「2人が入り、出るのは1人!」
前2作よりもエンタメ性が高く、より奇抜なキャラばかりのカオスな作品に。
荒れ果てたオーストラリアのウェイストランドにも少しずつ共同体が復活する。そして、アウンティ>>続きを読む
「一番強く覚えているのは、ロード・ウォリアーのことだ。その男はマックスと呼ばれた」
多くの人は「Fury Road(怒りのデスロード)」一択だと思うけど、個人的にシリーズで一番好きなのは「2」。>>続きを読む
「ナイトライダー」
「夜空を見上げたらあいつを思い出すんだ」
悲しすぎる復讐劇。
広いオーストラリアの荒れ地を舞台に、激闘が繰り広げられる。
まだメル・ギブソンはシワがなくて、可愛い。
こんなに>>続きを読む
「私の人間の時は終わった。
(My time as a human was over. )
でも、かつて無いほど“生”を実感してる。
(But I've never felt more aliv>>続きを読む
「決してマスクを取るな」
気になってたけど、ちょっと後回しにしてた。
ビジュアルがジャック・スパロウと被るジョニデがネイティブアメリカをひょうひょうと演じる。
アーミー・ハマーのちょっと抜けてると>>続きを読む
富める時も 貧しい時も
健やかな時も 病める時も
何があろうと 片時も離さず
命あるかぎり 愛し 慈しむことを
誓います
ついにベラとエドワードが結婚!!
超ロマンチックな式に観てるこっちがニヤけ>>続きを読む
「見たのね…」
「トワイライト・サーガ」3作目。
今作はヴィクトリアの復讐劇!
ヴィクトリアは1作目に登場した凶暴なヴァンパイアの1人で、2作目では少し登場したけどあんまり出番は無し、3作目で役者>>続きを読む
「それが現実だ」
「だからといってそれが正しいとは限らない」
「ファラウェイ・ダウンズ」を観る前にこっちから鑑賞。想像以上にテーマが大きい。
最初はニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマン、そ>>続きを読む
何年か前に、家にあったダビングしてある「トワイライト」を発見して観てみたら、これだった。
当時は何も知らずに、観たけど、最近、全作観てみたら、全然違くて、ちょっとびっくり。
単純に、このカットバージ>>続きを読む
「あなたが私を愛するわけないもの。
私は価値もないただの人間だから」
「ベラ、君は僕のすべてだ。すべてなんだ」
前作のキラキラとは一転し、ドロドロに…!
エドワードが出てっちゃって、ベラは病んで引>>続きを読む
「私はどうやって死ぬだろう。愛する誰かの身代わりなら、いい死に方だ。」
ずっと観たかったシリーズ。
何年か前に家にあったダビングしたDVD観たら、金曜ロードショーの1と2をまとめた意味不バージョン>>続きを読む
「フェラーリ」の予習になるかと思って観ておきました。
クリスチャン・ベールとマット・デイモン。
「LOGAN」とか最近だと「インディ・ジョーンズと運命のダイアル」のジェームズ・マンゴールド監督。>>続きを読む
「フェラーリ」の前にマイケル・マン監督の代表作を観ておかねば、と思い鑑賞!
とにかくすべてが濃い。
物語も演者も演出も。
アル・パチーノ&ロバート・デ・ニーロ…。
これ以上無いほど濃ゆいタッグに、>>続きを読む
英語の課題で本選ぶときに、アニャ様主演の映画があったのを思い出したので、ジェーン・オースティンの「エマ」を手にとって読み始めました。
英文学と言うと堅苦しいですが、読んでみると、どの時代でも変わらな>>続きを読む
「この嘘つき!!」「そっちこそ!!」
スパイ映画の代表とも言える「Mr.&Mrs.スミス」
ブラピとアンジーによる、スパイアクション、
コメディ、ロマンス…最高のエンタメ映画!!
ブラピとアンジ>>続きを読む
「書き続けるの…」
「ホールドオーバーズ」のアレクサンダー・ペイン監督で、「ホールドオーバーズ」のポール・ジアマッティ主演。
実質「ホールドオーバーズ」の前日譚じゃんw
ポール・ジアマッティはい>>続きを読む
「お前を愛してるのは頭脳や性格じゃない 心も外見も美しいからさ」
みんなバラバラで、問題ばかり抱える家族。
負け犬にはなるな!と言うけど、
ほんとはみんな負け犬みたい。
でも、何があっても家族。>>続きを読む
私たちはみんな、なにかに葛藤している。
そして、その葛藤こそが私たちの人生に意味を与えるものではないのだろうか。
(2024年3月下旬鑑賞)
シドニー・イン・シドニーww
原題は「Anyone But You」
「あんたとだけは嫌!」とも「あなたしかいない」ともとれるタイトルが粋w
(それに比べると…恋プリってなんか…うん。)
主演シ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
'WHAT A WONDERFUL DAY !!!!'
完全新作と言われたものの、リブート3部作の続編なので、ちゃんと予習してから観ました。
ノアとラカ、メイの旅の様子は面白かったけど、全体的にな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
'No mercy.
No peace.
This is war.'
「Kingdom of the Planet of the Apes」の予習の為に、「猿の惑星」シリーズ総鑑賞!
遂にリブ>>続きを読む
「猿はいつでも強い猿に群がる」
「Kingdom of the Planet of the Apes」の予習の為に、「猿の惑星」シリーズ総鑑賞!
個人的ベスト「猿の惑星」!
シリーズで1番「猿の惑>>続きを読む
「シーザー、ホーム」
「Kingdom of the Planet of the Apes」の予習の為に、「猿の惑星」シリーズ総鑑賞!
今作は、シリーズのリブート1作目。
今までの「猿の惑星」より>>続きを読む
「ワイルド・スピード」シリーズ10作目…。
昔のワルなファミリーが好きだったので、どんどん丸くなって、敵も「どうせ次には仲間なんでしょ…」みたいな感じで、マンネリ化してたので、劇場はパスしてました。>>続きを読む
「APES SHALL NOT KILL APES」
「Kingdom of the Planet of the Apes」の予習の為に、「猿の惑星」シリーズを全部観返していきました。
1968年>>続きを読む
「ノォーーーー!!」
「Kingdom of the Planet of the Apes」の予習の為に、「猿の惑星」シリーズを全部観返していきました。
ジーラとコーネリアスの息子マイロは、アーマ>>続きを読む
「ママァ…」
「Kingdom of the Planet of the Apes」の予習の為に、「猿の惑星」シリーズを全部観返していきました。
地球消滅で幕を下ろした前作、実はコーネリアス夫妻と>>続きを読む
"you bloody bastards..."
「Kingdom of the Planet of the Apes」の予習の為に、「猿の惑星」シリーズを全部観返していきました。
シリーズの2作>>続きを読む
「とうとうやっちまったのか…。」
「Kingdom of the Planet of the Apes」の予習の為に、「猿の惑星」シリーズを全部観返していきました。
チャールトン・ヘストン主演、シ>>続きを読む
「さようなら、さようなら」
ジョージ・クルーニー主演。
ハワイに暮らす家族が、母親の事故をきっかけに関係性を見つめ直すことに。
フィルマ見ると、来月公開の「ホールドオーバーズ」と同じアレクサンダ>>続きを読む
エログロ最高映画。
アレクサンダー・スカルスガルドがミア・ゴスにとにかくいろいろといじめられ続ける2時間。
エログロ最高なんだけど、エログロに頼りすぎて内容自体薄くなったり、メッセージ性が隠れちゃっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
安らぎと救済の物語。
いわゆる「時空や生死を越えて親と出会う」系の映画と言われていまして、「秘密の森の、その向こう(英題: Little Mom)」がその代表らしいです。
今作では、主人公が事故死>>続きを読む
とにかく親父がダメ。
やっぱり、親が1番やっちゃいけないのは、子供に自分の夢と理想を押し付けること。
お母さんも口出しできないところが怖い。
結局悲劇に向かってしまう。
だけど、兄弟愛、家族愛の>>続きを読む
切ない恋の再会物語。
ふたりとも洗練されていくスタイルに、世界をまたぐ関係性にうっとりする。
なんとなく、終わりが予想できてしまって切なくなる。男の子ヘソンが可哀想だな、と思う一方、ノラも気持ちのギ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初の感想としては、凄いもの観せられたなぁ、と。映像自体の迫力も、緊迫感や不快感をあおる音楽も、個性豊かな人物とそれゆえ起こる愛憎関係も、観ていて圧倒される。
流石、クリストファー・ノーラン監督…。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
圧巻…。
前作のクリフハンガーのせいで、公開を待ちきれず、原作を読破してしまいました。
前編では想像もしていなかった展開へと流れていき、驚きと興奮の連続。これこそSF小説の傑作。
小説のあとは、ち>>続きを読む