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Kさんの映画レビュー・感想・評価

K

K

ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

4.0

defying gravityはずっと知っていたけれど、ようやく作品内で聴けて嬉しかった。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.0

「RAW」の監督だということを確認してから観るべきだった。

猫が行方不明(1996年製作の映画)

3.5

携帯がない時代のアナログな風景、人、交流。こういう映画をたくさん観たい。

おもかげ(2019年製作の映画)

4.0

永遠ではないからこその特別な時間。2人の間だけに流れる空気と会話。まるで自分が体験しているような感覚。

久しぶりに、"良い映画を観た"という気持ちになれた。

シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

3.0

彼女もおかしいけれど、通常だった彼女には全然優しくなかった彼もおかしい。
2人の幸せのかたちが薬物でつくられるならば、勝手にしてくれの世界。

私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

3.0

いまいちどういう風に捉えたら良いのか分からなかった。事故のシーンはどうやって撮影したのだろう。

正欲(2023年製作の映画)

1.0

原作がおもしろかったので。
どのシーンを見ても、違うんだよな、が頭のなかでいっぱいになった。


【原作の感想】
"普通の人"なんていなくて、世の中はただの経済でしかないからマジョリティ側に合わせたも
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.0

終始、物語をどのように受け取ったら良いのかイマイチ分からないままだった。でも節々で父親はすでにいないような、幻のような雰囲気があった。

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.0

めでたしめでたし、よかったね。ではないということ。この映画が公開された2004年よりももっとこれに近付いている現実。

だけど地球が映画のようにならない限り、人々は自分たちが犯してきた罪に気付かない気
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

不気味。
もしこれが現実であったとしたら、あの家族の幸せって何なんだろう。

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

3.0

人は1人ひとりストーリーを持って生きている。

"いかなる時も不安の種は尽きないが、なんじ常に希望を選ぶべし"

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

3.0

前作の方がすき。
すべての感情があって私なのは分かっている。だけど、心配無用。この言葉通り。

とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.5

私が同じ立場でも、やはり人生も心も救われる気になると思う。5日間という短い日数がより後の人生にとらわれる。
オープニングも好き。

クローサー(2004年製作の映画)

3.0

ダンが2人の女性に愛されるほど魅力に見えなかった。

誰と出会おうが、どれだけ愛そうが、恋愛というナマモノの結末はそんなに変わらないのかも知れない。愛は終わる。出会ったということは別れに向かっていると
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

「彼を好きか嫌いか分からない。でも孤独じゃない。それで十分だった。」

健康"超"分析:知られざるオナカの世界(2024年製作の映画)

3.0

腸のなかの細菌たちやネズミがかわいい。細菌が喜ぶ食事をしたいと思った。

マンハッタン・ラプソディ(1996年製作の映画)

3.0

「私を理解してくれる誰かがほしい。私の好み、私の不安を彼は知ってる。そういう恋人を…。」

この理想が叶ったレストランのシーンがすき。

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.5

パク・チャヌクは指を切り落とすのが好きなのだろうか。グロさと賢さの融合。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.0

ジェニファーロペスがきれい。
体幹とおしり。

"変わりたければ違うことをしないと"

ダンプリン(2018年製作の映画)

3.0

見た目の美しさよりも、笑顔や前向きさが大事だと、主人公ではなく2位になった女の子を見て実感した。

バービー(2023年製作の映画)

2.5

グレタ・カーウィグの映画のなかでは最下位。白人黒人アジア人、車椅子、太ってる、この要素が見え隠れした瞬間に萎えたのは捻くれているのだろうか。多様性という概念がない90年代くらいの映画が恋しくなった。

シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

3.5

愛、感謝、許し、これらは生きる上では必要な要素であるが、"宗教”というものになった途端、どうして人の笑顔や祈りが不自然に見えるのだろう。

何も信じなくなった瞬間から衝動的にセックス をしたり手首を切
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