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Jun潤さんの映画レビュー・感想・評価

Jun潤

Jun潤

ケナは韓国が嫌いで/韓国が嫌いで(2024年製作の映画)

3.4

2025.03.09

予告を見て気になった作品。

金融会社で働く28歳のケナは、通勤や業務のこと、家族のこと、恋人との将来など、様々な悩みを抱えていた。
韓国の社会は自分に合わないと判断したケナは
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ノー・アザー・ランド 故郷は他にない(2024年製作の映画)

4.0

2025.03.09

予告を見て気になった作品。
第97回アカデミー賞にて長編ドキュメンタリー賞を受賞。

2019年、夏。
パレスチナの西岸にあるコミュニティ、マサーフェル・ヤッタではイスラエル軍
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ドライブ・イン・マンハッタン(2023年製作の映画)

3.8

2025.03.09

予告を見て気になった作品。

JFK空港で客を乗せ、マンハッタンへと向かう一台のタクシー。
乗客の女性の自宅に到着するまでの間、男性運転手から様々な話を語りかける。
電子マネー
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知らないカノジョ(2025年製作の映画)

3.7

2025.03.08

三木孝浩監督作品。
2019年公開のフランス映画『ラブ・セカンド・サイト』の日本版リメイク。

小説家志望の大学生・神林リクは、教授に取り上げられた執筆中の小説を取り返すために
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あの歌を憶えている(2023年製作の映画)

3.6

2025.03.08

予告を見て気になった作品。

ニューヨークの障害者支援施設で働くシルヴィアは、娘のアナと二人で暮らしていた。
シルヴィアが参加した同窓会の帰り、彼女の後を追う一人の男性。
若年
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ゆきてかへらぬ(2025年製作の映画)

3.6

2025.03.08

広瀬すず×岡田将生。

1924年(大正13年)、放浪中の女性・長谷川泰子は京都で詩人の中原中也と出会う。
互いに惹かれ合い、一緒に暮らし始める二人。
中原は、その生い立ちから
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ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

3.5

2025.03.07

予告を見て気になった作品。
第97回アカデミー賞にて、美術賞および衣装デザイン賞を受賞とのことで、そのあたりにも要注目。

魔法が存在し、動物が言葉を話す国、オズ。
西の悪い魔
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映画ドラえもん のび太の絵世界物語(2025年製作の映画)

3.7

2025.03.07

毎年恒例作品。
今年の舞台は絵の中。
タイトルから昨今のアニメの流行りである異世界転生・転移ものをもじっていて、舞台もそのジャンルでありがちな中世ヨーロッパと、個人的にはめちゃ
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聖なるイチジクの種(2024年製作の映画)

3.6

2025.02.18

レビュー1,300本目🎉🎉

予告を見て気になった作品。
第77回カンヌ国際映画祭にて審査員特別賞を受賞、第97回アカデミー賞にて国際長編映画賞にノミネート。

イランで暮らす
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ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女(2023年製作の映画)

3.7

2025.02.18

予告を見て気になった作品。

1940年8月、ベルリン。
ジャズシンガーを目指すステラ・ゴルトシュラークは、仲間たちと共にステージに立ち、ブロードウェイの夢を掴みかける。
しか
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セプテンバー5(2024年製作の映画)

3.9

2025.02.17

予告を見て気になった作品。

1972年、ミュンヘンオリンピック。
アメリカのABC放送は、競技だけでなく、選手たちの様子も、当時の最新技術、衛星放送でリアルタイムに中継を行っ
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愛を耕すひと(2023年製作の映画)

3.8

2025.02.14

主演:マッツ・ミケルセン
第96回アカデミー賞国際長編映画賞選出、第80回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門出品作品。

18世紀、デンマーク。
退役軍人のルドヴィ・ケ
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キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

4.0

2024.02.14

色んなゴタゴタから再出発となってくれるのか、なMCU最新作。
2021年配信のDisney+オリジナル『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』にて紆余曲折ありながら、スティーブ・
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キサラギ(2007年製作の映画)

5.0

2025.02.13

再上映案件。
ノーマークな作品でしたがそれもそのはず、現時点でどのサブスクでも配信されておらず、予告編も見たことないかも。
しかし小栗旬主演×古沢亮太原作・脚本ならば見逃せない
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ショウタイムセブン(2025年製作の映画)

2.8

2025.02.13

阿部寛主演作品。
予告編からしてコッテコテのリアルタイム・サスペンスって感じで、2013年公開の韓国映画『テロ、ライブ』の日本版リメイクということもあり、なんとなく展開が予想で
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怪獣ヤロウ!(2024年製作の映画)

3.7

2025.02.12

まさかのぐんぴぃ主演作品。
いつの間にかバキバキ童貞のことは知っていて、今ではバキ童チャンネルのヘビー視聴者。
ドラマに出演したことがあるのは知っていましたが、まさかいきなり映
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メイクアガール(2025年製作の映画)

3.6

2025.02.12

予告を見て気になった作品。
クリエイター・安田現象が大衆向けに制作した3DCGアニメーション。

サポートロボット・ソルトを開発、製品化した高校生・水溜明は、新たな発明に行き詰
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ベルサイユのばら(2025年製作の映画)

4.0

2025.02.12

アニメーション制作:MAPPA
原作未読、宝塚歌劇未鑑賞、テレビアニメ未視聴で、今回作品自体に初めて触れるわけで、中身にも要注目ですが、1970年代の作品が、令和になって改めて
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ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件(2023年製作の映画)

3.4

2025.02.11

トニー・レオン主演作品。

1970年代の香港に、木材技師を目指し、チン・ヤッインが上陸する。
当時の香港では警官の汚職事件が続き、警察に代わって汚職対策独立委員会(ICAC)
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野生の島のロズ(2024年製作の映画)

4.4

2025.02.11

予告を見て気になった作品。
アニメーション制作はDREAMWORKS。
予告編の時点でだいぶ面白そうな雰囲気を感じてますし、個人的に期待値がだいぶ高めだったので、満を持して鑑賞
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リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

3.5

2025.02.11

予告を見て気になった作品。

ニューヨークの空港から、ポーランドのワルシャワへ向かおうとする従兄弟同士のデヴィッドとベンジー。
出発前の空港で久しぶりの再会を喜び合う二人の目的
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誰よりもつよく抱きしめて(2025年製作の映画)

3.2

2025.02.10

内田英治監督作品。
もうすっかり事務所が押す俳優遣いになってしまわれた感が強い内田監督ですが、それでもその高いクリエイティビティを信じて、鑑賞です。

海辺の街で一緒に暮らす、
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大きな玉ねぎの下で(2025年製作の映画)

4.0

2025.02.10

神尾楓珠主演×草野翔吾監督作品。
原曲の方は恥ずかしながら聴いたことはありませんが、『彼女が好きなものは』のタッグが再臨ということで、キャスト陣の不安は全部取っ払って期待して鑑
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ザ・ルーム・ネクスト・ドア(2024年製作の映画)

4.1

2025.02.10

予告を見て気になった作品。
第81回ヴェネツィア国際映画祭にて金獅子賞を受賞。

作家のイングリッドは、サイン会に来た友人から、現在はもう連絡をとっていない旧知の親友、マーサが
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ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

4.2

2025.02.09

松たか子主演×坂元裕二脚本作品。
2025年の坂元裕二は『片思い世界』から始まるのかと思いきや、全然情報公開がされず、今作の方が後に出て先に公開されるという、よくわからないやら
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トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

3.8

2025.02.05

予告を見て気になった作品。
高評価をちょこちょこ見かけていたので期待も込めて今回鑑賞です。

1980年代、香港。
密入国したチャン・ロッグワンは、身分証を買うために黒社会の大
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港に灯がともる(2024年製作の映画)

3.0

2025.02.05

予告を見て気になった作品。
若手実力派バイプレイヤー、富田望生初主演で、ほかにも伊藤万理華や青木柚など期待の新星たちが揃い踏み。

高校を出てすぐ、造船所で働くために一人暮らし
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遺書、公開。(2025年製作の映画)

3.4

2025.02.05

志田彩良&髙石あかり出演×英勉監督作品。
こりゃまた……LDHに宮世琉弥、TOBE、元乃木坂、次期朝ドラ出演女優に特撮出身者と、色んな事務所のエースたちを押し出すために集められ
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どうすればよかったか?(2024年製作の映画)

-

2025.02.04

Filmarksで見つけた作品。
公開から時間が経ってしまいましたが、高評価で気になっていたので今回鑑賞です。

統合失調症の疑いがある姉をもっていた映画監督の藤野知明は、家を
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ヌルボムガーデン(2024年製作の映画)

3.5

2025.02.04

(たしか)劇場で見つけた作品。
ポスターが『関心領域』に似てたからヒトコワ系スリラーかと思いきや、ガッツリ心霊系ホラーでしかもビビらそうとしてる感が満載。
なぜジャンルも予告編
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Welcome Back(2024年製作の映画)

4.2

2025.02.04

予告を見て気になった作品。
主演は『地面師たち』にて好演を見せた吉村界人。

新人王最有力候補のボクサー・冴木輝彦(テル)。
傍若無人な態度ながら、その圧倒的な実力とカリスマ性
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映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

5.0

2025.01.31

シリーズ45周年記念!
映画ドラえもんまつり
ラインナップを見た時から3週目は絶対観ようと決めていました。
今作は主題歌をBUMP OF CHICKENが担当しており、当時劇場
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ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

5.0

2025.01.31

シリーズ45周年記念!
映画ドラえもんまつり
ラインナップを見た時から3週目は絶対観ようと決めていました。
まず今作は大山のぶ代ドラ最後の映画作品で、世代的に思い入れの強い作品
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蝶の渡り(2023年製作の映画)

3.6

2025.01.29

劇場で見つけた作品。

かつてソ連を構成する国の一つであったジョージア。
1991年に独立を果たした頃、歓喜に沸く若者たちがいた。
しかし若者たちは、アブハジア紛争が勃発したこ
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おんどりの鳴く前に(2022年製作の映画)

3.4

2025.01.29

予告を見て気になった作品。

ルーマニアの、モルドヴァ地方にある小さな村で、警察官として働くイリエ。
彼は町に所有していたアパートを手放し、その金で果樹園を始めようとしていた。
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ディックス!! ザ・ミュージカル(2023年製作の映画)

3.5

2025.01.27

A24初のミュージカル作品。

生き別れた双子の兄弟、クレイグとトレヴァー。
容姿は全く似ていないが、一卵性双生児であると、神が語りかける。
彼らはそれぞれ会社で成功を収め、女
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