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のんさんの映画レビュー・感想・評価

のん

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ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

3.8

IMAXにて。
歌もストーリーもすごい。二部作ということは知っていたけど、こんなところで終わって、待てないよー!と思う(早く続き観たい)
特にすごいなと思ったのはフィエロの説得力。配役がぴったりだと思
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ゆきてかへらぬ(2025年製作の映画)

3.3

ビジュアルが良い!ずっと、美しいな、と思いながら観ていた気がする。
衣装が素敵で、この時代の洋服かわいいなと思った。
中原中也の詩を知っていればさらに楽しめたのかなーとも少し思ったりした。

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

4.0

1回目
なんかいろいろ良すぎて、鑑賞した日の夜は興奮してなかなか寝つけなかった。好きな要素が詰まりすぎてて、もう一回観ないといけないなとすぐに思った。

2回目
謎すぎた冒頭が少しわかる嬉しさから始ま
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ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

3.8

1回目
時をかける系の話(タイムトラベル)が大好きでしかも脚本が坂元裕二で主演が松たか子。絶対に観ると決めていた。なので予告以外の情報を入れずに初日に鑑賞。
坂元さんの描く松さんは本当に魅力的だと思う
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ベルサイユのばら(2025年製作の映画)

3.3

とにかく最初はダイジェスト感が強い!あの長さの原作を2時間くらいにおさめるのだから仕方ないよなとも思うけど、原作読んだの昔すぎて、なんとなくわかるけどなんだっけ……?となった。
オスカルメインで話が進
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劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師(2024年製作の映画)

3.4

面白かった。
子どもの頃に見ていた記憶しかないので、最近の作品をちょっとだけ予習してから見たけど、10分アニメと映画という媒体の違いをしっかり活かしているなと思った。ギャグやコメディ要素も入れつつ、尺
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はたらく細胞(2024年製作の映画)

3.4

キャストが豪華で、観ていて楽しかった。悪役(菌など?)が特撮の怪人を見ているようで楽しかったたし。
電王ファンなので佐藤健と松本若菜が同じ作品に出ているだけで胸が熱くなった。同じ場面に出ないかなとそわ
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アット・ザ・ベンチ(2024年製作の映画)

3.5

全5話のオムニバス。彩度が低め。慣れるけど最初は少し見えにくい。
第1話と第5話。二人とも好きな役者さん。広瀬すずがとてもかわいい。横顔が美しくてずっと見ていられる。自分がかわいいことや人に愛されてい
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カルキ 2898-AD(2024年製作の映画)

2.9

IMAXにて。マハーバーラタのあらすじや登場人物を予習して観に行った。オープニングの映像ではインドではここはみんな知っている部分なのだろうな、とワクワク感が高まる。で、主人公の登場シーンとかすごいかっ>>続きを読む

グランメゾン・パリ(2024年製作の映画)

3.3

スペシャルドラマを観たら映画も観なくてはと思ってしまった。
尾花がかなり暴君になっていて、いやいや、なぜよ?ってところから始まるけど、映画の展開的には仕方ないことなのかなと割り切る。グランメゾンは青春
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ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

始まって数分でこれは素敵な映画だなぁと思えた。セリフがないのにいろいろなことが伝わってくるのがすごい。二人に起こる幸せや悲しみが、どれが夢でどれが現実なのかとだんだん胸がそわそわして、ほんわかした絵柄>>続きを読む

ぼくとパパ、約束の週末(2023年製作の映画)

2.9

実話を元にしたお話らしいので感想書きづらいけど、自閉症に理解を求めるための映画だった。しかし、よく知らない者としてはあんなに攻撃的なんだなと怖かったし、サッカーを実際にやる場面などは明確な加害者だった>>続きを読む

悪魔と夜ふかし(2023年製作の映画)

2.9

深夜のトーク番組のハロウィンスペシャルに悪魔が……という話。なんというかぶっ飛びすぎてた。若干気持ち悪いシーンも有り。

JAWAN/ジャワーン(2023年製作の映画)

3.6

シャー・ルク・カーンを堪能できる作品。社会問題を扱うので重い部分もありつつ、義賊としての活躍が爽快だったりして、とても楽しめた。大きい画面で観ることができて良かった。

室井慎次 生き続ける者(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

前編を前日に見て、さぁ後編だ!と楽しみにしていたら、まさかこんな……と。
途中まではまぁ普通に見ていたんだけど、結末があまりにも……な感じで、びっくりした。なぜこんな展開にしたのかちょっと意味がわから
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室井慎次 敗れざる者(2024年製作の映画)

3.3

懐かしいので観たいなと思っていて。踊るシリーズは観てるけどもう全然覚えていなくて、回想シーン見ても思い出せない。だから割とまっさらな気持ちで観ることができた気がする。いろいろ不穏な感じが良かったので続>>続きを読む

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

3.6

幕末の侍が現代タイムスリップして、京都の時代劇撮影所で斬られ役に……というお話。コメディとシリアスさのバランスもよくて面白かった。主人公がその事実を受け入れるの早すぎる気がしたけど、全体的にストーリー>>続きを読む

イマジナリー(2024年製作の映画)

3.3

クマのぬいぐるみのチョンシーがとてもかわいい。ホラー苦手だけど、予告でチョンシーを見た瞬間にこの映画を観ると決めていた。
ジャンプスケア多めでホラー映画らしさはあるけど、怖くないので安心した。ジャンプ
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憑依(2022年製作の映画)

3.4

韓国での公開時から待ってたので、なぜ邦題をこれに?と不思議だった。こんなホラーめいた話じゃないよなぁと。オカルトアクションエンタメくらいが合ってる気がする。
カン・ドンウォンのファンなので、ずっとニコ
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ハヌ・マン(2023年製作の映画)

3.3

マーベルっぽい(マーベル全然観ないから外からのイメージだけど)
ヒーローには能力以外はヒーローらしさはないんだけど、悪役が人間なのにすごい悪党な点が良い。
マンゴーの漬物?を食べたくなる。

アビゲイル(2024年製作の映画)

3.5

血がバジャーって出るタイプの作品。個人的には少女の正体を知った状態で観れてよかった気がする。
そうなっちゃうんだ?みたいな笑いたくなる展開がなかなか面白かった。

愛に乱暴(2024年製作の映画)

3.2

ずっと絶妙にギリギリのラインの嫌なところをついてくる感じ。途中でふわりとこちらの感じ方が変わるところがよかった。
ものすごい長く感じる作品だった。

スオミの話をしよう(2024年製作の映画)

3.8

個人的に大満足。ストーリーを楽しむというより、役者さんを楽しむタイプの作品で、ずっとクスクス笑っていられた。全員の細かい動きをしっかり観たいからもう一度観たいくらい。
とにかく長澤まさみさんを堪能する
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ランサム 非公式作戦(2023年製作の映画)

3.4

『神と共に』の二人なら観るしかない!と楽しみにしていた作品。『モガディシュ』『極限境界線』を思い出すようなストーリーだけど、こちらも楽しめた。ハ・ジョンウはこういう役、とても似合ってて良い。チュ・ジフ>>続きを読む

ポライト・ソサエティ(2023年製作の映画)

3.1

画家になる夢を諦めかけている姉に画家になれと言い続けるのが良いことだとは決して思えなくて、結果オーライだとしても、ずっと「妹の暴走」にしか見えなくてちょっとしんどかった。
友情パートは青春映画っぽくて
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ラストマイル(2024年製作の映画)

3.8

面白かった。キャストがみんなぴったりで、観ていて心地よかった。ディーンフジオカあの役似合いすぎ。構成とか盛り上げ方がきれいで、2時間ドラマじゃなく「映画」だなという感じがした。
アンナチュラルもMIU
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.6

実話をもとにした作品。
長い間観たいと思ったままにしていたけど、『KCIA 南山の部長たち』『ソウルの春』を観た流れで、観るなら知識をつけた今だなと(時系列的には『タクシー運転手』が先だけどそれはもう
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ソウルの春(2023年製作の映画)

3.8

実話をもとにした作品。
1979年の大統領暗殺後のクーデターを描いた作品。『KCIA 南山の部長たち』を事前に観ていたので状況がわかっていて良かった。
とにかくファン・ジョンミンの演技がすごい。こんな
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.4

実話をもとにした作品。『ソウルの春』の予習として。韓国の歴史に詳しくないので、これは観ておいて良かった。1979年の大統領暗殺事件を描いた作品で、主人公のイ・ビョンホンがすごい。そして観ていてしんどい>>続きを読む

フォールガイ(2024年製作の映画)

3.3

アクションもりもりで楽しかった。少しテンポが悪い部分もある気がしたけど、アクションがド派手だからそこで補える感じ。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

3.3

字幕版で観たかったけど吹替版しか上映してなくて、吹替版で。鑑賞後もやっぱり字幕で観たかった、と思った。
思春期って本当に複雑で、しんどい時代だよなと改めて実感。不良になってしまうifストーリー(脳内キ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

キャスト豪華でこんなにも良い(というか好きな)俳優さんが揃ってるのに…と思ってしまった。
後半の展開が全て読める点は逆にすごかった(少しくらい予想を裏切ってほしかった!)

キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

3.5

今回はもう大沢たかおを観に行ったと言っても過言ではないので、そこは満足。王騎が主役の回だった。
きれいに実写化しているんだけど、王騎があまりに人間離れしてるから、どうしても実写ではあり得ない感じも出て
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ルックバック(2024年製作の映画)

3.5

1回目
比較的原作に忠実で安心した。

2回目
京本がとても愛らしく描かれていたように思う。特典本がどうしても欲しくて特典がもらえる劇場で2回目を観た。

関心領域(2023年製作の映画)

3.3

アウシュビッツ強制収容所の隣で暮らす家族の生活。予告でも思ったけど彩度が低く、ずっと不穏な感じがしている。
感じ取れ、わからないなら調べろ、といわれているような気がする作品だった。

ゲキ×シネ「メタルマクベス」(2007年製作の映画)

4.0

たぶん初めて観たゲキシネがメタルマクベスだったと思う。あまりに好きすぎてDVDも持ってるけど、映画館で観れるなら絶対観ようと思って何度目かの鑑賞。ゲキシネ20thツアーに感謝。
やっぱり面白い。めちゃ
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