役所広司の役どころが最後まで掴めず、どこまでが戯言なのかわからなかった。そして最後は、答えを観客に委ねる。モヤモヤしただけ。
atg作品を観ているようだ。
出演者がみんなハマっている。
安藤サクラの生活感やそこから醸し出す淫靡さなど、上手く演出されている。
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日本の女優ではこの主役できないよなあ。
松坂桃李だってよく引き受けたよ。
田中哲司の「この国の民主主義は形だけでいいんだ」という場面。
独裁的な総理府。あーこわ。
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暖かい映画。ジュールズが車の中で大イビキ。心を開く瞬間。
デ・ニーロのハートフルな演技も良い。ハサウェイは素敵なママだ。それでも浮気しちゃう旦那って!
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メリル・ストリープの存在感だけでこの作品は語れる。
女性の労働に関する意識や社会的地位など隠れたアメリカ社会を垣間見る事ができる。
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最後のライブエイド再現は良かった。
それを最後にしたのが正解。
ウェンブリーもブタペストもいらない。
エンドロールの音楽まで意味を持っていたね。
監督のポエトリームービーですな。
最後は山崎まさよしのPVですか?
タイトルはとても良いキャッチコピーですが、それだけ。
もっと早く映画館で観たかった。失敗した!
サイコキラー。
本当の悪役の姿は最後に笑っている者ということ。
迫力のミュージカル!
ザック・エフロンの歌が意外に上手い!
起承転結がしっかりしてるし、どの歌にもパワーがある。
1970年代のロックの終焉。
商業ロックでは味わえないロックイズムがここにある。