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Tomさんの映画レビュー・感想・評価

Tom

Tom

スパイキッズ3-D:ゲームオーバー(2003年製作の映画)

3.0

1番記憶に残ってて1番楽しみにしてただけになんか面白くなくてびっくりした!
いや、面白いんだけど大人になってしまったせいか純粋な心で楽しめなくなってしまったのか
ツッコミどころなんて考えずに純粋に楽し
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スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

3.0

ほとんど覚えていなかったという点で1同様に新鮮味があって意外と楽しめた
ストーリーはチープだけど

スパイキッズ(2001年製作の映画)

3.0

鬼久しぶりに見たらほっとんど覚えてなくて意外と楽しめた
ストーリーはチープだけど

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

まず今ってマルチバースという題材をすんなりと受けいれられる時代なんだなと思った
すんなりと受け入れてる自分にもびっくりした
MCUが果たした役割は大きいかもしれない

どんなに並行世界との交わりが複雑
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

今は色んな映画が溢れかえりすぎて途中で結末が読めてしまったのが残念…!
でも当時こんな映画見たら度肝抜かれたと思う

ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

4.0

まず映像美と歌曲の良さ
特に『Defying Gravity』はやっぱり鳥肌が立つ
まして全部後録じゃなくて生歌での録音っていうところに舞台版で長らく愛されてきた『ウィキッド』へのリスペクトを感じる
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

戦前の時代にここまで舞台を作り込めるのシンプルにすごいと思った
手作り感が逆にいい

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

展開の早さが猛烈に過ぎ去っていく思春期そのものみたいだった
シアーシャ・ローナンとティモシー・シャラメが共演してるの熱い

つぐない(2007年製作の映画)

4.5

2020/06/03
本当の償いとは何なのだろうとめちゃめちゃ考えてしまった
そして償うことの大変さ、逆に許すことの難しさ…
でも許されたら償いは必要ないのか?
過去に犯した罪は過去のものなのか?
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.5

子供寝かしつけるためのお話の結末が自身が最期旅立つためのものだなんて泣けるわ
エドワードのお話は作り話なのか本当の話なのかはどうでもよくて、ウィルにとって、家族にとってその物語はエドワードの存在そのも
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街の上で(2019年製作の映画)

4.5

タイトルの通り物語の舞台がひたすらコンパクトなのがいい
そのコンパクトさの中だからこそできる密な会話劇
世間って本当にこの映画くらい狭かったりする

メモ
穂志もえかと中田青渚ひたすら推せる

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.5

18世紀末のイギリスの結婚話
互いの高慢さと偏見が邪魔してすれ違う男女のお話(ざっくり)
社会的背景の差こそあるものの、いつの時代も恋愛と結婚の障害となりうるのは高慢さと偏見なのか

『傲慢と善良』を
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

元カノと同じ名前の人と出くわしてちょっと思い出したりした今日この頃

思い出しただけだから記憶は遡るだけ
ララランドラストの2人だけの空想世界とはまた違う、ただの思い出

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

3.5

劇場公開版の方が好き
オリジナル版も悪くはないんだけど知らなくてもいいことってやっぱりある
過去の恋愛は過去の恋愛のままでいいことはある
劇場版はトトとアルフレードの2人の親子を超えた絆とか映画との関
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

話のインパクトが強すぎてまだあまり飲み込めてない
中学生ぐらいのお年頃特有の孤独感の話かな〜と最初思っていたけど、あの時代のいじめとか売春とかもっとハードなものだった
掲示板上のフィリアと青猫が誰か分
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

率直にそういう話だったんだって思った
個人的には『花束』より好きかもしれない…!
恋も夢も全て含めてパッケージされたあの時間がマジックアワー(夜明け)だったのね
そしてその恋がちょっと特殊だったってい
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

今更見た
意外とよかった
前に誰かがサブカル人間が悦に浸る映画って言ってたけどそれは割と的を射ているかも

Disney's クリスマス・キャロル(2009年製作の映画)

3.5

すごく久しぶりに見返した
新年に見るクリスマス映画第2弾

なかなかスパルタな教訓映画
テーマは子ども向けなのに画が割と怖い

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

新年1発目
クリスマス映画だけど、新年の幕開けに見てよかった
主題に辿り着くまでがなかなか長くてちょっと疲れるけど、最後まで見れば間違いなくハッピーになれる

異人たち(2023年製作の映画)

4.0

山田太一脚本に同性愛を要素に加え現代人に合うテイストにしてある
アダムの、ひいては今を生きる人が抱える孤独感みたいなものをすごく感じた

深骨(2023年製作の映画)

3.5

肉体は朽ちても骨は必ず残る
それって意外と生きる希望になるのかも

エリック・クラプトン アクロス24ナイツ(2023年製作の映画)

-

約2時間ただただクラプトンの奏でる音楽を味わう贅沢な時間
レイラってやっぱり別格

ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

4.0

名のある登場人物の周りでただ物語を傍観するだけの名もない人たち
物語は描かれている本筋だけではない部分でも起きていると感じられる良作
どこを切り取るかで主人公も変わる

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

こんなに何気ない日常がこんなに愛おしく感じのはなぜなのか
それと同時にこの世界は全て誰かの仕事でできているんだなと感じる
映画みたいに自分の生活も客観的に見られたらいいのに

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.5

これこのペースで進めて実写化版終わるのだろうか
谷垣は大谷亮平だとおじさんすぎるんだよなぁ
山田杏奈ちゃん可愛いんだけどアシリパちゃんはもうちょい少女らしいと思う
山崎賢人ももうちょいネタに寄せてほし
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