このレビューはネタバレを含みます
ほんと、久々に劇場行って来ました(笑)。
面白かったです。期待値を上回っていました!
近衛十四郎の素浪人シリーズで育った世代としては、チャンバラは大好物だけど、あれが基準値になってるわけで、チャンバ>>続きを読む
kojikojiさんのレビューを読んで、内藤洋子の「育ちざかり」を観ました。
東宝の青春映画路線の一本です。
「白馬のルンナ」という歌は知ってました。これを歌ってたのが内藤洋子さんだったわけです。>>続きを読む
kojikojiさんのレビューを読んでいて、過去に別のところにアップした感想を思い出しました。
転記しときます。
『はみ出ずに生きる人』と『はみ出してしまう人』
若い頃には『男はつらいよ』シリー>>続きを読む
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ホルス、長猫、パンコパ、雨ふりサーカス、赤胴鈴之助、コナン、ルパン1st.、カリ城、メッチャ好きです。…ナウシカなんて公開初日に観に行ったし、その後の作品も公開が楽しみで、できうる限り劇場で観るように>>続きを読む
…最初に言っときます、すいません!
えー、何を隠そう私は帽子好きでして。
映画ファンの御多分に漏れず、キャスケット、ハンチング、コッポラ帽系の帽子を買い漁っておりました。
ゴッドファーザーPART >>続きを読む
「逃げ?これは自殺行為よ。バカな誇りに殺されるわ!」
「今回は残る。」
「私はあなたに生きていて欲しいだけ。」
「恥ずかしい人生は嫌だ。記憶は残る。5分で決めたことに一生後悔することもある。」
ロ>>続きを読む
子供の頃に本屋で親にねだって、KKロングセラーズの新書版で田中英一さんの「西部劇バッチリ」という本を買ってもらいました。私の西部劇に関する知識は、この本が出発点になっております。
各章の扉が、有名西>>続きを読む
ホントは「ノースマン」を観ようかと思っていたのだけど、隣の席の人がそんなに観たそうではなかったので、本作に変更。
(#MeToo運動のキッカケになったこの辺の顛末を知っときたい)…というくらいの気持ち>>続きを読む
なんかよくわかんないですが、オリジナルの「恐怖の報酬」とは似て非なるものだと思いました。
ちょっと期待しすぎてたのもあるかも。
どっちかというと「恐怖の報酬」というより「砂漠の生霊」「三人の名付親」>>続きを読む
うーん。
色んなことを思いつつ堪能しました。
結構余裕をもって予約したつもりたったのですが、I-MAXやDolbyは一杯で、普通の上映での鑑賞でした。
「1よりも2の方がいいのって、極たまにあるんだ>>続きを読む
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観てきました。
カレースプーン出てこないじゃないか!(違)
振り返ってみれば、ゴジラに対するシン・ゴジラの場合「本来はこういう話だったでしょ?」という作り手の意思が垣間見えたように思います。
昭和ゴ>>続きを読む
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「俺は『復讐』だ。」
面白かった!
そして長かったー!
何とかトイレは我慢した(笑)。
もちろん通路横の席を確保してましたとも。
DolbyCinemaでの鑑賞。
今までで最も尖った性格のバットマ>>続きを読む
観てまいりました。
時間的に選択肢が無い中(これはなんとか観れるのでは?)となりまして、久しぶりに劇場鑑賞。
初、ウェス・アンダーソンでした。
いきなり冒頭寝落ちしました。
囚人画家からはちゃんと観>>続きを読む
もう寝ようと思ってたのにー!
ロコ・ソラーレの試合結果の報道をみた後NHKつけっぱなしにしてたら始まって、そのままラストまで観てしまった。
イギリスのスキージャンパー、エディ・エドワーズの伝記映画。>>続きを読む
フォロワーさんに教えてもらって、アマプラで鑑賞。
全編警察の緊急通報司令室内だけで進行するほぼ一人芝居の映画なので、こりゃ情報量の多い吹き替え版の方がいいかなと思い、そっちで観ました。
最初の方で感>>続きを読む
子供の頃観たバットマン!
懐かしのテーマソング!
♪ババババババババ
ババババババババ
バットマ〜ン
「ニール・ヘフティのバットマンのテーマ」で検索すれば多分聴けます。
自分が子供の頃に観ていたテレ>>続きを読む
劇場公開時に見逃した作品。
アマゾンプライムの無料コンテンツに発見して、どんなもんなんかなー?とクリックしたら、ハイそれまでョ。
目が画面に釘付けになったまま、ラストまで行っちゃいました。
有名なの>>続きを読む
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「沓掛時次郎」(くつかけときじろう)は長谷川伸の戯曲で、過去8回映画化されています。
長谷川伸は時代劇に「股旅もの」というジャンルを築いた人です。
「股旅もの」というのは、合羽からげて三度笠の流れ者>>続きを読む
ダニエル・クレイグが六代目ジェームズ・ボンドに選ばれてから、最終作の「ノー・タイム・トゥ・ダイ」製作までのメイキング・ドキュメンタリー(?)です。
ブーイングの嵐から始まって「史上最高のボンド」と呼ば>>続きを読む
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…何から書けばいいのだろう。
事前の予習で「スカイフォール」と「スペクター」は観ておこうと頑張ったけど、仕事疲れで寝落ちの連続。
結局「スペクター」の途中まで観て、時間切れで望みました。
でも二本と>>続きを読む
水戸黄門です。
えー、水戸黄門漫遊記は、講談で幕末には成立していたそうです。この頃はお供は俳人で、正体を表す時には詠んだ句に水戸光圀が使う俳号を書き入れる…という形だったようです。
お供が助さん格さん>>続きを読む
2021/07/20
本日観て参りました。
(公開前にアップしていたレビューはいったん削除させていただいて、本レビューの下方にコピペしてあります。以前のレビューにコメント頂いていた皆さん、申し訳ありま>>続きを読む
観てきました。
まさしく、「怪獣対決映画」で、それ以上の何者でもなく、なにかテーマ制があるわけでも無いのです。
人間ドラマはホントにうすい。
でも「面白い」。
ここが重要なのだ…と思った次第。
怪獣>>続きを読む
ここまで来ました。
昭和ゴジラシリーズ第三段!
「キングコング対ゴジラ」
前作から7年ぶりのゴジラ映画です。
バーンと横長の東宝スコープ、シネスコ画面。そして初のカラーゴジラです。
公開当時、おなじみ>>続きを読む
前回のレビューは「メカゴジラの逆襲」。
今回は「ゴジラの逆襲」(笑)。
'54年のオリジナルの「ゴジラ」が大ヒットしたので、わずか半年で作られた続編です。モノクロスタンダード。
今回は大阪が主な舞台>>続きを読む
終わったと思ったのに…。
近所のツタヤに置いてなかった本作のDVDを観られたので、ちょこっとだけ感想を。
本作は昭和ゴジラシリーズの最終作。
元祖の「初ゴジ」こと'54年版「ゴジラ」の監督である本>>続きを読む
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これやっぱりなんか勘違いした映画ですよね。
「ゴジラファイナルウォーズ」っていうより、「頑張れミュータントチーム、轟天号もついてるぞ! ゲストはゴジラと昭和を彩った怪獣たち!」って感じです。
これ>>続きを読む
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えー、3式機龍。
3式ってのは2003年式ってことだそうで。ゴジラシリーズはたいてい公開年の翌年を舞台にしてるんですね。なんで、2002年公開のこの映画の話は2003年に起きる出来事として設定されてま>>続きを読む
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レビュー書こうとしてふと気がついた。
「ゴジラ×モスラ×キングギドラ…」じゃないんだ。
ポスターとかでは「ゴジラ モスラ キングギドラ…」表記で、ここなんかは「ゴジラ・モスラ・キングギドラ…」表記。一>>続きを読む
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メガヌロンは「空の大怪獣ラドン」の冒頭で起きる、炭坑の坑道内での謎の××事件の××です(笑)。炭坑夫が××しては××で見付かることが繰り返された後、突如炭坑町の住居の庭に現れます。
このシチュエーショ>>続きを読む
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前傾ゴジラ。
今回のゴジラはデザインが大きく変わって前のめりになっています。今までは直立してたので、頭と首は90度になってるわけです。ところが今回のゴジラは四足の動物に近い角度で首が着いてます。さら>>続きを読む
これはそこそこ良いです。
本来の「vsシリーズ」は本作の様に比較的大人向けの作品として作られる予定でしたが、本作が不入りだった為、路線変更していくことになります。
話は'84「ゴジラ」の終了直後か>>続きを読む
「vsシリーズ」の第一作です。
厳密に言えば昭和の終わりに作られていますが、ストーリーのつながっているこのシリーズの起点になっているので、「平成vsシリーズ」にカウントされています。
このシリーズで>>続きを読む
さて、平成「vsシリーズ」最終作。
バーニングゴジラ登場!
今回の相手はデストロイア。初代ゴジラを滅ぼした水中酸素破壊装置オキシジェン・デストロイヤー絡みの怪獣です。
初代の'54「ゴジラ」で、志村喬>>続きを読む
…まあ、何にしても、あのリトルゴジラはいけませんな。
あの手のデザインは時代的にしょうがないのか。しかしなー。監督、どーしてあれを通しちゃったの?。
…なんであれを通すのかなーっ!?
(2回言ったぞ。>>続きを読む
元祖メカゴジラです。
昭和シリーズも末期で、ヒーローとしてのゴジラが定着しています。
ゴジラは正義の味方なんですね。
それと対決するメカゴジラは当然悪役です。宇宙人が作り、皮を着せてしたてたニセゴジラ>>続きを読む