プライバシーを守るために配信やパッケージ化はしないという姿勢があたたかくてなんだか嬉しい。
出てきた子たちみんなに愛着が湧いた。
誘導尋問のような質問もなくて、過度に作品にストーリー性をもたせること>>続きを読む
人や土地に執着せず身軽に自由に生きていく様はやっぱりどうしても憧れを抱いてしまうけど、この主人公の動機は訳ありだから憧れって言葉にしてしまうのはだいぶ違う気もする。
出会うための別れ。いい言葉。
松たか子こういう自然体な役似合う。
自分には関係のない話かなと思ったけど、そうではなく誰もが当事者であることを自覚するべき話だと思った。この映画を観た人がみんな人に優しくなれたら良いのに。
結婚に対す>>続きを読む
前半は中途半端にファンタジーが組み込まれていて体力消耗した。中盤以降で整理され見やすくなる。
夢の中でしか会えないというのは絶望ではなく希望なのかもしれない。
凄すぎる……このクオリティでストップモーション……。
音楽もめちゃめちゃいいなと思ったら全部監督がやっているのね。エグい才能だ…。
日本人が作っていることで笑い要素も感覚が合って程よくシュールでぶっ刺>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
フィルムが映し出されるシーンはまさにお見事だった。優作は聡子をただ守ろうとしただけなのか否か。
優作の死亡報告書のあとに聡子が渡米するのは偽造を見破ったのか、優作が生存している確信があったからだと思う>>続きを読む
充実した5分間
小さな村の現状を語り、村で働く人々を同情せず愛情をもって映し出している
超人CGすぎてチープに見えてしまうのが少しもったいない気もする
最高。
オープニングの歌詞でだいたいの事言ってる。
トマトが人を食してるシーンは一切ないし流血表現もないけど突然始まるミュージカルはある。
このレビューはネタバレを含みます
求めあい享受しあえる関係性、純粋で素敵。
こんなクソみたいな社会だったら何かに依存してないと生きてらんないよね。
ロボット救出までの期間、ドッグが新たな出会いを求め楽しそうに暮らしていることに感じる>>続きを読む
リリー・フランキーを浴びたくて観た
ラジオのお便りきっかけで再会するのなんか素敵だな
悪人のリアルなんてよく分からないし細かい部分は抜きにしてエンタメとして超楽しかった。
背後の余白の使い方、鏡や窓、コンクリートなど物質の使い方も恐怖心を助長させる演出として長けている。
佐野くんの意味>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
動物愛のある主人公だと聞いて期待して観たけど期待値上げすぎたか〜あまりワクワクしなかった。
保護しているのであれば逃げ出さないように工夫するべきだし簡単に内側からロック外されてしまうのは責任感無さすぎ>>続きを読む
主人公があまりにも自分勝手で美しいと思えなかった。
まず水浸しにした映画館に謝罪しろ!!!
池松壮亮の強者感。狂人の演技も凄まじかった。
3作目ともなると、皆これが見たいんでしょ?というような余裕を前半部分の要所要所に感じて少し嫌だった。
入鹿みなみのセリフに含まれる笑い要素も正直要らない気>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
細かい部分の詰めが甘く、リアリティに欠けていて要所要所で気になってしまった。
席数多い店内で満員、大繁盛なのに夫婦2人だけで切り盛りしていて案の定火事になったり、右側から熱湯かけられたのに次のシーンで>>続きを読む
結局最終的な決断を下すのも人を救うのも外の人間には成し得ないことで、当事者がどうにかするしかないというのは自分が生きていて散々嫌に感じてきた部分で、この作品でも顕著だった
このレビューはネタバレを含みます
マリーナ・アブラモヴィッチのパフォーマンスアートをより過激且つ狂気的にした感じ
美しくもあり好きなタイプの胸糞映画だった
記憶に留まらないほどただ浪費してしまう富裕層や、享受する事においてだけ口が達者>>続きを読む
冒頭のカット、視点の切り替わり方が違和感だらけで気になった
エピローグもただ脚本読んでいるかのようにあっさりしていて自分の好みには合わなかったな
シリウスがあまりにもイケおじ
映像の合成技術が更に進歩していてほうきで飛んでいるシーンの違和感がほとんどなかった
導入部分が分かりやすく不穏でとてもいい
人物描写があっさりしてるのはまだ前置きにすぎないからかな
ホラー要素多くなったなと思ったら1-2作目と監督が違うのね
動物虐待本当に許せないのでマルフォイだけはどうしても推せない…
スネイプ先生が公式でもイジられていて最高だった
当時親に連れられ劇場で観てロンがナメクジ吐くところで大泣きした記憶がある
集中力が続かず飛ばし飛ばしで観てしまい、考察を読んでから2週目鑑賞
宝物のような映像と要所々々で感じる不穏な空気感
娘宛に手紙を書いて嗚咽して泣いているシーンが辛くて私も泣いてしまった