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Thomasさんの映画レビュー・感想・評価

Thomas

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フラ・フラダンス(2021年製作の映画)

3.0

スパリゾートハワイアンズの新人フラダンサーの物語。
キャラクターデザインが好みではなあけれど、女子小中学生はストーリー含めてきっと好きになる作品だろうな。
その昔子供たちとハワイアンズに行ったことを思
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制服の下の私(2023年製作の映画)

3.1

イラン発の7分のアニメーション。
ヒジャブについて知識としては知っているが、これがイスラム圏のティーンエイジャーの悩みなんだろうと思う。

クリスマス・ゲーム(2022年製作の映画)

3.3

BSSTOから約15分のショートフィルム。
欧米人はこの手の連想ゲーム好きだな〜と、その昔アメリカでホームステイした時のことを思い出す。
よくよく考えるとやや怖いストーリー。

広島仁義 人質奪回作戦(1976年製作の映画)

3.1

松方弘樹と小林旭と総会屋。
全体的にちょい異色。
ラスト松方弘樹のとこは好きだな。
でも最後「終」でるとこのシーンはそれかい!って感じ。

キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

4.1

スティーブ・ロジャースからサム・ウィルソンへと引き継がれたキャプテン・アメリカの劇場版一作目。MCU作品をしっかり見ていると、これまでの経緯わかって尚おもしろい。
ハリソン・フォードがまさかのヴィラン
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グランメゾン・パリ(2024年製作の映画)

3.7

公開のタイミングで放映されたTVスペシャルを見てから鑑賞すると、面白さ倍増。フランス料理って仰々しさが好きではなかったが、食べたくなる。
やっぱキムタクは最高だな。

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

3.5

ベン・アフレックとラッセル・クロウの役が逆のほうが面白いだろうなんて思ってみてたが、ラストに驚いた。
まー最初からそうじゃないかと思ってたんだけどね。

本陣殺人事件(1975年製作の映画)

3.1

珍しい中尾彬の金田一耕助。
どうしても石坂浩二や古谷一行の印象が強すぎて、ジーンズ金田一には終始慣れず。

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.0

音楽を題材にという、これまでにない作風は良いし、ストーリーも良かったが、映画版ならではのスケール感に物足りなさを覚える。
子どもの頃に見てきた作品や、子ども達と見てきた作品群と比べてやや弱い。

僕らは怖いものなし(2020年製作の映画)

3.7

ケガして家に閉じこもっている女の子を、キャンプに連れ出す話。
男の子も女の子も可愛らしい。まるでのび太としすがちゃん。お父さんのキャラもいいし、ラスト車の中もほっこりするわー。

沈黙の奪還(2006年製作の映画)

2.4

他の作品と違ってややスケールの大きさこそあるものの、悪と対峙しセガール無双発動するというワンパターンは不変。

未成仏百物語 AKB48 異界への灯火寺(2021年製作の映画)

2.2

映画というよりありがちなホラーTV番組のような作り。
AKBファンでか、ホラー番組好きでなければキツいかも。
残念ながら途中で離脱。

リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(2020年製作の映画)

2.5

原作好きだったけど、3DCGが全くハマらなくて、ストーリーも入ってこなかった。
早々に離脱してしまった。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.9

タイトル通りヒトラーの最後の12日間を描く。周りの人間模様など、これまでのヒトラー作品と違った角度の作品。
ヒトラー役のブルーノ・ガンツの演技が秀逸。

燃える平原児(1960年製作の映画)

4.3

初のエルヴィス作品鑑賞。
白人と先住民の混血のエルヴィスが、白人と先住民の戦いに巻き込まれていくストーリー。見るものを惹きつけるエルヴィスの演技にただただ感嘆する。
カメラワークだったり当時の職人技に
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アイヌモシリ(2020年製作の映画)

3.5

これまで全く縁のなかったアイヌ。知ってることといえば、差別があったことと漫画ゴールデンカムイによる知識くらい。
そのアイヌを知るきっかけとして、見てよかったし、もっと知りたいと思った。

ザ・ヘラクレス(2014年製作の映画)

3.2

レニー・ハーリン監督作らしい、テンポの良いアクション。神話っぽさは物足りないが、概ね予想通りの展開。肉弾戦は見もの。
ラストはドラクエのギガスラッシュばり。

私は憎まない(2024年製作の映画)

4.4

壮絶の一言。
イスラエルとパレスチナ、なんとなくは知っていたつもり、でもそうじゃなかった。
序盤少し眠かった。しかし、中盤からは釘付け。後半涙。
色々考えさせられる。

踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件(2012年製作の映画)

-

面白い。
劇場版などど比較してしまうと物足りなさもあるけれど、"踊る"らしいドタバタ感や定年後のスリーアミーゴス描いていたり満足感もある。

ハンター(1980年製作の映画)

3.8

賞金稼ぎを演じるスティーヴ・マックィーンのカッコよさが半端ない。 CGの無いアクションシーン、ゾッとするが迫力が素晴らしい。パパというニックネームがラストに繋がっている。
なかなかの良作でした。

ウィッチマウンテン/地図から消された山(2009年製作の映画)

3.3

ディズニー制作のティーンエイジャー向け作品と捉えるとポジティブ評価。
人間の子供の姿をした宇宙人兄弟を逃すという設定こそ目新しさはあるものの、それくらい。アクションは控えめながらも、なんだかんだ見入っ
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日本統一63(2023年製作の映画)

3.4

カモメが終わって、その後の展開が気になって鑑賞。氷室、田村の昔を彷彿させる若者たちの話も、今回のメインは氷室でもなく田村でもなく坂口丈治。なかなかカッコいい丈治が見れる回も少ないのでよい。

日本統一62(2024年製作の映画)

3.9

単なるシリーズのひと作品にとどめておくのは勿体無いほどの良作。スケールだけは劇場版クラス。カモメとの争いに終止符。
これまでの伏線回収しまくりの回。
侠和、丸神、警察の共闘も、残念なのは佐原の結末。

日本統一61(2023年製作の映画)

2.9

何作も前から伏線として描かれていた謎の宗教団体との抗争。
カモメって鳥繋がりで団体名をパロっただけだし、歌や上祐をモジったキャラやポア、宗教団体画策のテロなんて地下鉄サリン事件を思い浮かべてしまう。フ
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日本統一60(2023年製作の映画)

3.7

遂に60作目。
個人的には過去一面白い回。
氷室と迫田、田村と岩尾の対面。

ダイヤモンド・イン・パラダイス(2004年製作の映画)

3.5

何も考えずに見られる作品。
ピアース・ブロスナンの男前っぷりよりも、ウディ・ハレルソンのキャラについつい笑ってしまう。若かりしサルマ・ハエックもナオミ・ハリスも美しい。
ドン・チードルも出てるし、意外
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アラクノフォビア(1990年製作の映画)

3.7

監督フランク・マーシャル、制作総指揮スピルバーグて面白くないわけがない。
約30年ぶりに鑑賞。
脇役のジョン・グッドマンのキャラが強い。
何よりも蜘蛛がトラウマになりそう。

波紋(2023年製作の映画)

3.2

なかなか重い内容。
新興宗教にハマる妻の話し。
筒井真理子の演技が素晴らしい。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.7

実際にツインタワーを綱渡りで渡ったフィリップ・プティの実話ベースの映画。
いざ渡ってる時に下を見下ろす画角はこちらの足がすくんでしまう。
高所恐怖症の私には、どんなホラーよりも怖かった。

静かなるドン 後編(2023年製作の映画)

3.4

Netflixにて配信の第3章、第4章を合わせたのがこれ。
基本楽しく見られたが、原作との細かな違いや坂本の若さが気になる。

日本統一59(2023年製作の映画)

3.5

所沢の杉政組内の清水会と高橋組の跡目争い。安定の面白さでシリーズももう59作目。
中島のクラブでのシーンはついつい笑ってしまう。

吠えるのをやめた犬(2021年製作の映画)

3.2

虐待を受けた保護犬と、その犬を引き取る女の子の話。
虐待シーンは見ていられない。

模倣犯(2002年製作の映画)

2.7

原作ほどの面白味が無く、やや残念。
良いキャスト多いのに勿体なさもある。
若かりし中居よりも、過剰な藤井隆とまだ粗い津田寛治にモヤモヤが残る。

タイムマシン(2002年製作の映画)

2.8

単なるタイムリープものかと思いきや、全然違った。前後半の毛色が違いすぎる。
単なるSFアクションで考えると80万年後の世界観の方はアリかな。

沈黙の断崖(1997年製作の映画)

3.0

沈黙シリーズ初期の作品。
化学薬品の違法投棄をめぐる話し。
変わらぬセガール無双は見ていて爽快。

那覇、NAHA、なーふぁ!(2014年製作の映画)

2.8

吉本制作の短編オムニバス。
沖縄の訛りと風景が印象的。
ストーリーは特に論じるほどでもない。