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Joeさんの映画レビュー・感想・評価

Joe

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映画(323)
ドラマ(6)
アニメ(0)

背徳のナポレオン(1939年製作の映画)

3.7

ハンフリーボガート親分のギャング一味が医者夫婦の旦那を殺したが、濡れ衣をかけられたその奥さんが一味を一網打尽にする話。短い映画だったがハラハラした。40歳手前のハンフリーボガートがカッコいい。ハンフリ>>続きを読む

許されざる者(1959年製作の映画)

4.5

ストーリーが悲壮すぎる。カイオワ族から奪ってきた娘を家族が守り抜く話。オードリー・ヘプバーンは乗馬も上手い。

三人の妻への手紙(1949年製作の映画)

3.6

カーク・ダグラスは男前。リンダ・ダーネルの魅力的な顔を見て荒野の決闘に出ていたのを思い出した。

リア王(1953年製作の映画)

3.6

ブリテンの王の娘3人が父親への愛情の深さを問う話。末娘はフランス王と結婚する。途中の会話が中々の意味不明だと感じた。

シェナンドー河(1965年製作の映画)

3.6

アメリカ北軍と南軍の戦いに農家の家族が巻き込まれる。末息子が北軍の捕虜として連れ去られた為、長男夫婦を留守番におき、家族総出で探す旅に出る話。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.8

売れない脚本家が、今は忘れ去られたトーキー映画時代おいての大女優と同棲する話。大女優を好きでもない男は、籠の鳥だが楽でゴージャスな生活を選ぶか、はたまた貧しくも自由な環境や恋愛を選ぶかをとわれ、そして>>続きを読む

怒りの葡萄(1940年製作の映画)

4.0

ヘンリー・フォンダ主演。あっという間に見終えた。民衆と政府側の対比。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.1

警察とマフィアがお互いに潜入捜査する物語。まぁまぁ面白かった。

心の旅路(1942年製作の映画)

4.6

戦争上がりの記憶喪失の男性がある女性と知り合い、やがて結婚する。しかし3年後に記憶が戻り彼女から消えてしまう。大会社の社長となるが、そこで雇った秘書が彼女だった。ハッピーエンド。ポーラことグリア・ガー>>続きを読む

過去を逃れて(1947年製作の映画)

3.7

久しぶりにロバート・ミッチャムを映画で見た。ジョン・ウェイン主演のエル・ドラド以来、今回は2枚目探偵役で出演。
話はカジノ経営者(カーク・ダグラス)の愛人を探す依頼で女性を見つけ出すが、彼女に惚れてし
>>続きを読む

私は殺される(1948年製作の映画)

3.5

電話交換手の手違いで殺人計画話を聞く大会社令嬢。夫は略奪婚で彼女の籠の鳥。ある日、病気を患っている彼女は、遅い時間になっても夫が家に帰ってこないので、必死で夫の行方を探し出す。すると殺人計画は夫に向け>>続きを読む

青い戦慄(1946年製作の映画)

3.8

レイモンド・チャンドラー脚本なので期待して観た。結果、割と面白かった。話は、軍隊上がりの旦那が久しぶりに美人の奥さんの所に帰ってくるが、しかし、妻は放蕩三昧で仕舞いに殺されてしまう。果して真犯人は誰か>>続きを読む

セントルイス銀行強盗(1959年製作の映画)

3.5

なんとも暗い映画だったが、若い頃のマックィーンが見れて良かった。ストーリーはそんなに難しく無い。大学生のマックィーンが一回限りの銀行強盗の仲間に入いったが銀行強盗に失敗し拳銃で撃たれる話。

荒馬と女(1961年製作の映画)

4.0

まるでバービー人形かのようなマリリン・モンローの美しさが際立つ映画だった。しかし、なぜか顔が変わった感じがするのは気のせいか。色々整形した噂もあるが、それにしても美しい。ビキニ姿のシーンが印象的。レビ>>続きを読む

自転車泥棒(1948年製作の映画)

4.5

仕事が無い時代に、やっと仕事に就ける事になったが、自転車が必須条件なのでお金を工面してなんとか自転車を手にする。しかし、その自転車がなんと初日の仕事中に盗まれた。小さな息子と自転車を必死に探すストーリ>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.5

アメリカの良き時代の、良い映画だった。ジェームス・スチュアートの演技も最高だった。ドナリードさんも大変綺麗だった。

マルタの鷹(1941年製作の映画)

3.2

改めて鑑賞したがストーリーがイマイチ面白くないサスペンス映画。白黒映画でハンフリーボガートでなかったら、途中で観るのをやめている映画でしょう。100分程度の映画なのに観るのに疲れた。

兄弟仁義(1966年製作の映画)

3.8

勧善懲悪的な映画だった。皆んな若くて爽やかで見て良かった。

栄光への5000キロ(1969年製作の映画)

3.2

石原裕次郎が演じる1964年の第17回サファリラリーの映画。日産ダットサンが5000キロのラリー選手権で初優勝する物語。間延びした3時間の映画でだるかった。

三十九夜(1935年製作の映画)

3.2

国家機密情報に関係して殺人の容疑者として追われる話。割と簡単なストーリーの感じの映画で私的にはサスペンス物としては面白味に欠けていた。

霧の波止場(1938年製作の映画)

3.5

戦争帰りのジャンギャバンは幸せのしの字も知らず、ふらついている時にミッシェルモルガンに出会う。ミッシェルも同じく幸せを知らない。二人は恋に落ち、初めて幸せを感じる。だがそこには邪魔な不良が付きまとう。>>続きを読む

暗殺者の家(1934年製作の映画)

3.0

全然面白くなかった。途中から飛ばし飛ばしで見た。射撃上手のお母さんの娘が誘拐され、最後に射撃で犯人をやっつける話。

黄色いリボン(1949年製作の映画)

3.5

改めての鑑賞
クィーンキャノン役はビクター・マクラグレン1886年生まれ

高慢と偏見(1940年製作の映画)

3.4

5人姉妹の結婚物語。5人姉妹とは別にお母さん役がなかなか重要なポジションを占めていたと思う。ハッピーエンド。

妖花(1940年製作の映画)

3.3

マリーネ・ディートリッヒは、白黒画面にとても映える。主演女優らしい。ディートリッヒとジョン・ウェインでは、ジョン・ウェインが少し霞んで見えた。このストーリーは、ジョン・ウェインには、合っていない。ディ>>続きを読む

征服(1937年製作の映画)

3.8

ナポレオンがポーランド侵攻時に出会ったマリー夫人との半生記。ワーテルローの戦いで破れて英国船に連れて行かれるところで終わる。かなり史実に基づいている。ナポレオンを演じたシャルル・ポワイエの演技が光った>>続きを読む

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

4.5

大変面白いストーリーだった。捨て子同然の男の子を養子にした所、同じ年頃の主人の娘と恋愛対象になって行く。馬番と裕福な生活を夢見る年頃の娘。そこに現れる金持ちの兄妹。何故かベルサイユの薔薇のオスカルとア>>続きを読む

我が家の楽園(1938年製作の映画)

3.3

大銀行の頭取の息子が、秘書と恋愛になるが,双方の家の格差が違う為、上手く結婚に結び付かない話

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

途中までは、007のストーリーかとおもわせた。が、後半はトムクルーズのスタントが炸裂した。また、トムはよく走る。歳をとってもトムクルーズはやっぱり凄かった。

奥様は顔が二つ(1941年製作の映画)

3.5

面白いシチュエーションだった。グレタ・ガルボの大人の色気がとても出ていたと思う。また、グレタ・ガルボはスキーが上手い。相手役の男もスキーが実は上手いと思う。スキーアクションシーンは007のロジャームー>>続きを読む