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ungezieferさんの映画レビュー・感想・評価

ungeziefer

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

2.0

家族で鑑賞(吹替)

もともとが児童文学だからといえばそれまでだけど子供向けのファンタジーでしかなく退屈だった。
ちょいちょい会話しながら観るにはちょうどいいのかも知れない。

十一人の賊軍(2024年製作の映画)

2.0

結末が確定してからが長すぎて途中からどうでもよくなってしまった…




漢の死に様に興味がなさすぎてnot for me
白石和彌が苦手な気がしてたけどこれで確定したのでそれはよかった。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

"失う"預言と結果にひねりがあってよかった。
なにもかも壮大で現代の神話を目撃している感。

いよいよ原作を読まねば…

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.0

100分に過不足なくいろんな要素が入っててよかった。
自然と命を軽々しく扱うものと、それらに敬意を払うものたちとの対比がやや分かりやすすぎるものの下品と感じるほど露骨ではないので素直に楽しめた。

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

真意は異なりつつも利害の一致から同じ生き方をする夫婦と対照的に、"妻"の幸せを願いつつも自分の生き方を変えられない憲兵隊長はなにも手に入れられないのが、夫婦(男女)の関係の不思議をあらわすようで面白か>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

再鑑賞。
設定を完全に理解しなくてもノれるのはさすが。
ラストが好き。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.0

Kとジョイの運命がシンクロするのは美しいと思った。
とはいえいくらなんでも長すぎ…

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

最初から最後まで違和感のあるシーンの連続でずっと居心地が悪い。
もちろん鑑賞後も。咀嚼しにくいけどたまに摂取したくなる感。

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

「古い映画だしこんなもんかなぁ」なんて眺めてたら、終盤で一気に現代的なテーマに転回して驚いた。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

子供の頃に観てるはずだけど最後の対決シーン意外おぼえてなかった。
いま観ると、主人公の周りの男からの見下しだったりセクハラ対応と比べると、まだレクターは主人公を人間として扱ってる感あって面白いバランス
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はちどり(2018年製作の映画)

4.0

主人公みたいな子供にそっと寄り添える大人になれているだろうか…
などと、大人目線で考えながら観ていた。
先生にも迷いがあるのがリアル。
先生以外にも意外な大人が力になってくれるのがよかった。安心した。
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.0

主人公が一度も"スクエア"の中に入らないのに対し、子供たちは"スクエア"の中でできることを頑張ってたのが印象的。
モンキーマンのシーンを筆頭に大人が適当に取り繕おうとすると信じられないくらい居心地が悪
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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

4.0

全力で"理解のあるの彼"からの理解を拒みつつよく知らない隣人には理解されたいと思ってしまう感じ切ない。
それはともかく彼氏たちとの会話が理不尽&テンポよすぎで爆笑した。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.0

事前に悪い評判を聞いていたので、意外と普通に見れるじゃん?くらいのテンションでまあまあ楽しめた。
とはいえ振り返ってみるとほぼなにも説明していないシナリオとか、主要キャラ相手には手加減してるように見え
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

"まだ始まったばかり"とは言え今後に期待せざるを得ない。
なにより原作はよ読まなきゃだな〜

イノセンス(2004年製作の映画)

5.0

引用で成り立つキャラクターに感情移入してしまう時点で監督の思うつぼ。

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

4.0

人間のずるいところをこれでもかと描写していて嫌すぎる。(褒め言葉)
でもまあ人間の本性なんてこんなもんだよなぁ

(2018年製作の映画)

4.0

リリー・フランキーのポルフィーリー味がよかった。

ターゲット(2010年製作の映画)

3.0

終始なにを見せられてるのかわからなかったけど退屈しなかった。面白かった。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

2.0

所々いいところはあるんだけどまとまりに欠けていて楽しめなかった。
とりあえず親子関係の修復は安全なところでやってもろて……

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

話自体はよくあるやつなんだけど目新しい演出が多く最後まで楽しめた。

オールド(2021年製作の映画)

2.0

登場人物みんな状況に振り回されっぱなしだしノイズ(波音)はうるさくて集中できないしでイライラしかなかった。
これが人生のメタファー…ってコト!?