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あさんの映画レビュー・感想・評価

あ

ハードエイト(1996年製作の映画)

2.8

さながらナイアガラな排水溝は好き。
ただ強度は足りなすぎる、もっといける

狂気の愛(1985年製作の映画)

3.7

ここまで抜かりなく躁を保てるのは稀有。

俺も映画撮るならやっぱり火炎放射器ぶっ放したい

All We Imagine as Light(原題)(2024年製作の映画)

3.9

地域性をタッチの差で表現しきるカパーリヤーの手腕。

炊飯器の一連の下りとか寄りすぎな濡れ場とかドゥニからの影響あんのかな。
あと特筆すべきはあまりにも仕事しすぎな劇伴
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愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像(1998年製作の映画)

4.0

割とポスターそのまま。
愛を貪り、引き換えに作品を生み出すのなら悪魔と呼んで差し支えない

Scorched Earth(英題)(2024年製作の映画)

3.2

trojanの仕事人ぶりとともに映画的面白さもshadowsから減衰しているが、そこはかとない哀愁は嫌いじゃない
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the brutalist 4.3
エマニ
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愛の果てへの旅(2004年製作の映画)

4.0

かなり好き。
桜桃の味に出てきたような採掘場でのクレーンを捉えたショットの強度よ

ショックプルーフ(1949年製作の映画)

3.2

全然うまくやれそうなのに自分から身を俏しにいくの笑える

ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

3.2

ショーンベイカー自体はあんま好きじゃないのかもと思ったり
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the brutalist 4.3
エマニュエル 3.6
anora 3.2
the seed o
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Afternoon Clouds(原題)(2017年製作の映画)

3.0

あんま伝わらんけどたぶんいい感じ笑
ラストの佇まい

殺しの分け前/ポイント・ブランク(1967年製作の映画)

3.8

盛ったサルみたいな声の歌手と金切り声のシンクロ、どんな世界みえてたら思いつくねん。
ラストなるへそ

Eureka(原題)(2023年製作の映画)

2.5

君たちはどう生きるか的な鳥
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the brutalist 4.3
エマニュエル 3.6
the seed of the sacred fig 2.8
トワイ
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テリー(2011年製作の映画)

3.4

雑にみるつもりが想像より沁みた。
やはりジョンCライリーは良すぎるな

ポリエステル(1981年製作の映画)

4.7

映画は救いだし、俺も僭越ながらついていかせてほしいと思った。
徹底的な剥奪の先に、映画的都合で帳尻を合わせるの今の自分としては求めてる姿かもとか

カノア 恥ずべき事件の記憶(1976年製作の映画)

2.8

そこまで際立ったものは感じられず。
現地語の字幕いっそ表示しなければええのに

Grand Theft Hamlet(原題)(2024年製作の映画)

3.1

親密さ。
ただ顔出ししないでほしかった
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the brutalist 4.3
エマニュエル 3.6
the seed of the sacred fig 2
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インターステラー(2014年製作の映画)

2.1

「Eureka!」のシーケンスだけ好きでアマプラで見返そうとしたら、ちょうどそこで再生止まってた

ブルータリスト(2024年製作の映画)

4.3

覚束ないカメラと共に粗削りなドラマを許したい。
ま○○より屹立するクレーンのがえろい
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the brutalist 4.3
エマニュエル 3.6
the s
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An Urban Allegory(英題)(2024年製作の映画)

3.2

愛してやまないアリーチェやけど、可愛げを感じられずハマらんかった。