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へさんの映画レビュー・感想・評価

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Playground/校庭(2021年製作の映画)

5.0

すごかった…

観て

なるほどダルデンヌ兄弟か
まだ3本しか観てませんが全部良かったです
U-NEXTに結構あるようですなぁ…
あ〜んU-NEXTめ…悩ましい…

昨年の「ありふれた教室」「システム
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アッテンバーグ(2010年製作の映画)

-

あ、ヨルゴス監督作やなかったんや
な〜んや

…寝た

またもスーサイドghost rider!
シビルウォー、アプレンティス
使いやすいんか使いたくなるんか
でも今作2010年謹製なんや

アラン・
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TATAMI(2023年製作の映画)

5.0

イスラエルボイコットというのを初めて知った
同じ大会に出ているのだから当たる可能性がある事は最初から分かっているでしょうに…と、その部分に若干の呑込み難さを感じつつも、それを割引いても作品の面白さが勝
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不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

-

そりゃチェミンシクだもの
市井のおっさんで済むわけないわ

正直政治家 チュ・サンスク(2019年製作の映画)

-

ラミラン姉さんの安定感
文句ない

キムムヨルはイカつい役よりこう云う役の方が似合うと思うのだが
メガネかけてりゃ尚良し

ラブ&ドール(2011年製作の映画)

-

ツイストあるかと思ったら
ストレートに終わった!

低予算の中、あの人形はどう集めたのだろうか?

アイドル楽曲製作の労力が作品規模と釣り合っているのか?
オキクさんの曲は明らかに「月の砂漠」でたした
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石門(2022年製作の映画)

-

かなり寝てしまった…

大抵序盤寝たら起きてるのにその後も睡魔に見舞われ挙句ラストまで見逃したのは初めて…
扱われている題材はかなり興味あるものなのになぁ…
あ〜勿体ないことした

映画が悪いんやない
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ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

-

宅配が竹ピスと気づいた時点で、
これは後で何かあるなと思わざるをえない

リボルバー(2024年製作の映画)

-

チョンマンシク兄貴が出てる映画は大抵おもろい
「息もできない」で彼と出会って以来の信頼と実績

例え他のシーンはイマイチでも、彼が出てるシーンは必ず面白い…頼りになる兄貴だぜ!

指探してあげて!

聖なるイチジクの種(2024年製作の映画)

4.0

近隣で鑑賞されていた初老の方々がトイレに立つことが無かったのに驚いた
よう頑張ったね
わしも頑張ったよ

ママンは娘の眉を抜いたりパパンを理髪したり更には顔面から散弾を抽出したりと手仕事に長けてらっし
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セプテンバー5(2024年製作の映画)

4.0

おもしろかった
こんなんめっちゃ好き

既知のネタでもやり方次第でまだまだこすれる

PだかDだかメガネのおっさん3人がみんなヨレヨレシャツに似たような髪型で見分けが付かんしカタカナ名前は覚えが悪いし
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恋する幼虫(2003年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

この作品、井口監督の事を全く知らない方たちはどうご覧になったのでしょうか?
大変興味深いです

井口監督の事を知らぬのに、本作に共鳴し、感銘を受けた方に、私は伝えたい

私、90年代に「ビデオザワール
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Broken Rage(2024年製作の映画)

-

ある程度世評は目にしていたが、私は後半の方が全然おもしろくて、前半を見てる時に「こりゃウワサどおりにアレだなぁ…」と感じ、いや実際全然本腰じゃないでしょ前半パートってキャスト以外は安普請感なくない?>>続きを読む

REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

リストに長らく入れっぱで「サブスタンス」の評判を耳にしてやっとこなスノッビーで恥ずかしいねいやしかし火の元は必携ですなBluetoothじゃなくてよかったよってそれで生きてるの?痛い描写が痛いしつこい>>続きを読む

方舟の女たち(2016年製作の映画)

-

バラバラだった3つの話が、麻木貴仁によってひとつに繋がった時のカタルシス
さすが城定秀夫監督

しかし、痴漢をこういう形のエンターテイメントにするのはもうキツいです

地獄のSE(2023年製作の映画)

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まず、タイトルがカッコいい
それだけで鑑賞ゴー

私、目の調子がよろしくないため冒頭の長文が断片しか読めず、まず躓く
ところが観賞後インタビューを読んだら、そもそもが健常な目の持主も読みづらい様な作り
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美しい星(2017年製作の映画)

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YouTubeで活弁シネマ倶楽部の「敵」の回を見てたら吉田大八監督が「上京してからのスターリン、ゼルダ、P‐MODELのライブは全部行った」との言に大コーフン、そこで言及されてた同監督作の「美しい星」>>続きを読む

ブラックバード、ブラックベリー、私は私。/ブラックバード、ブラックバード、ブラックベリー(2023年製作の映画)

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大阪では七芸でしかやってなかったんで、諸事情で二の足踏んでたんですけど、別の諸事情で鑑賞するに至り、結果、ああ〜観ておいて良かった〜…と思い至った次第

なんつってもラストの展開、からの、それを受けて
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リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

4.0

良い映画でしたなぁ…
ジェシーアイゼンバーグ、
ええ映画撮らはりますわ
こういうの2週に1本くらい観たいな

ザ・ルーム・ネクスト・ドア(2024年製作の映画)

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ペドロ・アルモドバルって、な〜んか観る気が起きなくて、「ペインアンドグローリー」公開時、信頼できる方が非常に誉めていらしたので、そろそろその時か…とか何とかシャララ〜って気が付きゃ時は流れてて相変わら>>続きを読む

嗤う蟲(2024年製作の映画)

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初めて観た城定監督作品は「悦楽交差点」で「アルプススタンド〜」公開より前、映画秘宝で柳下さんとかが面白いと言ってたので見たら、確かにおもしろかった
その後もCSの深夜枠で何本か観たけど大きくハズレるも
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トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

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本作に対する世の熱量を見るにつけ、私の様な香港映画の右も左も分からん輩が語るようなことは何もないです、ハイ

「台北アフタースクール」に続き、「モニカ」の中華バージョンを1年内に2回も浴びるとは思わな
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(2025年製作の映画)

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私も近い将来は独居老人で間違いなし!なんですけど、あんなスマートな日常を送れるとは到底思えず、手際の良さを学ばなくてはいけませんな…とか思ってた日常ルーティンな前半が全く眠くならなかったのは、そう言う>>続きを読む

おんどりの鳴く前に(2022年製作の映画)

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配信だと途中で辞めてたかも…

これを観る前に「トワイライトウォリアーズ」を鑑賞してましてな、これがなかなかの高カロリー映画でして、更に私的に珍しく鑑賞中全く居眠りしなかったんですわ、それでもって本作
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アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方(2024年製作の映画)

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出囃子のパンク曲、聴き覚えがあるのだけれどハテ誰だっけかなぁ…と悶えてたら後日ネットでコンシューマーズと判明!In the Red Recordsから出てたLPを持ってるけどプレーヤーがもうアレなので>>続きを読む

型破りな教室(2023年製作の映画)

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学びの楽しさを知った時の子らの表情ったら、たまらんですわ

昔「スクールウォーズ」で宮田州さん演じる内田くんが「花」という漢字を書いて学習する際の有名なエピソードを思い出しちゃって、当時はそれを「ネタ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

5.0

数年前にCSで拝見してぶりの鑑賞

濱口監督の過去作を観たら無性に観たくなって、あゝ配信てありがたいなぁ〜っ、と

で、やっぱり、おもしろい
観てるこっちが、どう言う感情で受けとめたらええの?てなる感
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シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

5.0

初見は今は無き無料動画配信サイトGYAOでした
GYAOって奇特で「色情めす市場」や「ももいろそらを」なんかを無料で配信してくれる懐の深さがあって、ほんとに無くなって残念ですわ…完全余談

初見時にも
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I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ(2022年製作の映画)

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「フルメタルジャケット」のあそこでキャッキャッ言うてる情緒はコワい

でもまぁ多かれ少なかれフィルマークスやってるような輩は身につまされるとこあるでしょうよ…って、他人事ぶるなよ!

どうすればよかったか?(2024年製作の映画)

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タイトルが強い
私の来し方、ぜーんぶソレ
ならば、これからどうしたらいいのか、
考えます

ドライブアウェイ・ドールズ(2023年製作の映画)

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おもしろくは観たのですが…

(時期を逸した話題ではありますが)2024年theWの最後の3組全組が下ネタだったとイジられてましたけど、性的なネタとウンコネタは、同列の下ネタ扱いでよいのかしら……どう
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グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年製作の映画)

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紙媒体のエロ雑誌と言えば…
吉田豪もリリーフランキーも杉作J太郎もギターウルフもガバもデジタルハードコアもアレックエンパイアもすべて熱烈投稿から教わりましたなぁ…アレ?スーパー写真塾やったっけ…?
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エゴイスト(2023年製作の映画)

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苦手かな、と思って劇場スルーしちゃったのですが、とても良い映画でした

「夜を急ぐ人」は、ちあきなおみが紅白歌合戦で歌っているのを後年拝見して、作者である友川かずきを愛聴していた私は、本家もかくやのア
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断捨離パラダイス(2022年製作の映画)

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萱野監督の前作は劇場で鑑賞し非常にユニークな作品ではありましたがツイスト部分に乗り損ねてしまい、今作もそう言う芸風なのかと思いきや、トガり過ぎず、されどベタでもない何ともええ塩梅で、ネタと芸風が今回は>>続きを読む