テンプルさんの映画レビュー・感想・評価

犬神家の一族(1976年製作の映画)

2025年 #47
今観るとセリフが説明的すぎて少し笑いそうになる
美術と音楽がオシャレ過ぎて痺れる

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

2025年 #46
余計なものは削ぎ落とした純な映画
カフェの女子トークにだけ字幕が付かないところが良かった

アドレナリン(2006年製作の映画)

2025年 #45
マッドマックス・スピード系かと思っていたけど、こち亀だった。
恋人にプログラマーって嘘ついてたのが地味に笑えてきた

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

2025年 #44
つい先日観たばかりの『エレファント』と構成が似ていた
学園映画の皮をかぶって、色んなメタファーが散りばめられている気がする

MVPは野球部のキャプテンかな

バックドラフト(1991年製作の映画)

2025年 #43
一番の売りは映像の迫力なんだろうけど、兄弟映画・仕事映画・サスペンス映画として純粋にストーリーが面白い。
そしてあの音楽もある。最高の映画。

すでにめちゃくちゃ有名な映画だけど、>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

2025年 #42
誰もが経験ありそうな絶妙なラインを突いてくる
年頃の子を持つ親が観ると気が気じゃない

ミュータント・タートルズ　ミュータント・パニック！(2023年製作の映画)

2025年 #41
めちゃくちゃ面白い
個人的にはスパイダーバースより好み
音楽がカッコいいと思ったら、やっぱりトレントレズナー＆アッティカスロス

エレファント(2003年製作の映画)

2025年 #40
長回しの映像が印象的で、そのせいか妙にリアルで、観ている間ずっと不穏な気持ちが続いた
映画として面白いかどうかを考えると、個人的には微妙なところだった

バーバリアン(2022年製作の映画)

2025年 #39
引き返せないかもしれない状況に、どんどん突き進んでいく様子が面白かった
最後は監督の「これがやりたかったんですわ」という情熱を感じた

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2025年 #38
観る時のコンディションによって評価が分かれそう
ショーの時の歌は良かったけど、普通の会話が歌になるシーンは後半「もうええわ」となった
ストーリーは至極王道で良かった

エイリアン(1979年製作の映画)

2025年 #37
SFパニック映画の金字塔と称されるのも納得
最初の1時間ほど、誰が主人公かをあえて明確にしないのが斬新で良かった

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

2025年 #36
狂気に満ちたアウトロー映画
主人公の行動は行き当たりばったりのようにも見えるし、計算し尽くされているようにも感じられ、振り回された

犬人間(2022年製作の映画)

2025年 #35
サクッと観られる奇天烈映画
この絶妙に不気味な感じは嫌いじゃない
最初にヤバい正体を見せる古畑任三郎パターン

温泉シャーク(2024年製作の映画)

2025年 #34
このチープさが心地いい
「音響効果：平沢進」に笑う

A.I.(2001年製作の映画)

2025年 #33
最初から微妙にスベってる雰囲気があったけど、最後のミニコントでズッコケた
2001年のSF映画だからツッコミどころが多いのは仕方ない
ジュードロウのシーンがもっと多ければ、もっと楽>>続きを読む

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

2025年 #32
『危険な映画』と言われているけれど、過剰な演出とサイケデリックな映像のせいか、どちらかと言うとドタバタコメディ感が強かった。
風刺映画として観ると面白い

箱男(2024年製作の映画)

2025年 #31
監督がインタビューで『体験型の映画』と語っていたが、まさにその通りだった
自分も箱男に憧れている部分があるのかも

ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

2025年 #30
設定が面白い、世にも奇妙な物語的な映画
イメチェンすればいいのにとは思った

最終頁(2021年製作の映画)

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

ディパーテッド(2006年製作の映画)

2025年 #29
面白すぎる
クライム映画の真髄を見た
スコセッシ監督作品の中で一番好きかもしれない

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

2025年 #28
終始何見せられてんねん感があったけど、所々笑えるシーンが多くて楽しめた
刺さる人がいるのは分かる

個人的には虫を叩きながらの「幸先悪いな」がなぜか妙にツボにハマった

クレイジー・フォー・マウンテン(2017年製作の映画)

2025年 #27
壮大な映像とオーケストラ音楽が2001年宇宙の旅のようだった

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

2025年 #26
無口で淡々と仕事をこなすキャラクターが好きなので、それだけで高評価
ちゃんと休憩を取るところも良い

以前テレビで『ワニは閉じる力は強いが、開ける力は弱い』という話を観たが、その特>>続きを読む

マイ・オールド・アス ～2人のワタシ～(2024年製作の映画)

2025年 #25
ゆるいコメディ映画だと思って完全に油断した
観終わった後は身近な人を大切にしたくなる

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

2025年 #24
王道パニック映画で前半は楽しめたけど、後半は少し長く感じた
怪物が誕生するきっかけがびっくりするくらいベタ

Broken Rage(2024年製作の映画)

2025年 #23
自分はアリ寄り
もっともっと破壊してほしい

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

2025年 #22
ロードムービーのクラシック
じわじわと良さを実感するタイプの映画
人によって好きなシーンが分かれそう

野生の島のロズ(2024年製作の映画)

2025年 #21
当方30過ぎの男だが母性が爆発した
カワウソかわいい

良い意味で想像通りの映画

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

2025年 #20
映画館で観なかったことを激しく後悔
トーキングヘッズがこんなアグレッシブなライヴバンドだとは知らなかった

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

2025年 #19
これは観る人のコンディションとかタイミングで評価は分かれそう
自分にはこのユルさがちょうど良く、まさに求めていた作品だった
マネージャー（？）がデイヴグロールに似てる

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

2025年 #18
演出とか音楽がモロに00年代という感じ
ジョントラボルタはボス役が似合う

悪魔と夜ふかし(2023年製作の映画)

2025年 #17
冒頭の背景説明からすぐに引き込まれた。
タイトル通りの内容で、レトロなセットもおしゃれで楽しい映画だった。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

2025年 #16
昨今の説明過多で詰め込みすぎな映画とは対照的で、非常に好みだった
ソフィア・コッポラ監督らしい音楽の選曲も素晴らしかった

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

2025年 #15
キルビル的なノリが受け入れられるならハマると思う

自分は中盤から飽きてしまった
ヴィーガン警察は笑った