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ささんの映画レビュー・感想・評価

さ

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ルックバック(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

短かさを理由に見たけどよかった
ドア挟んでifとつながる演出わかりやすくてよかった
「私のせいで死んじゃった」は、外部から見てたら違うってわかるし京本本人も絶対否定するだろうけど
藤野の声優さん河合優
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.5

醜悪としか言いようがない
ドキュメンタリーじゃなくフィクションであってくれればまだ救いがあった
10代の女の子が体を晒したり性的な連想を起こさせる投稿をしたりしているだけで守らなきゃと思うのに、

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.5

綺麗だった
感情の見せ方が繊細
3人の穏やかな日々好き

ブルーピリオド(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作知らないけど面白かった!
おそらく原作では描かれていたが取りこぼされた部分は結構あるだろうけど、映画化に際してうまいことまとめられているんじゃなかろうか
芸術系スポコン作品好きだ〜
「悔しいって思
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

猫ちゃんが死ぬ

そんなに鼻いいなら生身の人間からとるんじゃなくてほかの香り調合して作るとかできなかったんか
主人公の何考えてるかわからなさとか体臭への執念が不気味、みんな香りで狂う場面、そうはならん
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

アン王女がひたすらにチャーミング 王女さましてる時の気品ときたら!
安心して幸せな気持ちで見終われる映画大好き

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像がきれい
最後、主人公の靴が脱げて(=地上で生きる足を失って)生き物のキスでエラを手に入れた(取り戻した??)の作りがうまい
お風呂場が一人の場所から二人の場所になったのとか
喋れないはずの主人公
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.3

ちゃんと悲劇だった
原作由来でもそうでなくても、そうはならんやろパートやあらゆる違和感をディカプリオ一人の説得力で消し飛ばしていた

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

歌とダンス、特にアメリカの歌はいい
マリアは死なず、2グループの対立も解消されないまま終わってびっくりした
ラブロマンス、ギャングの抗争、荒々しい男たちが歌い踊ること、がそれぞれまとまりきってない感 
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.0

ハーディ先生似てる
100年後にブラックホールの研究に役立っている 知のロマン

整形水(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いやすごかった
ぼちぼちグロい
あんなん使ったらそりゃ幻覚も見るよね
主人公の醜さは見た目というより心では……とか思いながら見てたら、結末に全部持ってかれた

源氏物語(1966年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

有名シーンをギリ話が繋がるように2時間にまとめようという気概は評価したい
恋愛遍歴を描きながら政治劇でもあることを示そうとしているし

御息所と夕顔の対比はうまかった、「先帝の七光り」って言葉遊びは面
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.5

こういうSFを見たかったの
大統領がリーダーとして理想的だった

南極料理人(2009年製作の映画)

2.8

ほんとに南極で撮影したのか気になってまじめにエンドロール見た

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.2

マリリン・モンローかわいい
キュートでわがままでめちゃくちゃでとてもよかった
ファムファタルだ
歌詞が妙によかった

バーレスク(2010年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

歌やダンスはかっこいいしファッションやメイクも華やかで素敵だった
しかし主人公が結ばれるのが婚約者がいるのにほかの女と同棲するようなうだつの上がらない自分は面白いと思っている鬱陶しい男なのどうなん 出
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.7

年金制度はなくなった世界線なんだろうか

安楽死導入の是非でも語られることだけど、「権利」という建前で周りや社会からの「早くしね」という圧力から逃げられなくなる感じ

グスコーブドリの伝記(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映像と音楽きれいだった
科学技術、自然、異世界
原作だとブドリが殉職した理由が明確だった気がしたけどどうだったかな……映画だけだとそこはというか死んだのかどうかもはっきりしないように感じた

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

幽霊的怖さと、人的怖さと、ここはどういうことだ?って考えさせられるバランスがよかった

マスク(1994年製作の映画)

4.5

特に何も考えなくても笑える
女の人機転も効くしよいキャラ、演技がうまい
King GnuのMVのパロディ元