2chで有名なオカルト話を映像化した作品。
元が八尺様に近い話だからと言って、本当に八尺様が出るとは思わなかった。
しかも、八尺様とカーチェイスするし(笑)
ニコール・キッドマンが演じる女CEOがインターンの青年に従順になっていく絵面が面白い作品。
話は特段面白くもなく、エロくもない作品だったので唯一楽しめたのがこの従順、服従関係の描写だった。
麻薬王と呼ばれる男性が女弁護士によって女性として再起する話。
ミュージカル映画だけど、ウィキッドと比べると歌唱に魅力を感じない作品だった。
暗い結末で正直あんまり楽しくないです。
頭があまり良くない登場人物が繰り広げるあまり面白くない話。
SFコメディーかと思ったら、全体的に何を描きたかったのかわからない作品だった。
17人目のミッキーに至るまでの経緯はあっさりと説明させられる>>続きを読む
ホラーなあしながおじさんかと思ったら悪魔崇拝のスリラーものだった。
話にミステリー要素も組み込まれているから一応楽しめるが、物足りなさは感じる作品であった。
面白い!
誰が次期教皇に選ばれるのかが分からない展開と閉鎖的空間による緊張感がひしひしと伝わる素晴らしい作品だった。
最後の展開は予想は出来なかったし、更に驚きの事実も知らされるから非常に良かった。>>続きを読む
石黒正数原作、阪元裕吾監督による青春劇
やりがいをテーマにした話と、べびわると同じ、無気力な会話劇が繰り広げられるけど、最後はかっこよく締めてくれる展開が本当に面白かった。
最後のネムルバカの曲は感動>>続きを読む
全体的にテンションの低い演技と演出を繰り広げてくれるから全然盛り上がらなかった。
画角も凡庸なので、退屈な時間を過ごしてしまった。
ジェシーの綺麗な顔立ちだけを楽しむだけの作品であった。
二章は世継ぎをテーマにした内容。
一章より分かりやすい話であったので面白く見れた。
今作は、坂下が好感の持てるキャラとして描かれていたので良かった。
次章でラスト、どのように本作を締めるのか楽しみで>>続きを読む
ウィキッドが良かったので見てしまった。
舞台セットのスケールが凄い!
1930年代の作品で数百人も入れる広い舞台セットを複数も作って撮影されていたから驚いた。
本家のオーバーザレインボーは伸びのある歌>>続きを読む
傑作の面白さであった。
魅力的な曲とアリアナ・グランデとシンシア・エリヴォの歌唱がマッチしていて終始圧巻されてしまった。
登場キャラも女の子らしさのかわいさを描いてくれるから満足している。
話は、エル>>続きを読む
伊丹十三特集で「マルサの女」を見てきた。
話、会話のテンポは良いし、マルサとしてのプライドを見せつけくれるから、本当に面白かった。
この時の山崎努さんは渋くてかっこいいし、津川雅彦さんも熱血漢のある演>>続きを読む
安定した面白さであった。
最後のへたっぴドラえもんがちょっと感動させられたし、無邪気なクレアがかわいかった。
へたっぴドラえもんのグッズがないのが残念だ。
前作のAwayと比べ、映像クオリティが高くて素晴らしかった。
猫ちゃんらの動作がリアルの動物らしく、特に猫ちゃんの黒目がまん丸になった時は本当に可愛かった。
内容は前作同様フィーリング映画だったけど、>>続きを読む
話、台詞、演技、全てが臭かった。
話はつまらなくはないけど、臭すぎて合わなかった。
作品の質は監督の手腕次第なのだと実感した。
恋愛ものと思ったらコメディものであったので面白く見れた。
大人に成りきれていない頭の中空っぽの20代金持ち御曹司夫と頭の固いシニアに振り回される主人公が惨めに思える作品だった。
そんな主人公を演じたマ>>続きを読む
ティモシーのボブ・ディランに寄せた歌唱パフォーマンスがとても良かった。
基本、60年代のボブ・ディランがやってきたこと体験したことを淡々と繰り広げているだけの話に歌唱パートを多く盛り込んだ内容であり、>>続きを読む
話のテンポは良いし、マシンガンのような台詞が終始続くのだけれども、ちゃんと聞き取れる優しい作りをした作品だった。
映像もカラフルで見栄えのあるものであった。
ホロコーストから生き延びて、アメリカに移住したにもかかわらず、ユダヤ人という宗教上の違いで居心地が悪い様子を描いた内容。
物語に起伏がなく、淡々と展開する話であったので見所が少ない映画であったし、ブル>>続きを読む
ミュンヘンオリンピックで起きたテロ事件をABCニュースのスポーツ担当達が生中継で放映する様子を見届ける内容の作品。
実話とは言え、被害者視点ではなくほぼ第三者視点での内容だったので緊迫感が全く無い映像>>続きを読む
ドラえもん映画祭による35mmフィルムでの視聴。
経年劣化によるノイズとかを楽しめる上映会であった。
話、演出については、リメイク版と比べるとリルルの心境の変化とかが急なのは気になった。
けど、リメイ>>続きを読む
この作品も泣ける。
色鮮やかな映像美で繰り広げる、ロズとキラリの家族愛と島の動物との助け合いが感動できる内容だった。
物語が進むにつれて主役のロズ、キラリ、チャッカリが愛おしくなる。
松村北斗がいい演技をする。
最後のラブレターのシーンは本当に泣かされるいい作品だった。
話としては、時かけを恋愛要素強めにした内容であったけど、話のテンポとかは良かったし、好きな人を常に好きでいたいし>>続きを読む
何回も見ても本当にいい話だ。
思い出すだけでも泣けてしまう話だ。
イチとの約束と、友情が終始、涙腺を刺激してくる。
ぐんぴぃ主演のご当地映画を作るご当地映画。
内容についてはさて置いて、本作の製作陣は楽しく作っていたのだろうなと感じる比較的明るい作品だった。
IMAXでの再上映
緊迫感のある話と演出が堪らない本作を劇場で見ると更に見応えが出てくるので見て良かったと思う。
1995年作品なので、調べものは図書館は流石に時代を感じた。
助ける、優しくすることに理由なんていらない。
リルルとピッポがのび太達の優しさに触れ合って心変わっていく様はしみじみと感動した。
のび太はピッポに自分の肉をあげたり、ピッポの後ろについて一緒に歩いたり>>続きを読む
車掌さん、ボームさんの登場に懐かしく思いながら視聴した。
スネ夫の「のび太は映画になると…」とか、
のび太「これ、全部灰なの?」
車掌さん「はい」
の台詞を聞いて子供の頃、これで笑ったなと思い返してい>>続きを読む
4Kリマスター版を視聴。
劇場で見ると描き込まれた作画と色褪せない名曲がとても魅了される内容だった。
所々、上手くリマスターが出来ずボケたシーンがあるが十分に劇場でみる価値のある作品だった。
放送時間81分なので3話分の内容が流れた。
とりあえず1話目で結構驚かされる内容。ガンダム愛があるからこそのあの設定だと思う。
演出としては、庵野秀明のスタジオカラーなので、ナディア、カレカノ、フリク>>続きを読む
話のテンポがいいから楽しく見れる。
ドラえもんの鈴の話もいい話だから定期的に見たくなる作品だ。
正直にこれじゃない感がある。
大泉洋が演じる蓮田兵衛が、無能な幕府に対して立ち上がって、一揆を起こすという大筋の話は面白そうなのに、緊張感のない演出、あんまり似つかわしくない音楽が評価を下げる作品だっ>>続きを読む
若きトランプが弁護士ロイ・コーンと出会ったことで今の大物へと成り上がっていく伝記映画。
特殊メイクを屈指しているけど、セバスチャン・スタンがどんどんとドナルド・トランプになっていく姿は面白かったし、映>>続きを読む
世界観および、ひとつひとつの画作りの趣向が好みだったので楽しめた。
けど、話自体がそんなに面白くなかった。結局あの一連の騒動は何だったのか…
腹は減るけど、心は温かくなる作品。
汁を求めての出会いのある物語は思いの外面白く、笑える要素も盛り込んでくれたから結構楽しく見れた。
最後に遠藤憲一が出てくれたのも嬉しかった。