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LeMasTさんの映画レビュー・感想・評価

LeMasT

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愛の狩人(1971年製作の映画)

3.0

冒頭のグレンミラーのBGMに乗せて語られるシーンでなんとなく心を掴まれた。話してる内容はクソ下品なんですが。ただそれ以降は正直微妙。

若き日のジャック・ニコルソンとキャンディス・バーゲンが主演。そこ
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.5

ウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリー、2人の正反対の役柄が、この作品の味を濃すぎず薄すぎず良い塩梅に仕上げてくれてる。

ただ精神病院が舞台ということで、まあしんどい。重いというより、しんどい
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殺人ブルドーザー(1974年製作の映画)

3.0

『殺人ブルドーザー』、やっぱり『激突』の派生作品かな🤔ただ本作は完全にブルドーザーが殺しに来てるからなぁ。

『激突』より『ザ・カー』要素が強いのかな。

グロゴアは期待しないでください。

原題の『
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マッド・マウス ~ミッキーとミニー~(2024年製作の映画)

2.0

何じゃこりゃ🤣追いかけっこ映画とか勝手に怒られとけ映画としては良かったかな??

う〜ん、、、これ観ると『プー』が上等な作品にさえ思えてくる。

全体的な評価としては、"想像してたよりは"酷くなかった
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ナイトシッター 目覚めた3人の魔女(2018年製作の映画)

2.5

インドミデ ブラクタス モナ

泥棒美女シッターvs目覚めた3人の魔女。

基本的には安っぽい屋敷系サバイバルホラー。ちょい怖でちょいグロ。割と音楽で怖さを煽ってきてる感じはする。

なんか既視感があ
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スマイル2(2024年製作の映画)

4.0

久々のナオミ・スコット出演嬉しい✨

相変わらず気持ち悪いカメラワークと気持ち悪い音楽で吐き気を催す。グロさもしっかりあります。

こういうのがまさにホラー映画だよなって思う。いろんな要素をぶち込みつ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

観てなかったので何となくレンタルしてみましたが。

超久々のジブリ作品。

奇抜な内容なだけに賛否あるのは納得。

大人向け子どもアニメかな。

なんとも不思議な作品でした。

リトル・ワンダーズ(2023年製作の映画)

3.0

病気のママのためにブルーベリーパイを求めて旅する悪ガキ男女の冒険譚。

全然大した内容じゃないのに人生かかった大事のように描かれるのは子ども目線だからか。

どこかファンタジーチックで、出てくる"魔女
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脱出(1944年製作の映画)

4.5

ハンフリー・ボガート&ローレン・バコールによる戦時中の反政府活動を描いた戦争ロマンス映画。監督はハワード・ホークス。

ボガート、戦争、恋愛と聞くとやはり『カサブランカ』を想起させる内容ではありますが
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イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

2.5

第69回アカデミー賞作品賞受賞作品。

戦時中の北アフリカを舞台に壮大なスケールで繰り広げられる哀愁漂う官能的なラブロマンス映画。といえば聞こえは良いが、実際は壮大なスケールで繰り広げられる不倫劇。
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

何だろうか、ウディ・アレンはこういうロマコメはたくさん撮っているはずなんですが、なんかいつもと違ったような。

最近のアレン映画はアレン本人が出演することが少なくなってきてエロ親父要素が薄れてきたから
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

すんごい悪趣味でぶっ飛んだ映画。

こういうの好きな人は物凄い好きなんだろうけど、苦手な人はとことん苦手なんだろうなぁって、、、そんな作品ですよね。

『パルプ・フィクション』要素もあれば『キル・ビル
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バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

4.0

"バニシング・ポイント"、消失点。州境越えれば警察も追って来れないだろ!?っていうやつね。

いかにもアメリカンニューシネマっぽい、"荒野を駆け抜けるのが俺の人生だ!"と言わんばかりの爆走っぷり✨気持
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死体解剖記(1959年製作の映画)

4.0

ピーター・カッシングが解剖学者役を演じた本作はノワール色強めのクライムホラー映画。ドナルド・プレザンスも出演してるとは豪華な。

割とマイナーな作品ですがかなり面白かったです。

まあ"死体解剖"とか
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ブラッディ/ドクター・ローレンスの悲劇(1974年製作の映画)

3.0

車がガス欠になり女が迷い込んだ屋敷であーやこーやなるっていうよくあるお話。物語の筋道に新鮮味はない。

ただカッシングが出てるから観てみた。

カッシング出演してますが、どうもハマー製作ではないようで
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背徳令嬢(2000年製作の映画)

2.0

なかなかすごい作品。

割と古い作風ですがギリ2000年代公開です。

とりあえず全体の9割は営みと◯◯のドアップ描写だけだった印象。

せっかく見せて見せて見せまくってる作品なのに、あまりにぼかしが
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目玉の怪物(1967年製作の映画)

2.0

"目玉の怪物"、、、シンプルな邦題。中身もシンプル。

車で轢き殺された宇宙人が復讐しに来るだけの話。

雰囲気としては超超超B級映画なんですが、C級とかZ級ではない。この違いはなんなのか。

キラーズ・ゲーム(2024年製作の映画)

3.5

普通のバイオレンスアクションだけど主人公が強すぎってやつ。ドラックスとマンティスの共演です。

デイヴ・バウティスタがマッチョすぎる💪ドウェイン・ジョンソンかそれ以上に。

とりあえず爽快で気持ちいい
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関心領域(2023年製作の映画)

2.0

う〜ん🤔これはあまり面白いと思わなかったなぁ。

確かに普段あまり見ない目線で描かれた作品だったので新鮮味はありましたが、かえってよく分からなくなってた。

要は核心に迫る部分は直接は描かず、どうぞご
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戦争と平和(1956年製作の映画)

3.0

オードリー・ヘプバーンとヘンリー・フォンダが主演ということで最後まで観れた。とは言え3時間半はやっぱり結構長い。

掴みはオードリー・ヘプバーンで、あとは内容見てくれ!ってな感じ。

知識なし予習なし
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残虐全裸女収容所(1972年製作の映画)

2.5

女囚刑務所でアホ男たちがアホやるお話。酷いタイトルですよ全く🤦‍♂️惹かれて観た訳ですが...。

だがしかし!全裸どころかポロリもほとんどない!少しはある🤏

パム・グリアってあのパム・グリア!?し
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暗黒への転落(1949年製作の映画)

4.0

ニコラス・レイ監督による社会派法廷サスペンス。

一見ダラダラ進んでるように思えますが、フィルム・ノワールの空気感を纏った法廷劇の中に社会派ドラマ、メロドラマ要素があるため多ジャンル目線で楽しめます。
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甘い生活(1959年製作の映画)

3.0

フェデリコ・フェリーニ監督。マルチェロ・マストロヤンニが主演を務めた本作は、堕落し退廃に支配されたローマを舞台に繰り広げられる、ゴシップ記者と狂乱セレブ達の人生観を描いたフェリーニ監督屈指の傑作。また>>続きを読む

キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

3.5

デップーは何となく外伝っぽさがあったから、結構久々にMCUを観た気がしました。

"キャプテン・アメリカ"シリーズはやっぱり内容はちょっとシリアス。いよいよフェーズ6以降のお話としても本格始動してきま
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わたしが美しくなった100の秘密(1999年製作の映画)

2.5

美人コンテストに出場する女性達をドキュメンタリーチックに描いたユーモアたっぷりのブラックコメディ。

特に終盤は...。

今でも活躍してる女優さん達の若い姿を存分に味わえます。一応メインはキルスティ
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.0

このシリーズの他作品の内容ちゃんと覚えてないけど、多分いつも通りだったかと。

立場は関係ない。どいつもこいつもやってはやられる。

"大統領令"っていうくらいだから政治色は強め。

大アマゾンの半魚人(1954年製作の映画)

3.5

ユニバーサルモンスターの代表的な8作品の中で唯一観たことがなかった本作を観てみた。

Blu-ray版の画質がびっくりするくらいキレイでした。ただ水中シーンだけ画質が荒いのは何か理由があるのかな🤔
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

5.0

今も昔もいつの時代もウディ・アレンはウディ・アレン。良くも悪くも。しかしキャスティングは今風(というかちょっと前風)。作品の雰囲気はものすごく良いですよ✨

単純な恋愛映画というより"妄想とか夢のよう
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ロードゲーム(1981年製作の映画)

3.0

『サイコ2』の監督はやはりヒッチコックに影響を受けているようで。ヒッチコックサスペンスのカー・ロードムービー部分を切り取って一つに繋ぎ合わせたような作品。

てな訳で、深いサスペンスを期待してたけど中
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幸せはパリで(1969年製作の映画)

4.0

ジャック・レモンとカトリーヌ・ドヌーヴとは珍しい組み合わせ。というのもこの時代ドヌーヴがフランス映画にしか出ていないイメージがあるからか。そもそもアメリカ映画に出演してるのが珍しいですね。

ドヌーヴ
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ザ・ウォッチャーズ(2024年製作の映画)

3.0

M・ナイト・シャマラン監督作と思って見始めたけど娘さんが監督なのね。う〜ん、、、ファンタジーホラーか、ちょっと違った🤦

見入ってしまうけど正直面白くはなかった。

親父シャマラン路線だと嬉しかったん
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バットマン(1989年製作の映画)

4.0

マイケル・キートン版、というかティム・バートン版の『バットマン』ですね。

やっぱこれ!マイケル・キートンもそうですが、ジャック・ニコルソンのジョーカーが一番好き。今のバットマンを見慣れてると違和感あ
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ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

3.5

またまたレイチェル・マクアダムス映画。『パニック・フライト』から13年、続けて見たけど彼女の見た目や演技のギャップを楽しめた。相変わらずキレイな方ですが。

謎解きゲームに没頭していたせいで、本当に誘
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パニック・フライト(2005年製作の映画)

4.0

レイチェル・マクアダムスがかっこ良すぎる✨本作では可愛いとかキレイとかより、イケイケで頼れる上司感が強くて安心感がありました。

密室サスペンス+限られた空間でのアクション要素が強いフライトサスペンス
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ファンタズムV ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.5

最終章ということですが、このカルト映画シリーズの続編をわざわざこの時代に作るとは。

実際におよそ20年も経っているから前作までより見応えはありましたが、結局内容はといえば...。色々とリアルにはなっ
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ファンタズム IV(1998年製作の映画)

2.0

4作目にしてなんかもう、ええわ、、、ってなった。結局何も分からんし。もはや主人公たちは一体何をしているんや🤔

ただのアクションバトル映画やないかこれは。

一応5作目あるみたいだから自作に期待?かな
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