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terrorfactoryさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴールド/金塊の行方(2016年製作の映画)

3.8

80年代、イケイケの探鉱ビジネスも90年代に差しかかると不景気で下火に。イケメンだった主人公(マシュー・マコノヒー)もハゲてデブに。何回ツイストするんだっていうくらいの展開。これまた実話ベース。

ニッケル・ボーイズ(2024年製作の映画)

3.7

オスカー・ノミネートも劇場公開ナシ。ほとんどのシーンが人物の視点(ほぼ擬似VR)で入り込むまで時間がかかりましたが、2時間20分、時間が経つにつれて明らかになる映像、更生施設ニッケル校で行われたこと。>>続きを読む

ロングレッグス(2024年製作の映画)

3.8

納得いかない点は多々あれど、ゾディアック?マンソン?ラミレス?音楽含め雰囲気が最高のマイカ・モンロー映画!

スマイル2(2024年製作の映画)

3.6

効果音、劇伴がよかったから映画館で観たかった。この内容で127分は長い。

サタデー・ナイト NYからライブ!(2024年製作の映画)

3.8

『サタデー・ナイト・ライブ』初回生放送。台本は間に合わない、演者は揃わない、機材トラブル、放送開始まで90分の群像劇をリアルタイムで。何かが生まれる瞬間、最高!

カオス: マンソン・マーダーズ(2025年製作の映画)

3.5

“ヘルター・スケルター(本もドラマも)”は、金儲けのためのウソだった… マンソンが、あれだけの人数を洗脳できたのには秘密があって、という今更新説?

ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

4.0

紛れもない『オズの魔法使』エピソード0前編(PART2に続く)
観るまでは「全方向に配慮した多様性映画でしょ?」と思っていた自分を猛省したい。前半のやり過ぎな「人気者」陽キャ演技が、後半に振り子となっ
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Playground/校庭(2021年製作の映画)

4.2

気が重い! 無音のエンドロール中もずーっと気が重い。小学生にとったら学校(校庭)こそが世界。そこでうまくやれないのは地獄でしかない。

TATAMI(2023年製作の映画)

3.7

実話が基とも知らずに鑑賞。その後がめちゃくちゃ気になります。
しかし、これ、イランとイスラエルの共同監督なんですね…
オープニング、エンディング曲が良かった!(Justina)

マイ・オールド・アス ~2人のワタシ~(2024年製作の映画)

3.8

拗らせ+タイムリープ(?)もうすぐ田舎を捨てて都会に出る18歳。友達と幻覚キノコを喰ったら39歳の自分が現れた。

夜の来訪者(2015年製作の映画)

3.8

原作は勿論、作者さえ知らずに鑑賞。ある女性の自殺を巡る会話劇。回想シーン以外ほぼ一部屋での展開。余韻たっぷり予想できないラスト。

キューティ・バニー(2008年製作の映画)

3.6

プレイボーイ・マンションを追い出されたプレイメイトが、非モテ集団の寮母に⁈ 前向きでよかったです。

2度目のはなればなれ(2023年製作の映画)

3.7

マイケル・ケイン引退作。お爺ちゃんのほのぼの逃避行かと思っていたら、ノルマンディー上陸の記念式典に参加し損ねた老人が夫婦で入っている介護施設を抜け出して、イギリスからフランスに単身渡航。戦争の悔い、老>>続きを読む

名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

4.0

予告の段階で、ティモシー・シャラメがボブ・ディラン、綺麗すぎない?と思いましたが杞憂でした。(劇中の歌とギターも!)
60年代、国外では、ソ連、キューバ。国内では、人種差別、ケネディ暗殺。価値観が変わ
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ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

4.0

毎度、落ちこぼれ、クズ、アホの悲喜交々、可笑しくて悲しい。ショーン・ベイカー監督、付いて行きます。マザーファッカー!

キプケンボイ(2024年製作の映画)

3.5

U-NEXTでカナザワ映画祭の上映作品も観れるようになってます。ケニア、金融市場をひっくり返すほどの方程式を見つけた天才キプケンボイ。

THE SIN 罪(2024年製作の映画)

3.6

パンデミック、ゾンビものかと思いきや、予告やチラシじゃ想像のつかないジャンルの映画でした。

セプテンバー5(2024年製作の映画)

3.8

ミュンヘン・オリンピック、イスラエル人質事件を放送局の視点で。最初から最後まで緊張感が途切れませんでした。
しかし、今とは通信手段が全く違う1972年に、衛星、電話、レシーバー、フィルム、事件を生で伝
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タバコは咳の原因になる(2022年製作の映画)

3.8

『マンディブル 2人の男と巨大なハエ』『ディアスキン』のカンタン・デュピュー監督。
アンモニア、メタノール、ベンゼン、ニコチン、水銀、5人揃ってタバコ戦隊! カメ男を倒した後、トカゲ男と戦うまでの特訓
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真心を込めて招待します(2025年製作の映画)

3.6

「ウィル・フェレル」映画としては少々物足りないけど、歌って踊ってくれるから⚪︎

ハイパーボリア人(2024年製作の映画)

3.7

要解説。作品単発で理解するのはなかなか難しいとは思いますが、ずっと観てられる。今回もナチスに起因。

キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

3.7

宇宙からからの侵略者も登場せず、サスペンスとして面白かった。かなり早い段階で「大統領が赤いハルクに!」と宣伝してたけど、伏せてた方がよかったんじゃない?

Broken Rage(2024年製作の映画)

3.3

踏み絵 of 踏み絵。
さぁ、どう観る? 僕を含めた「ビートたけし原理主義者」「キタニスト」
前半が既に出来の悪いセルフ・パロディみたいになっていて、「spin off」とされた後半は、お世辞にも面白
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のら犬(2023年製作の映画)

3.6

何もやる事がない田舎、仕切ってたつもりの舎弟に彼女ができて立場が無くなる。物語は最悪の展開…

オーダー(2024年製作の映画)

3.9

実話ベース。FBI捜査官がたまたま配属されたのは、白人至上主義団体のある田舎町でした。
主演でFBIのジュード・ロウ、バディになるタイ・シェリダン、カルトリーダーのニコラス・ホルト、最高です。

雨の中の慾情(2024年製作の映画)

3.7

片山慎三監督(『岬の兄妹』『さがす』)の新作がコレで吃驚。ロケは台湾? 補完のために原作読みます。

(2025年製作の映画)

3.8

原作未読。そんじょそこらのSFスリラーより恐ろしい。飯が美味そう。

テッド・バンディ vs ゲイリー・リッジウェイ 最狂シリアルキラー対決(2019年製作の映画)

3.7

こんな邦題だけど意外(?)にも真面目な作品でした。グリーン・リバー・キラーの捜査に獄中からテッド・バンディが協力していた。ドラマの軸は、1人の刑事の執念。

ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女(2023年製作の映画)

3.9

しんどい! 精神、神経がすり減りました。観てるだけで拷問受けてるような衝撃。これも実話ベース。

ヒッチハイク(1976年製作の映画)

3.6

U-NEXTで配信始まったので久々に観たら、終盤をすっかり忘れてました。なかなか最悪の展開で非常に良かったです。

ボーダーランズ(2024年製作の映画)

3.4

確かにチープでよくないけど、そこまで酷いかなぁ? でも、2000円払って映画館でこれなら嫌かも。

邪悪なるもの(2023年製作の映画)

3.9

「こんな悪魔憑きはイヤだ」と言わんばかりの、この世の地獄のオンパレード。体力要ります。