大人数の夢の中でニコラス・ケイジが現れる現象が発生し、自分は何もしていないのに人気者になったり悪者にされたりと悲惨な目に合う可哀想な作品。
ニンジャバットマンの続編、戦国時代から帰還しゴッサムに帰ってきたバットマンのその直後から始まる。
舞台はなんとDCヒーロー達がヤクザになった日本。スーパーマンはグラサンをし、アクアマンは鯉のタトゥーが>>続きを読む
バットマン×戦国時代という異色のコラボレーション。DC作品に登場するヴィラン達が武将の姿を模しているのだが、全く違和感無く溶け込んでいる。キャラクターデザインが素晴らしい。
闇に潜むバットマンが忍者を>>続きを読む
小規模公開の作品がクチコミで広がり、全国的に上映されるという、カメラを止めるなを彷彿とさせる。この2つの作品のおおまかなストーリー展開には近しいものを感じた。
侍が現代にタイムスリップし、(何故なのか>>続きを読む
ピクサー映画を公開順に観よう6作目
ここに来て初めての人間が主人公の作品。
ヒーロー家族が戦いを通じて家族同士の信頼度を深めていくという王道のストーリーは、今の時代ではちと新鮮味に欠けてしまう。
登場>>続きを読む
ピクサー映画を公開順に観よう5作目
冒頭から妻と子をサメに食べられ失うというという、今までの作品とは全く違う鬱展開からスタートする衝撃。
ニモを探すマーリンと、水槽から脱出したいニモの2つの視点でスト>>続きを読む
ピクサー映画を公開順に観よう4作目
今までは玩具や虫といった現実に存在しているコンテンツを独自目線で描くという事をしていたが、今作は空想上の生き物モンスターが主役という事で、よりファンタジー感の増して>>続きを読む
ピクサー映画を公開順に観よう3作目
1作目では作中のほとんどがウッディとバズの2人がメインだったのに対し、今作では仲間達にフォーカスが当たっているので、続編ながらも新鮮さがありました。
スターウォーズ>>続きを読む
ピクサー映画を公開順に観よう2作目
アリやバッタ、芋虫等のあらゆる虫たちが、可愛らしくデフォルメされており、虫嫌いだが問題なく観る事が出来た。
普段何気なく目にしている物であっても、虫の世界ではそれが>>続きを読む
ピクサー映画を公開順に観よう1作目
人々の知らないところで玩具達は動き出すという設定はチャイルド・プレイを彷彿とさせる。
バズを妬むウッディの玩具としての成長、自分が玩具であるという真実に向き合うバズ>>続きを読む
無実の罪で逃亡する身になった主人公が、3つの場所で出会った人々と鬼気迫った生活をおくるサスペンス作品。
いつバレてまた逃亡する事になるのか、分からない緊迫感と、場所によって巧みに変装するので、他者から>>続きを読む
賛否両論あるシリーズ8作目、無駄なキャラを出すだけだしたり、どういう事!?と思ってしまうフォースの活用方法や展開の数々。
ルークのあの終わらせ方もうーん。
映像の見せ方や、画面映えという点では今までの>>続きを読む
様々なホラージャンルが混合しており、どこに行き着くかと思ったが、まさか異能バトル物になるとは。主人公に秘密があるという点がザ・ウィッチと似ていた。
しっかり観ているとどういう能力なのかというのが分かる>>続きを読む
シリーズ9作目
前作で異世界に迷い込んでしまったルビー一行が脱出するまでを描いているので、今までのストーリー自体は全く進まない休憩パート。折り紙の世界や、魔法の世界など幅広い異世界が観れるので視覚的に>>続きを読む
人間がハリガネムシに寄生されるとどうなるか?というのを真剣に映像化した作品。決してハリガネムシがモンスター化して襲って来たりすることは無く、内側から蝕んでいく。
ハリガネムシが体から出ようとする時に、>>続きを読む
温泉からサメが出てくる唯一無二の作品で、そのビジュアルは1度見ると忘れられない。
町中に温泉が湧き、サメが至る所に現れるパニックシーンは良かったが、後半パートはシリアスにしたいのかコメディにしたいのか>>続きを読む
嫁と子供を殺された復讐の為に男は鬼になる。テンポ良く進むシンプルなストーリーとアクションパートのバランスが良く出来ており、和製ジョンウィックといった所。
面白かったので、原作のマンガを少し観てみたのだ>>続きを読む
主人公がずっとハイなので、まともにストーリーが進む訳も無く、ずっとフワフワした状態の展開が続く。コメディ作品としてはあまり面白さを感じなかったが、独特の作品ではありました。
シリーズ10作目ですが時系列は1と2の間なので、現役のジグソウの活躍が観れるのは勿論なんですが、今回はなんと主人公なのでデスゲームの運営目線でストーリーが楽しめます。
眼球バキュームや脳みそホジホジ等>>続きを読む
グリッドマンの総集編と比べるとキャラ数が増えているせいか、不自然な切り替えが多く感じた。
ヨモギとユメのパートはしっかり描かれているので、グリッドマンユニバースを観る為だけなら問題ないクオリティ。
アニメ12話を2時間にしている為かなりハイテンポですが、グリッドマンと怪獣の戦闘シーンは全て収録してあるので、しっかり楽しめます。新世紀中学生の活躍はほぼカットされてるので、アニメ版も見返したくなった>>続きを読む
1年間眠っていないという不眠症の主人公を演じるクリスチャン・ベールの、痩せこけた肉体は観ていると不安な気持ちになる。
展開や雰囲気はジョーカーに似ている所があり、不眠症になった原因もしっかり明かされる>>続きを読む
インクレディブル・ハルクで登場したキャラが再登場するので、忘れてる人は絶対見直した方が良いです。長年放置され続けた伏線がやっと回収されたので、スッキリしました。
3代目キャプテンアメリカになったサムの>>続きを読む
罪を犯したら自分のクローンに身代わりをさせ、自分が死ぬ所を目の当たりにするという奇妙な設定。そして誰がクローンか分からない、自分さえもクローンかどうかの自覚は無い。
ドラッグを決めるシーンが定期的にあ>>続きを読む
デッドプール&ウルヴァリンでもタッグを組んだショーン・レヴィとヒュー・ジャックマンが撮るロボット格闘技というだけで、もう面白いのは確定している、勿論最高だった。
ぎくしゃくした親子がロボットを通して成>>続きを読む
義母と義父を突き落とすシーンから始まるという衝撃的なスタートをした今作、人を殺したい男とその現場を撮影してしまった少年の緊迫感のある駆け引きが、見事だった。
沖縄のロケーションも美しかった。
未収の伏>>続きを読む
テレビ局でテロリストと通話が繋がり、予想外の展開にストーリーが進むワンシチュエーションスリラー。
初っ端から橋が爆発したり、アナウンサーのイヤホンが爆発したりと、緊張感がありました。限られた空間で出来>>続きを読む
6つの様々なジャンルのホラーエピソードが観れるが、どれも絶妙に怖くないので韓国のホラーみたいけど怖いのが苦手な人はよいかも。
インパクトがあったのは5つ目のストーリーで、実験用マウスの脳が移植される話>>続きを読む
ヘヴィメタルは全く分からない状態で視聴しましたが、勢いとノリが良かったです。
スピード違反カメラでビジュアル撮影したり、緊張でゲロ吐きまくったりと馬鹿だなぁと思えるシーンが多いので、コメディ作品として>>続きを読む
悪魔祓いのバラエティ番組中に本物の悪魔が出てきてしまう作品。1970年代アメリカのバラエティ番組風に撮影されているので、セットや編集がなんだか懐かしい気持ちにさせてくれた。
目を瞑りたくなるほどにダークな世界観は良かったが、それだけで勝負に出ているのでストーリーやキャラが全くと言っていい程分からなかった。これならジャンクヘッドの方が個人的にはおすすめですね。
エピソード7以降は賛否両論あるが、私的には結構好きな作品で時折見返してしまう。
初期のSTARWARSメンバーを勢揃いさせた功績は凄いし、現代のクオリティのライトセイバー戦など見所が多い。
確かに結局>>続きを読む
ミステリー作品なのだが場面説明が丁寧過ぎて、起こりうる展開が全部読めてしまった。
ラスト1秒のどんでん返しとあるが、どこがや。
色々なSF作品をくっつけた様な作品で、やりたい事が多いのか、結構なテンポ感でストーリーが進行していく。個性はあるキャラクター達だが、愛着が湧いたりする訳ではなく、劣化版のガーディアンズ・オブ・ギャラク>>続きを読む
庵野秀明やってくれたなぁ、この作品実質シン・ガンダムではないか。初代ガンダムの1話からのIFストーリーで、ジオン軍が勝利した世界線を描いている。今の技術で初代の作風を観れただけで感動なのに、ストーリー>>続きを読む
1つのストーリーが保護者、先生、子供の3つの視点で描かれている。同じストーリーを3回観る事になるのだが、進むにつれ謎が明らかになっていく伏線回収が良かった。
視聴前は重苦しい作品だと思い込んでいたのだ>>続きを読む