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mokiさんの映画レビュー・感想・評価

moki

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幕末純情伝(1991年製作の映画)

2.8

沖田総司はBカップ。ただただ格好良い渡辺謙の坂本龍馬。ただただ可愛い牧瀬里穂。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.4

儚げで美しい中山美穂と素直じゃなくて可愛い中山美穂。とても綺麗な絵になる景色。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.8

優しくて美しい台湾と日本の淡い恋のお話。少し悲しい。ジミーもアミも可愛かった。カラオケ店のちょっとクセある面々がとても良い、好き。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.6

タイトルだけ見て選んだもんだから、ポップで明るい退職お仕事話かと思ってたら随分と長いことブラック企業でパワハラ部長の圧が強くて。しんどかったけど終盤の優しさに救われた。人生は自分と、寄り添ってくれる人>>続きを読む

ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

4.0

伝説の秘宝を求めての謎解き。謎を解いてもまた謎。そして冒険。アクションにロマンス。どれもちょっとずつだけど、どれもちょうど良い。ワクワクとハラハラ。オチたと思ってからの展開、好き。

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.6

もう何が何だか。良い話なのかギャグなのか。最高のニコラス・ケイジ。ニコラス・ケイジいじり。そんな中、ハビが好きだ大好きだ。パディントン2も大好きだ。

セレンディピティ(2001年製作の映画)

3.0

偶然の出会いと運命の再会。偶然の出会いからのひとときと、運命に期待したやり取りは可愛くももどかしくて良かったけども。ハッピーエンドですらもはた迷惑。

デッドリー・イリュージョン(2021年製作の映画)

3.0

執筆中の物語に思考が引っ張られる小説家と雇われたシッター。淑女のようで妖艶なシッターと家族。もう少しドロドロとぐちゃぐちゃとエロエロとして欲しかった。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.8

7組のちょっとずつ繋がっている人々の嘘つき話。前半バタバタ、後半じんわり。特に親子の話はあかん泣いてまう。でも最後は蛇足かな。

劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

3.6

音と絵がすごい。色が鮮やか。おどろおどろしくはないけどちゃんと怪奇。華やかな怪奇。アイナ・ジ・エンドの歌声がまた合う。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.4

人形劇のようなぬくもり。素晴らしきストップモーション。折り紙。善人すぎる終わり方がちょっと。

バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.6

悪者と善人に描き分けられる動物。固定観念を逆手に取ってるけど、というよりもだからこそのベタ。良いベタ。キツネの知事がクール。

トムとジェリー 夢のチョコレート工場(2017年製作の映画)

3.6

チャーリーとチョコレート工場とトムとジェリー。ドタバタと可愛い。

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

3.2

バカっぽいキャメロン・ディアスを楽しむチャーリーズ・エンジェル。フルスロットル。キレキレの変態がひとり混じってた。

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

3.4

ヴィン・ディーゼル復帰のxXx 3作目。ちゃんとXスポーツ。ちゃんとドヤ顔。

マザーズ・デイ(2016年製作の映画)

4.0

母の日のハートフルコメディ。お母さんたちの悲喜交交。あんなこと、こんなことがある家族のお話はどれもハッピーエンドに。素敵。ボロボロ泣いた。

ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

3.6

Noプリティ・ウーマン。ストリップダンサーとロシア御曹司の結婚。と横槍。コワモテ3人組がポンコツでヒロインが激情型。ヒロインの大暴れとポンコツのドタバタからのラストの余韻。

ダイヤルはン~フ~/フォー・ア・グッド・タイム・コール(2012年製作の映画)

3.2

とある事情で学生時代に大嫌いだった者同士が同居。とある事情でテレフォンセックスを生業に。そして芽生える友情、すれ違い。ベタ。でも嫌いじゃない。ジャスティン・ロングいると安心する。

ブラッドショット(2020年製作の映画)

3.4

体内の血液がすべて生物工学ロボットに置換されたほぼ無敵の肉体を持つヴィン・ディーゼル無双。エイザ・ゴンザレスが魅力的。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

9作目。不仲コンビ。ポンポン出る悪口がたまらん。口撃のテンポが最高。そして家族愛。強い美女。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.8

8作目。嫌な敵。ドムの裏切り。ラストバトルはド派手にハラハラさせるくせに、笑わせにも来てて最高。そして、ブライアン。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

7作目。第三のハゲ、ジェイソン・ステイサム参戦。凶悪。アクションは手汗がすごいことになる。でも今回も癒しのローマン。マッチョも加速してるけど癒しも爆速。そして、ポール。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

6作目。アクションがとんでもないことに。車に乗ってても乗ってなくても。口数の少ないドムはたまに口を開くとめちゃくちゃ良いこと言う。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

5作目。前作の痺れるラストから再開。最強の捜査官投入。どんどんマッチョに。そして集まる仲間。熱い展開。ドムの可愛い笑顔がたまらん。

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.8

4作目。冒頭からアクセル全開。潜入捜査はよりシリアスに。妹のミアは落ち着いた美人に。そして彼による見事な復讐。痺れるラスト。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.6

3作目にしてスケールダウン。舞台は日本。ヘンテコニッポン。カタコトニッポン。立体駐車場でドリフトレース。狭い。妻夫木聡のゴーだけ知ってた。ラストでギューンてアガッたけども。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.6

セクシー美女も車も爆増。2作目。今回も潜入捜査。だけど前作ラストでの行動で、がちゃんと描かれてスッキリ。カーアクションすんごい。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.2

セクシー美女とイカツイ車。1作目。車も速けりゃ手も早い。良い感じに終わった風のラストだけ、ちょっと。

江戸川乱歩の 陰獣(1977年製作の映画)

2.8

事件を推理するのは探偵ではなくて本格派の推理小説家。江戸川乱歩の変態世界。ラストの赤白コントラストが怖くて美しい。描写はマイルド。もっとギトギトで観たいお話。

鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

3.2

鬼龍院花子の生涯という名のその父と姉の物語。夏目雅子のなめたらあかんぜよ。

吉原炎上(1987年製作の映画)

3.6

豪華絢爛。と相反する女郎の生き様、浮き沈み。色が凄い。強い赤、赤赤赤。突然の爆発。かたせ梨乃の顔面を襲う爆風。顔芸。吉原炎上。

陽炎(1991年製作の映画)

3.0

因縁と博打と欲望。話の筋よりもラストの急なダイナマイトに驚き、エンディングでさらに驚く。特大の赤い月、出演者のスライド、タイトルロゴ、聖飢魔II。往生しなっせ!

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.6

生放送ラジオに掛かってきた電話での爆破予告。欲と体裁まみれのヒリヒリ展開。予定調和なき、そこまでやる?の韓国映画好き。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.2

聖なる奇蹟を起こす色欲妄想シスター。ベネデッタ。起こされた奇蹟は真実なのか欺瞞なのか。信じる民衆、疑う修道女。キリストが憑依したときのベネデッタが悪魔憑きにしか見えない。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.2

鼻栓。広大な砂の惑星デューン。2作目。予言に重なる救世主と信仰。人間の脆さ弱さ。指針を得たときの強さ怖さ。信仰の怖さ。

バトルフィールド・アース(2000年製作の映画)

2.0

地球戦場。わずか数分で人類を滅亡させたサイクロ人。奴隷と化した人類。の逆襲。なかなか戦わないし科学力に大差があるとは思えない泥試合。