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sakurumiさんの映画レビュー・感想・評価

sakurumi

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十一人の賊軍(2024年製作の映画)

4.2

とにかく仲野太賀が良すぎた。かっっこいい。
賊軍のみんなの関係も良い。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.1

最初は間延び感が否めないけど、観進めていくとだんだんと惹き込まれる。
実はちょっとした言葉尻や服装に色んなヒントや伏線が張られていた。
徐々に紐解かれていく感じが良かった。
確かにネタバレ注意…!何も
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異端者の家(2024年製作の映画)

4.2

宗教とは、信じるとは、何かを考えさせられた。
宗教の歴史や背景についての知識が薄いけど、ヒューグラントの話す仮説も一理あるようにも感じて、より不気味だった。
こうやって支配が始まっていくのかと。
何が
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.3

しっかりと伏線回収してくれる。時代が行ったり来たりするから難しいけど、タイムリープものはやはり良い。救いはないけど。
BGMが我々日本人には馴染み深い。
エンディングの曲も良い。
あとはブラピの演技も
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キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

4.3

いや、面白かったよ!!面白かった!!
でも、難しすぎる、ちょっと。
今までのマーベル作品どのくらい復習して思い返しながら見ないといけないのか、、とちょっと疲れてしまった。
ただ安定の迫力と、チームワー
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

4.2

ザ・王道強盗アクション!
何も考えないで見られるハッピーさ。
だけどそれ以上も以下もないのがちょっとだけ残念。

ラスト・ホリデイ(2006年製作の映画)

4.8

人生で大切な映画ができた。
人に気を遣ったり、臆病になったり、やりたくない仕事だけしたり、憧れだけ持ち続けたりしている人生ってもったいない。
やりたいこと、叶えたいこと、行ってみたいところを考えて実行
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セプテンバー5(2024年製作の映画)

4.1

テレビに関わる者として、ああ…こういう場面あるよね、そうなってしまうよね、と共感できてしまったのが悔しい。
他の局よりも早く、誰も持っていない情報を早く出したい、というエゴが、結果的に人を傷つけ間違っ
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ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

4.3

シンデレラストーリーだと思った。こんなにキラキラしてただ楽しんで夢みたいなことが本当に起こるんだと思った。けど現実は違った。
雰囲気が一変して人間の汚いところが見えた時現実に引き戻されたし、一気に感情
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ロングレッグス(2024年製作の映画)

3.8

音楽、演出、特殊メイク、設定、映像が作り込まれていて怖かった。ホラーに慣れていない人は薄目で見るべき。
ニコラスケイジの白塗りビジュが怖いし演技もイカれてる。
怖さの種類としては、宗教、悪魔、崇拝、信
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セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

4.4

最終的にこうなるだろうとはちょっと予想出来てたけど、そこに至るまではとにかくハラハラだし絶望的な状況にそわそわする。
自分がもしこの状況になったら…っていう変な妄想までしてしまった。
もっといろんな人
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バック・イン・アクション(2025年製作の映画)

4.4

疾走感最高!
スパイアクション映画っていいなあと思える王道の展開に家族愛が加わって文句なし。
キャメロンのアクションも衰えず。

ビーキーパー(2024年製作の映画)

4.4

とにかくステイサムが強すぎる。
強すぎて途中から笑ってしまうほど。
田舎町のおばあさんから話がどんどん大きくなっていく展開がなるほど…!と納得しながら面白かった。
ステイサムなりの正義があるんだよなぁ
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室町無頼(2024年製作の映画)

3.9

せっかくの時代劇だからCGやワイヤーアクションなしで見たかった…!
殺陣や風貌などはよく作り込まれていたからこそ。

マイ・オールド・アス ~2人のワタシ~(2024年製作の映画)

4.2

過去も未来のことをつい考えてしまうし、不安になってしまうし、引きずってしまうこともあるけど、今目の前にある幸せや目の前の人生を大切にして生きようと思える。
少し物足りなさはあるけど、この素朴さが海外の
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

こんなお互いにぴったりの存在っているんだと、先入観で接してはダメだと改めて感じた。
親友、いやそれ以上の存在って本当に尊い。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.2

ムファサを見てから見る、ライオンキングは違った。ぜひそっちも見てほしい。
ムファサとスカーの関係、ラフィキとムファサの絆、スカーとシンバの歪な関係。
全て腑に落ちる。
スカーが悪いやつすぎる…どこで間
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ライオン・キング:ムファサ(2024年製作の映画)

4.4

年明け映画館一発目の映画としては最高。
ライオンキング1の実写を観たくなる。そして観た。伏線回収が半端ない。
何よりムファサがかっこよすぎる…!聡明さ、知識の豊富さ、スマートさ、勇敢さ、優しさ、リーダ
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レッド・ワン(2024年製作の映画)

4.2

最初は設定に、ん?と疑問を持ちながらだったけどだんだん世界に慣れていって引き込まれていった。最後にはサンタさんを守る仕事をしたいと思うくらいに。
キャップのイメージが強いからこそ、だらしないクリエヴァ
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.3

トムがかっこいいしエミリーもかっこいい。
タイムリープしたあとの定番の、順序を辿って知っていることをマウント取りながら話すところと、タイムリープするたびに成長していくところが好き。
ラストはいろんな考
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フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

4.2

かるーく見られるしハッピーになれる。
ストーリー性とか意外性とかハラハラ感というものは求めてはいけない。
クリスマスのウキウキ感、可愛い子役、綺麗な装飾、クリスマスソングにときめけばいい。

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

4.3

圧倒的スケールだった。映画館で観る価値は十分にある。
ルシアスの飄々とした強さと優しさにやられた。やっぱりマキシマスは永遠で英雄。
ただルシアスが母を赦し関係が深まるシーンが短すぎて、もっとその描写が
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.3

ラッセルクロウの、これぞ"漢"という雰囲気がかっこいい。
リーダーシップも、強さも、人望も、優しさも兼ね備えた男だった。

正体(2024年製作の映画)

4.5

これは横浜流星の代表作になる、というくらい演技が良かった。
最近袴田さん事件などの犯罪者として生きる者の事件も多かったからこそ、心にくるものがある。どんな思いで、どんな気持ちで生きているのか。考えさせ
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.3

二転三転するハラハラドキドキする展開。
見応えたっぷり。
人生って何が成功なんだろう。お金か、地位か、名声か、野望か、はたまた家族や生活か。考えさせられる内容だった。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.5

人が殺されまくるし、血もドバドバ出るし、かなりバイオレンス。
でも、心温まるほっこりする物語で、そのギャップが面白い。
サンタさんが子供のために、子供の夢を叶えるために、悪い子を成敗する物語。
健気な
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.5

もしかして主人公がわたし…?となるくらい、職種も違うし働き方も違うのに、めちゃくちゃ共感できた。
このくだらない話で盛り上がって笑うけど次の日には忘れちゃうようなゆるーい日常、あるある〜ってなった。
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

4.4

まさかヴェノムで泣くとは…
最初から見てきたからこそお互いを心からの相棒と思って支え合う姿やツーカーで何でも分かる2人の関係値に泣けた。
エディの成長にもヴェノムの成長にも心掴まれたけど、ハラハラ感は
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トラップ(2024年製作の映画)

4.4

前半のハラハラ感と後半のゾクゾク感は、ある意味立場が変わったから見方も変わって面白かった。
二転三転してどんどん展開が変わるのが見ていて飽きない。
前半はライブのシーンが多いから、自分がライブに行った
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

育ちの悪さ、選べない環境の中で生きる主人公。でも彼は誰もが羨む才能と、彼のことを信じる恩師と親友と彼女がいた。
自暴自棄になっている中周りの人に助けられつつ自分の将来を見つけられた彼は幸せだったと思う
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悪魔と夜ふかし(2023年製作の映画)

3.9

本当にこんな番組があったんじゃないかと思える没入感はあった。ただ、途中まで。
そこまでは悪魔との対話の怖さやCM中のリアルな雰囲気まで良かったんだけど、予告を超えて来なかった。
散りばめられた伏線はど
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.1

色んなことを考えさせられる映画。
ジェシーという若手カメラマンに自分を重ねて、初めて見る戦争の全線に連れて行ってもらった感じ。
所々映像が無音になったり、激しい戦闘シーンでポップな音楽が流れたり、フィ
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

4.5

登場人物みんな優しくて素直でまっすぐでいい人だった。全員を応援したくなった。
制作費が少ないからか、キャストが少ない分こんがらないし分かりやすい。
でも驚くストーリー展開もあり、クスッとする場面もあり
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.1

未来の地球や人間の行く末が見えてしまったような暗い世界で起こるエイリアンとの戦い。
ラストに出てくるエイリアンがとにかく気持ち悪くて気持ち悪くて無理だった。

ラストマイル(2024年製作の映画)

4.2

物流問題や社会の縮図を問題提起しながらその中で起きる事件で色んなことを考えさせられたしハラハラさせられた。
配送業者のおっちゃん達も、その上司も、もちろんAmazon的な会社も、それぞれがそれぞれ大変
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