性の高さは好感持てるけど
急いで纏めてる感じが少しあったかなと。

聖なるイチジクの種(2024年製作の映画)

3.5

ミツバチのささやきみたいな家族の役割だなとか
籠の中の乙女とも似てるかなとか思ったり。

後半が個人的にダレてしまった印象
長くても面白いですが。

(2025年製作の映画)

4.5

メタファーとしての敵

ゴダール味を感じたりする仏文感
(バルザック)

好みな感じ!

オン・ア・ボート(2024年製作の映画)

3.5

特に前半はしっかり目に描写されていて
短編なのに充実感感じられる演出

映画である以上、映らないところが必ずある
けど、映っていないことを気づかせないようにするのではなく、語られない所(映していない所
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秋刀魚の味 デジタル修復版(1962年製作の映画)

4.5

負けて良かったじゃないか

のセリフにいろいろ込められている気がしてたまらない

ハイパーボリア人(2024年製作の映画)

3.5

何のこっちゃ理解できてないが
掴めなくても体感できて良かった

秋日和 ニューデジタルリマスター(1960年製作の映画)

4.5

晩春のアップデートまたはリモデルな印象

こちらの方が好み!

百合子(岡田茉莉子)が最高でした

セブン 4K版(1995年製作の映画)

5.0

全米公開30周年(日本だと29年)記念の
4K修復版

たぶん29年前にレンタルビデオで見た中学生はこの映画にぶっ飛ばされ、今回初めて映画館で見てその感覚は間違えていなかったと。

ミルズってこんなに
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リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

4.5

ユーモアとかあの監督と似た印象

終わりなき旅(終わりは何かの始まり)
良い原題だな

すべての夜を思いだす(2022年製作の映画)

4.5

エレカシの四月の風じゃないけど、
心地よい五月の風を感じれた。

ダンスシーン最高!

4500年後に残しておきたい

黄金時代(1930年製作の映画)

-

キノ・ライカ 小さな町の映画館
で極北のナヌークとこの作品が映画の対極にある2本とカウリスマキが言っていた作品

どんな作品がもう片割れと言われても納得せざる得ないようなシュルレアリズム(イリュージョ
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Welcome Back(2024年製作の映画)

4.0

適性フラグの立て方とか好き
里香ちゃん可愛い

愛だな!愛
良い映画でした!
タイトルも良き

TUNE(2018年製作の映画)

-

Undergroundの前売りについてくる特典DVDにて鑑賞

レコードにまつわる記憶・イメージ