個人的にはそこまで高い評価はつけられないかな。
ゴッグ、格好いい!
とか、戦闘シーンの描写は良かったし、何回も観たいと思わせるシーンはあるけど、1本まるまるはそう何回も観たいと思うほどではない。
救>>続きを読む
初めて観たのは友人が劇場公開版のDVDを買った時なので、それこそ20年以上も前の話。
そのクオリティの高さに驚き、劇場で観なかったことを後悔した。
まさか四半世紀も経って、劇場で観られるとは良い時代に>>続きを読む
作る時代が速すぎたかもしれない。
家庭にビデオデッキが普及してきたとは言え、まだOVAというメディアが確立されていなかった時代。
ビデオソフトはかなり高額だったし、レンタル料金も気軽に何本もまとめて借>>続きを読む
悲しいかな『仮面ライダーW FOREVER A to Z 運命のガイアメモリ』と同時上映だったことが悲劇と言えなくもない。
仮面ライダーの劇場版の中でも屈指の名作と比較されてしまうと悪い部分が目立って>>続きを読む
シリウス・ブラック、リーマス・ルーピン、ピーター・ペティグリューが初登場。
物語が大きく動く、シリーズ3作目。
個人的にルーピン先生が一番好きなキャラなので思い出深いし、何ならシリーズで一番好きかもし>>続きを読む
アンジェリーナ・ジョリー主演のスパイ映画だが、スパイ映画と言うよりはバリバリのアクション映画。
なんかトム・クルーズが主演してそう…
なんて思っていたら、元々はトム主演だった作品らしい。
トム降板後に>>続きを読む
面白いんだけど、好きなシリーズか?と問われると微妙。
とりあえず、今回のエピソードまでは間違いなく面白いので、原作も変にダラダラ続けずに、この辺りでスパッと完結させるか全く別の話にするかしていれば良か>>続きを読む
最近はまた時代劇映画もぼちぼち作られるようにはなってきたが、この作品公開当時は本当に時代劇が少なくて「冬の時代」だったと記憶している。
そうなると往年の時代劇ファンとしては飛びつかないわけにはいかない>>続きを読む
誕生編を観たらこっちも観なきゃね。
本命は間違いなくこちらだったし。
ということでOVA『デビルマン』の2作目、劇場で観てきました。
一度は円盤を欲しいと思った作品なので、まさか35年も経過して劇場>>続きを読む
私はどちらも原作が好きなんだけど、この作品は嫌いじゃない。
いや、手放しでお勧めできるような作品でもないんたけど。
基本的には東映まんがまつりの1編として公開されていた『マジンガーZ対デビルマン』な>>続きを読む
なんとも評価が難しい映画だ。
『プレデター』シリーズとして見るとダメ映画。
ネタ映画として見たらあり。
「笑える」という点では『AVP』以上に笑える。
ちなみに当然と言えば当然たが『AVP』と『AV>>続きを読む
不朽の名作、原作版『デビルマン』をベースに38年前に作られたOVAシリーズ。
次の『妖鳥シレーヌ編』までしか作られなかったことが悔やまれる。
タイトルに『誕生編』とあるように、物語は主人公の不動明が>>続きを読む
ノーラン監督作品では一番好き。
難解ではあるのだが、それでも初見から引き込まれる魅力がある。
設定がかなり突拍子もないので、それを受け入れられるか否かで評価は分かれるかもしれない。
またストーリーや設>>続きを読む
実はエピソード編も含めたコミック全巻を今も持っているくらいの生粋の原作ファン。
かつてのテレビアニメも多少不満はあれど、好きな作品。
なので今回の劇場版には期待しつつも、それ以上の不安もあったというの>>続きを読む
一体全体、俺は何を観させられているんだ?
特に前半の印象はネタバレ無しだと、この一言でしか形容できない。
新作を観に来た筈なのに、見覚えのある絵面。
新作を観に来た筈なのに、聞き覚えのあるナレーショ>>続きを読む
『ベルサイユのばら』でこの時代に興味を持って、この作品もその流れで鑑賞。
実話ベースのフィクションなので盛りに盛るのはまぁいあとして、ヒラリー・スワンクのジャンヌはちょっと違うかな。
『ベルばら』の>>続きを読む
所謂ティム・バートン版『バットマン』1作目。
個人的にティム・バートンの作品はあまり相性が良くないのだが、この作品と『スリーピー・ホロウ』に関しては円盤を購入するくらい好きな作品。
まずこの作品の存>>続きを読む
一時期『三銃士』関連の映画に興味があって、その流れで観た作品。
三銃士映画としては異端と言うか、三銃士の登場人物を借りた別物と思った方がいいかも。
割り切ればそれなりには楽しめるが、アレクサンドル・デ>>続きを読む
やはり和久さんの存在は大きかった。
面白いんだけど、なんか『踊る~』らしさが微妙に欠けてる気がした。
肥大化しすぎたシリーズの、多すぎる登場人物を無理に出しすぎた感がある。
ファンサービスと言えば聞>>続きを読む
『踊る大好捜査線』のスピンオフ、『容疑者 室井慎次』に登場した弁護士、灰島秀樹を主役に据えた作品。
つまりはスピンオフのスピンオフ?
『踊る〜』シリーズはドル箱コンテンツたから、何でもいいから作っち>>続きを読む
2014年に制作された公開40周年記念4Kリマスター版がYouTubeの松竹シネマPLUSシアターで期間限定無料配信されていたので、かなりお久しぶりでの鑑賞。
4Kリマスター版は初めてかも。
迷わず>>続きを読む
これといった予備知識もなく、ただ怪獣造形として村瀬継蔵の名前があったのでそれを目当てに鑑賞。
まさか人形劇とは。
しかしこの人形の造形が味わい深い。
脚本に関しては特筆すべきこともないのだが、時代設定>>続きを読む
大デュマことアレクサンドル・デュマ・ペールの代表作『三銃士』をベースにしてはいるが、大胆にアレンジされた似て非なる作品と言うべきか。
原題は銃士を意味する『The Musketeer』。
タイトルが複>>続きを読む
制作が決定している新作『機動警察パトレイバー EZY』に押井守の名前がない。
これが全てを物語っているのではなかろうか。
この実写版には携わっていない、押井守以外のヘッドギアメンバーでパトレイバーを仕>>続きを読む
前編に引き続き、後編もYouTubeで配信されていたので鑑賞。
テレビシリーズを再編集した総集編映画は数あれど、その中では比較的まだ観られる方だと思う。
当然と言うか、どうしてもダイジェスト感は否め>>続きを読む
記憶がうろ覚えだが、確か新宿プラザ劇場にて鑑賞。
遠征してまで観たかった理由はやはりドニー・イェンとサモ・ハンの共演、その一言に尽きる。
この2人に加えてウー・ジンのアクションがとにかく凄まじい。
特>>続きを読む
サンライズチャンネルで無料配信していたので、久しぶりに鑑賞。
テレビ放送10周年の時に作られた総集編映画の前編。
総集編映画としてはよく出来ていると思う。
1クールの作品を一本の映画に収めようってわ>>続きを読む
夏のライダー映画はスーパー戦隊の映画との当時上映で、尺にも縛りがある中で、よくもまぁここまで詰め込んだというのは素直に評価したい。
主人公紅渡を中心に展開される現代編。
渡の父紅音也を中心に展開される>>続きを読む
『踊る大捜査線』のスピンオフ2作目。
まさかここから『踊る大捜査線』シリーズに入る人はいないとは思うが、シリーズ一発目で観ることはお勧めはしない。
しかしシリーズのファンとしては、あの室井さんが容疑者>>続きを読む
原作はライトノベルらしいが未読。
主演の黒川芽以は以前から好きな女優さんの1人。
当時はサブスクなんて無かったし、作品もマイナーな物が多いためにレンタルでは見つけられず、苦労して円盤を買い集めた記憶>>続きを読む
元祖にして至高。
初めて観たのは40年以上前だったと思う。
まだ観たことがない人は絶対にネタバレを踏まないで欲しい。
私にとっては記憶を消して観たい映画の筆頭でもある。
こんな衝撃のラストを見せられ>>続きを読む
東映特撮YouTubeオフィシャルで配信していたので、久しぶりに鑑賞。
歴代戦士集合!
『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』と並んで特撮ヒーローお祭り映画の理想形ではなかろうか。
冒頭、いきなりア>>続きを読む
公開当時、おおみやのハタプラザにて鑑賞。
前作は原作付きだったが、本作からは映画オリジナル。
原作と違って前作映画でランボー死亡が無かったとは言え、あの終わり方で続編はさすがに無理があるだろ。
と思>>続きを読む
『踊る大捜査線』スピンオフ企画。
とは言うものの、一応この1作で独立した作品として楽しめるようにはなっている。
まぁ、それでもテレビ本編から観たほうが間違いなく楽しめるだろう。
ただ『踊る〜』シリー>>続きを読む
この映画、なんで劇場で観なかったのだろう?と後から後悔した作品。
絶対劇場で観た方が面白い映画だと解っていた筈なのに、なぜか当時は食指が動かなかった。
それを観たい…と言うよりは観てみないと、と思わ>>続きを読む
一応、主人公のバリアンは実在の人物ではあるが、史実と一致しているのはエルサレムに籠城したということのみで映画は基本的にはフィクションと言っていいだろう。
アメリカの映画なので登場人物が英語を話すのは当>>続きを読む