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オジパンさんの映画レビュー・感想・評価

オジパン

オジパン

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阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

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是枝版を観るべく先ずは和田版。
その後の森田版。
ちょっとコミカル気味。

監督と言うより脚本家の違いかな。
向田邦子がオリジンだからなぁ。
本作は人間の嫌らしさに遠慮があった感じ。

さて、是枝版観
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私にふさわしいホテル(2024年製作の映画)

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暫くのんちゃんの出てる作品を観てなかった。
達者な役者さんだなと改めて。
話も評判より面白いと思ったけどな。

久々にアキとユイのツーショット。
じぇじぇじぇ。

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

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三作目。
これが一番しっくり来たかな。
やはり敵キャラの個性がはっきりしてれば話も締まるって事なんだろう。

TVシリーズもあるようなので、少し間を置いて観てみよう。
立て続けに観るのは正直しんどい。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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二作目観る。
まだこのシリーズの個性がはっきりしない。
バディもの独特のグルーヴがちょっと弱いのかな。
相手のバディも含めて、弱い。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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シリーズ化してるので面白いのだろうと。
映画通の友人も観てたのでまず一本。

ちょっと集中出来ず何度か止めながら完走。
ふたりのキャラを知るためな感じで。
悪くなかったので二作目以降も観てみよう。
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エレキの若大将(1965年製作の映画)

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飲酒運転かよ。
時代とは言えモヤモヤする。
大学の処分も軽いなぁ。

寺内タケシが良いキャラ。
澄ちゃんは楽器店の店員さん。

セプテンバー5(2024年製作の映画)

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“いつか観るリスト”に『ミュンヘン』が入ったままだったのだが、本作を観るなら却って結果オーライだったかな。
当時は小1でその存在すら知らない事件だったし。
緊迫感を持って楽しめた。
楽しんで良いのか分
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土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

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橋本愛ちゃんの『リトル・フォレスト』を思い出した。
信州の山が美しく、食べ物も美味しそうだ。
遺影になるまで奈良岡朋子さんに気づかなかった。
尾美としのりさんはこう言う役ハマるなぁ。
エンディングのジ
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海の若大将(1965年製作の映画)

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第五作目。
今回は水泳部。
青大将の免許の点数が心配だ。
澄ちゃんはスーパーのレジ係。

漸く私が生まれた年。

ハワイの若大将(1963年製作の映画)

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第四作目。
今回はハワイ。
ドル箱シリーズ、お金もかけられる。
澄ちゃんは化粧品会社。

日本一の若大将(1962年製作の映画)

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第三作目。
芦ノ湖、龍宮殿。
今回はマラソン。
澄ちゃんはスポーツメーカー。

銀座の若大将(1962年製作の映画)

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第二作目。
今回は拳闘。
澄ちゃんはブティック勤め。

大学の若大将(1961年製作の映画)

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'60sモラトリアムを楽しむ。
先ずは第一作目。
澄ちゃんは飴売り娘。

その日、カレーライスができるまで(2021年製作の映画)

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U-NEXTで見つけて公開当時観たかったなとチョイス。

台詞、聴き難いなぁ。
内容もそこそこヘビー。
食べ物が纏わる悲しい思い出てのはトラウマになるから困る。

ちょうど夕方からカレー作ってた。
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犯罪都市 PUNISHMENT(2024年製作の映画)

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WOWOWを兄から焼いて📀貰って観る。

今回の敵、なかなか良かった。
最近、お喋りでスカしてる(ハンス・グルーバーもどき)割に大した事ない悪者が多いけど、ムヨルは寡黙で強くて格好良いワルだったな。

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

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WOWOWを兄から焼いて📀貰って観る。

青木崇高好きなのでこのシリーズで見られたのは嬉しい。
比べようはないが『ブラックレイン』の松田優作を思い出した。
それはそれ、これはこれで。

ビーキーパー(2024年製作の映画)

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ぶん殴って蹴り上げて撃ちまくる。
相変わらず、そんだけ。
比重デカそうだよな。
万人の四倍くらい重くて逞しそうだ。
ステイサム、鋼鉄の男だよ。💪

まだ57歳、アクションも高齢化だし。
まだまだバリバ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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評判は聞いていたが未観の一本。

『グリーンマイル』と勘違いして敬遠してた。
混同してたんだな。
あー、良い映画ですね、これは。
私が悪ぅござんした。

『グリーンマイル』もそのうち観ます。

ミニミニ大作戦(1969年製作の映画)

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もう何度観たことか。Filmarks、初投稿。
オープニングは映画史上最も美しいドライビングシーン。
それも含めて最後のミニの姿まで、本当の車好きには酷な映画だけどね。

秋日和(1960年製作の映画)

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とにかく岡田茉莉子に尽きる。
百合子、キュート♪

リマスター版の配信もあったのに後で気づく。

東京物語(1953年製作の映画)

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久しぶりに観る。
丁寧に作り込まれてるなと。
しかし我々の日常に極めて近い。
それは我々が知らず知らずのうちに丁寧に日常を送っている事の証左なのだな。

ブラックライト(2021年製作の映画)

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このトラブルに巻き込まれる元敏腕なおじさんorおじいさんパターンが固定化しつつあるリーアム。
新鮮味は無い、安定感にも欠く感じ。
そろそろ路線変更もありかも知れない。
終盤の盛り上がりにも欠けるストー
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インターステラー(2014年製作の映画)

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IMAX リバイバル。
封切り当時はFilmarksをやっておらず。
Facebookには映画年間寸評が残っていた。
2014年の洋画ベスト1に選んでいる。
なのに内容をほぼ憶えていないという…

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晩春(1949年製作の映画)

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本作の紀子は潔癖なところあり。
それを諭す周吉の親心。

娘を片づけるなどと言うと当世問題だが。
時代は変われど家族への思いは同じだろう。
しみじみとさせられる。

麦秋(1951年製作の映画)

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『晩春』が先だったか。
まぁ順番はそれほど気にせずとも。
とは言え次に観てみよう。

当時にしてみれば二十八は晩婚。
家族も色々と心を砕く。
本人とて何も考えずではないのだが。
身内の幸せを願わぬ者は
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長屋紳士録(1947年製作の映画)

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久々に『秋刀魚の味』を観て小津ブーム。
未観の一本を選ぶ。

終戦間もない貧しい日本。
色々と人の事など構ってられない時代。
そんな中にあっても人の情はある。
やがてそれも復興景気に飲み込まれてしまう
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秋刀魚の味 デジタル修復版(1962年製作の映画)

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初見は何年前か、随分と若い頃。
これが初めて観た小津映画だった。
正面から捉える人物が新鮮だった。

改めて観て当時の世相が遠く感じる。
娘を嫁がせる。親の責任みたいなもの。
時代は移り変わるものだな
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あまろっく(2024年製作の映画)

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兄弟からのお勧めで観る。
なかなか良かった。
三日前に観た邦画が今ひとつで消化不良。
これで溜飲が下がった感じ。

キャストそれぞれ嵌っていて好印象。
但し早希の年齢設定がなぁ。
もうちょっと上でも良
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ルート29(2024年製作の映画)

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好きなジャンル、ロードムービーらしい。
『こちらあみ子』の大沢一菜出演。
かなり期待してたんだけど…
久っ々に大ハズレだった。
少なくとも私の琴線には触れなかったなぁ。

薄気味悪い登場人物たち。
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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

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まったくローマっつうのは野蛮な都だな。
“テルマエ・ロマエ“の頃は楽しそうだったのに。
やっぱり政治って大事だなと。シミジミ

Dolby CINEMA にて鑑賞

十一人の賊軍(2024年製作の映画)

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久々のチャンバラスプラッター。
血飛沫と斬り飛ぶ首と四肢は三池版『十三人の刺客』なみ。

山田孝之の三船っぷり。
仲野太賀が強ぇんだ。
本山力演じる爺っつぁんがカッコ良し。

製作費10億超だそうだ。
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大雪海のカイナ ほしのけんじゃ(2023年製作の映画)

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劇場で見逃した一本。
やはり劇場の方が没頭出来たかな。

未来少年コナンぽさがあったかな。
で、どこにでもレプカみたいな輩は居るんだ。

何にせよ、この世界観は良い。
アメロテみたいな強い女、結構好き
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

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小国の軍隊より大きな州軍。
日本警察庁より火力のある自警団。
肉眼で見える範囲の正義。
戦場カメラマンにしかない心のスイッチ。
その一枚を撮らせるために彼等を連れて守る軍人。
星ふたつの星条旗…
彼等
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

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前作をよく覚えてないが続きにはなってるようだ。
面白いんだかつまんないんだか、最後まで観てしまった。

何にでもちょうど良いスケール感てものがあるが、それを端から無視してる場合は例外。
大きいことはい
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

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アクションはてんこ盛り、多少コメディスパイスあり。

二時間切る作品にしては長く感じた。
もう少しカットしてスピード感が欲しかった。
舞台が世界中に展開してて楽しいのに、テンポがイマイチなので乗り切れ
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レベル・リッジ(2024年製作の映画)

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余所者と排他的な地元警察(或いは保安官)。
アメリカでは良くある設定。
大昔の西部劇から昔のランボーなど。
その系列のアクションものかと思いきや、どちらかと言えばクライムサスペンス。

派手さは無く、
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