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ディズニーで一番セクシーな男性が出る作品。
警官とアウトローがタッグを組み、小さな事件が巨大な陰謀へと行き着く…という刑事モノでよくあるプロットだがそれを動物に置き換えることでまた違った味わいがある>>続きを読む
シルバーがヴィランにして最高の親父だった。
変な捻りもなくど真ん中ストレートな王道ストーリー。
それでいてジムとシルバーの関係が目頭を熱くさせる。
今や珍しくなったセル画時代のディズニーのコミカル>>続きを読む
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和やかで平和的な序盤。
策謀に満ちたドロドロとした中盤。
神話的で壮大なアクションの終盤。
中盤でついに前作のラストの真相が明かされるが…あまりにも痛ましく、辛かった。
覚悟していたとはいえ序盤で和>>続きを読む
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ストーリーは絵物語や寓話のような超がつくほどの王道。
王家の血筋をもつ青年が数々の冒険を通し、自らの宿命に目覚める…といった何度も見てきたプロットだが母親の手料理、行きつけの店のような安心感。
悪役が>>続きを読む
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前作はマイルズがただの少年からスパイダーマンになるのが描かれ、今作はスパイダーマンになった後で起きる問題や悩みを描かれている。
やはり、今までのスパイダーマンたちが悩んできたように二重生活はきついと思>>続きを読む
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『スパイダーマン』という一つの括りなのにそれぞれの画風を変えることで上手く差別化がされている。
お馴染みのデザインのピーター・パーカーにカートゥーン世界から来たようなピーター・ポーカーなどバリエーショ>>続きを読む
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ストーリーは予想を超えるような展開はないがグイグイと画面に引き込まれる。
数々の名曲、聴覚に障害のある主人公ベイビーの天才的なドライビングテクニック、美しい色彩…それらが上手く融合されてる。
ベイビ>>続きを読む
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イギリスでのゾンビ騒動をコミカルに描いた作品。
避難先に選ぶのも大型ショッピングモールではなく行きつけのパブ。
もちろん、手軽に銃を手に入れられないので武器はレコードやクリケットのバットなど。
これが>>続きを読む
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マッド・マックス/怒りのデス・ロードのもう一人の主人公であるフュリオサの過去を描いたスピンオフ。
彼女が何故、イモータン・ジョーの配下となったのかを壮絶な幼少期から章に分かれて描かれている。
演じる>>続きを読む
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話の大筋は行って戻ってくるというシンプルなものだが時間いっぱいまでたっぷりと詰め込まれたアクションにハードコアメタルのような強烈なビジョアルが凄い。
登場人物たちは多くは語らないが想像をかきたてられ>>続きを読む
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ゾンビ黙示録 +ロードムービー。
ゾンビ作品でよくある展開を賢く躱すコロンバスなど登場人物が魅力的。
タラハシーが特に気に入った。
人間同士でのギスギスといった展開もないので嫌な気分にもならない。>>続きを読む
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ざまぁ見ろFOX!俺はディ○ニーランドに行く!!
ヒュー・ジャックマンがウルヴァリン役としてカムバック!というだけでかなり期待値が上がった本作。
パパがディズニーになったのでいつもの悪ガキぶりが大>>続きを読む
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開始早々から全力であの感動的なシーンをおちょくる姿勢に思わず吹き出す。
そして、そんな笑いが引っ込むほどのあのシーンで唖然としたまま始まるオープニング。
脚本家を真の悪役と抗議したりデッドプールらしさ>>続きを読む
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ウルヴァリン主役の映画で出てきたアレなどがあったのでデッドプールが主役で最初はどんなものになるのかと思っていたが…デッドプールの代名詞でもある第四の壁破りやR指定に相応しくガッツリとグロテスクなシーン>>続きを読む
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まるで絵本のように優しくも美しい映像。
音楽も騒がしいものではなく穏やなもの。
しかし、話が話だけにガッツリと死体や殺しのシーンが出たりするので苦手な人は注意した方が良いと思う。
ムッシュ・グスタフ>>続きを読む
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序盤はコメディ色が強いが中盤のある事実が明るみになってから一気にサスペンス色が強くなり破滅へと向かう…。
しかし、破滅の原因は自業自得な面が強く、主人公家族はあまり可哀想とは思えない。
中盤の暗がり>>続きを読む
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主人公側は決して善良とは言えないが極悪非道でもなく小悪党的。
軽率な行動が原因で妻を亡くしたエドガン、結婚生活をダメにしてしまったホルガなどいわゆる負け犬と呼ばれる人達。
そんな彼らが冒険し、絆を深め>>続きを読む
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フランクン・フルター博士のみならず金ピカブリーフを履いたロッキー・ホラーなど一度見たら中々忘れられない凄まじいビジュアルの数々。
平凡で健全なカップルが退廃的な世界に呑まれていき…そして、最後のフロア>>続きを読む
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リックは自分をすっかりと落ち目だと思っているが仕事も断続的にあり、主役としてのオファーもあるし、豪邸にも住むなどそこまで転落してないと思う。
そんな現状を悲観し、弱音を吐き、酒に溺れているなど人間的な>>続きを読む
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ドン・シャーリーはピアノの演奏技術を評価され、ホワイトハウスに招待されたりVIPとして招かれているのに黒人というだけで同じトイレを使わせない、同じ場所で食事をさせないといった悪気もなく当たり前のように>>続きを読む