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はらさんの映画レビュー・感想・評価

はら

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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

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純粋にゼヴを見ていたからなんかずっと苦しかった、手紙だけを頼りに復讐をする姿も目が覚める度居ない妻を探す姿も
だからこそラストにハッとした
家族を、沢山の人間を殺してきた人間が間近でのうのうと生きてい
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dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

事前情報0で視聴した、ラストは想像通りだった。けど転がりまくってて最高だった
作中の映画に置いて、授賞式での出来事が1番最高な形での宣伝になっている事が皮肉ききまくってて良かった
実際勝手に撮られた物
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

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デクスターの母からエリックの母への「2つだけ言わせて」
ここのシーンに全ての感情が乗っかっていて本当に狂うほど泣いた、
コンバース、良かったな最高だった
最後まで最高の悪ガキタッグだった

子供の素直
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人的にはストップモーションで終わりが良かったのではと思うが、在り来りなのだろうか
私はそれでいてもハッピーエンドだったなと思えたけどな

死んでもなお、一生をプログラムの中で働かされるなんて溜まった
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オデッセイ(2015年製作の映画)

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「あなたは 音楽の趣味は最悪ですね」最高だった
2時間強の作品が、たったの数分で観てしまったかと思うくらい圧倒された魅入ってしまった壮大だった、
打ち上げ時に初めて涙を見せるシーンには心が打たれたな
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生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

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蟹投げからの始まりにワクワクしたがあまり合わなかった

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

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絶望に追いつかれない速さってどれくらいなんだろうな、
この映画は泣きながらご飯を食べるシーンだったな

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

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久しぶりに狂うほど泣いた、愛ってこんなにもわかりやすく目に映るんだ
眼差しも繋ぐ手も、歩みをそろえるのだって全部全部愛だったよ
私も娘にジョンみたいに死を伝えたい
太陽になって暖めるよ、雨になって濡ら
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自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

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何も知らず観始めたらクリープハイプだった
懐かしい気持ちになった、あいつ今何してんだろうな
ずっとなんか苦しかったな
池松〜

月に囚われた男(2009年製作の映画)

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moonを直訳せず月に囚われた男、にしたのとてもいいな
本当に囚われていた、想像の何倍も孤独そのものであったし苦しかった
私が同じ事をあの場で告げられていたらただただ膝から崩れ落ちて何も出来ずに3年を
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関心領域(2023年製作の映画)

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凄い構成だった、映画というジャンルで出したこの作品をどれだけ理解出来ているか分からない
人間の無関心とは残酷で
転勤になった日の夫婦喧嘩が感情的なのがとても皮肉がきいてたな
不気味だったなずっと不気味
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

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52ヘルツじゃ伝わらない
打ち明けろだなんて無理な話だけど、結局言わない限りなにも伝わらない、分からないまま 辿り着く先は死 孤独 だなと
序盤の杉咲花 輝いていたな、

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

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ラストで私が目にしてきた主人公が急に移り変ったのかと思うくらい凄まじかった、最高の終わりだった
精神病院という場所で「治療」という名を借りた その時代の、社会の普通に見合う「矯正」だった
作中でのマ
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愛なのに(2021年製作の映画)

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まだあたしはキラキラしてた恋心を親にめちゃくちゃにされたのを心底恨んでる
あんなに真っ直ぐなただ好きな気持ちを否定されて壊されたあの日々を
もう無かったことにしたいよ〜
個人的には駄目だった

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

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とにかく、とにかく美しかった
綺麗だった儚かった
光に重点を置いた多幸感溢れる映像、ずっと天国にいるみたいだった天国なんかどんなかは知らないのに
あの映像の中での言葉の少なさ、月の光 凄く良かったな
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ゆれる(2006年製作の映画)

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ゆれる、ゆれた
映画ではなくなんて言うんだろうそのものを見た気がした、そこにあるこの人たちの物語を見た気がした 圧巻
人の生々しく泥臭く脆い部分を言動と表情でも表される映画、とても好き
書き残したい
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メメント(2000年製作の映画)

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何度か繰り返すうちに、これは何故?の疑問が次のシーンで明かされることが分かり早くみせて!のワクワクが止まらなかった
誰も信用出来なかった、でも主人公は頑なに1人だけ信じなかった
2回目だからだ、信じた
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インセプション(2010年製作の映画)

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ずっと、ずっと内蔵がキリキリしてた
ハラハラしてドキドキして頭も心もフル回転させっ放しだった
終盤、おいマジかよと思わされた直後に
あのラストシーンは忘れられない忘れたくない 感動モノでも無いのに涙
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インターステラー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと、本当にずっと圧倒されてた
こんな簡単な言葉で表したくないけど、人間の脆さも愛も絆も全てだった
1人孤独に宇宙で取り残される気持ちなんて想像出来る範囲外の苦しさであるし
恋人の星へ向かいたいとい
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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心が死んでいるように見えて馬鹿みたいに温かい2人、都会を好きになった瞬間自殺したようなもの そんな2人
笑っちゃうくらい"そんなの分からない"のryokoの広告良かったな〜
中盤から何かある訳ではない
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そばかす(2022年製作の映画)

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同じような人がいて、どっかで生きてるならそれでいい

草の響き(2021年製作の映画)

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狂ったように走っている、狂わないために走っている 理解し合えることの無い暗示のようなセリフ
皮肉なキツネの登場に、辞められない走り
脆いな〜
答えを探しても探しても、悪を見つけたくても見つけられない「
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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Cody・Lee(李)が主題歌と聞いた時から内容も何も知らずずっと見たかった作品、やっとみた
キラキラしてて眩しかったな
終盤アガったな〜青春ものはこれでいい、こんくらいが良い
タイトルバック最高だっ
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朽ちないサクラ(2024年製作の映画)

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息が詰まるような緊張感のある描写が凄く良かったゾクゾクとした

抜けたつもりが戻ってくるよくあることだ、クッソ〜

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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こんなにも世界を、日常を綺麗に見られる人間を私は見たことがない
知らないことばかりで終わりたくないな
鑑賞中書きたいことが山ほど浮かんだのに言葉にするのが難しい
にこにこで帰ったあの帰り道は忘れないよ
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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じめっとした空気感、暖かかったものよりも少しの一言一言が残るのは多分私の育った環境
取り繕わない姿、家族ってこういう醜いものも暖かいものも日常としてそこにあるものだなと

子供達が触れる花、夫婦の歩く
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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自分を見られるのが怖くて自分の事を何も知られたくない知られるのが怖いと話した夜を思い出した
自分の嫌いさを痛感させられた