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pecorittaさんの映画レビュー・感想・評価

pecoritta

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ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男(2013年製作の映画)

3.5

ただの戦争サスペンスアクションではなく実話という事もあるし、私は13年後のシーンは必要と感じた
あれは苦難を乗り越え血脈をつなぐという、彼らにとっては戦いよりもある意味重要な、勝利を象徴するシーンなの
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コロニアの子供たち(2021年製作の映画)

3.5

これを学校と言っていいのか悩むところだけど…
コロニア・ディグニダについてのwikiを読むと実際は更にひどい状況だったようで、その事自体、そしてそれを許した権力との癒着の構造に目の前が暗くなる気持ちが
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レッスンC(1978年製作の映画)

3.6

お話としてはよくあるラブコメなんだけど、とにかくナスターシャ・キンスキーがかわいくてセクシー
湖の上の女学校、秘密のおちあい場所がボート小屋、っていうのもロマンチックでかわいい

ニコール・キッドマンの恋愛天国(1990年製作の映画)

3.8

邦題はアホみたいだけどこれは隠れた佳作!
主人公2人が魅力的でいいし、ほろ苦いが後味が良い

DRAGON ドラゴン(2015年製作の映画)

3.7

ストーリーはおとぎ話だけど、映像が美しく婚礼の衣装もきれい
ヒロインは魅力的だしドラゴン役の美青年も目の保養になる

blue(2001年製作の映画)

3.8

はるか昔原作を読んだ時のエモさをそのまま見せてくれる画が美しかった
大人になって摩耗した心情的には「その男はクズ」としか思えなくて悲しみだが…