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mepris73さんの映画レビュー・感想・評価

mepris73

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映画(351)
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アニメ(0)

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

3.4

加賀まりこさんがとてもかわいい。
正にお人形さんみたい。
瞳が綺麗で吸い込まれそう。
あの時代のフランス映画の日本版の
ような内容。風景や脇を固める人々が
余り絵にならないのは仕方ないけれど、
本家に
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女は二度生まれる(1961年製作の映画)

3.6

若尾文子さん、可憐で素敵だった。言葉使いや身のこなしも美しい。日本の古い映画は余り観る機会がなかったが、色々観たくなった。ウィットに富んでいて見飽きなかったし古さを感じなく、日本風俗も理解でき、興味深>>続きを読む

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.3

117分短く感じたけど、
難しかった。
人は人を救えるのか、また、
おぞましいについて考えてた。
最後、父と娘の瞳が同じ色に
見えてこの演出良いなってなった
けど、たまたまかな?分からない。

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

2.8

メイジーがとてもかわいらしくて健気で演技も自然で素晴らしい。が、両親は言葉がない。愛がなさ過ぎて驚く。だからって若い2人に任せるのも違う気がする。脚本が雑だなって思ってしまった。母役の女優さんもロック>>続きを読む

グッド・ワイフ(2018年製作の映画)

2.8

軽く映画を観たくて鑑賞。
肩パッドってあんな風なんだ
ってどうでも良いことが気になった。
ひりひりする部分あり。
口元って大切だと思った。
ファッションが眼福ではなく
残念だった。あの時代はどこも超コ
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.9

無慈悲。
ここまで描ける監督は中々
いないのではないかな。
ファニーゲームの監督だと
分かった上で鑑賞して良かった。

でも、誰しも根っこでは
自分が一番かわいいし、
世の中は目を覆いたくなるような
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

152分間あっという間。
とても見応えがあった。
(薄ら笑いを浮かべたり検事の人の
意地悪な感じがうまい。
裁判って子供に対してもあんなに無慈悲
なのかなぁ、お国によって違うのかな
と気になった)
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時々、私は考える(2023年製作の映画)

3.8

静かで最初は辛抱が必要だけど、
観ていると美術館にいる時のような
感覚になったりした。不思議。
ロバートが自宅を案内する時の
シーンと音楽が好き。
最後の方に出てくるキャロルの
言葉が本質をついていて
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怪物(2023年製作の映画)

3.9

時間軸を把握するのに
時間がかかった。
謎解きみたいだった。
難しいけど、とても良く出来ている。
トランペットのシーンが好き。
人の一面だけを見て判断するのは、
危険なのだなと勉強になった。
子供に向
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.8

119分あっと言う間。
引き込まれた。
香川さん怪演。
オダギリジョー色気ある。
閉塞感ある村社会は大変そう。
家族であれ知人であれ都会で成功
した人に対してどんどん
勝手に屈折していくものなのかな、
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サンバ(2014年製作の映画)

3.1

シャルロットが目的で観てみたけど、、、お話が短略的かも。無理矢理な気が。仏国に住んでいたらより理解できるのかなと思ったり。(自分も勉強不足)移民問題の複雑さはよく分かった。ずっと続いてる解決が進まない>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

とても良かった。タイトルと内容が合っている。(何をもってすばらしきとするのか考えさせられた)憎めない人柄が何だか可愛らしく切ない。(でも反社を肯定してはいけない難しさ)役所広司さん、、、凄い。魅力的。>>続きを読む

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

3.5

グレース•ケリーの気高い感じが大好きだったから避けていたが、ソフィア•コッポラのBeguiledで初めてニコール•キッドマンを観て良かったから観てみた。おでこを本人に寄せ過ぎていて違和感あり。そのまま>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.3

期待値が高過ぎたかも。負の連鎖という言葉が頭に浮かんだ。とても衝撃的で二度と起こってはいけないと強く願うが、世界でまだ戦争は起こっているしテロ行為も無くならない。その事が悲しくなった。災害やパンデミッ>>続きを読む

プリシラ(2023年製作の映画)

4.2

予想よりとても良かった。
切ないけれど、ソフィア•コッポラの
世界にどっぷり浸かった。
プリシラ、とても強い女性だな。
彼女の方をどこかで応援してしまう。
エルヴィスに詳しくないけれど、
繊細で危うい
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

2.8

軽い映画が観たくて、
ケイト•ブランシェットに
期待して鑑賞。
部分部分理解できないとこあり。
文化の相違かな。
登場人物のキャラクターを
掴み損ねたのかも。
最後とエンドロール良かった。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

4.0

良かった。
主人公の性格が好き。
はにかむ笑顔が良い。
描き方も良い。
音楽(音)も良い。
ヤンがかわいい。
お父さんの涙にぐっときた。
しなやかな体って美しいなぁ。
(邦題は余り好きじゃない、違う)

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.4

マリーヌ•ヴァクトが芸術のよう。
お話し、興味深いところもあるけれど、
ちょっと怖かった。
オゾン監督だなぁってところは好き。

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.9

静かな映画だけど、温かい気持ちになる。フィンランドの社会的背景を余り知らないけれど、主人公2人のささやかな幸せを願ってしまう。お国柄か、余り笑わないのかな。そんな中、女性がにっこりするシーンがとても好>>続きを読む

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.8

レア•セドゥの一つ一つの表情が
すばらしい。涙も美しく悲しい。
スイスの湖畔に連れて行ってって分かるなぁと思った。自分も最近、考えてしまう。子供に迷惑かけたくないな…とか。長生きってなんだろう…とか。
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危険なプロット(2012年製作の映画)

3.9

面白かった!
いつの間にか観ている側も
覗いてしまっている感覚になる不思議。
どこまで本当でどこまでが小説なのか
最後まで分からないような。
オゾン監督凄いなぁ。
スイミングプールや
8人の女たち
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

4.0

とても見応えあった。知らなかった事も沢山あった。お母さん、大変だっただろうな。愛だな。例えドラムが下手でも…トニーへの態度はあれで良いのだろか(唯一残念に思った点)。スターになる人は努力だけじゃなく、>>続きを読む

ローラとふたりの兄(2018年製作の映画)

3.6

サニエちゃん好きだし、
明るい映画が観たくてみた。
よくまとまっていて、
ハッピーエンドで心温まる内容。
もう少し深みがあると良いな。
サニエちゃんは相変わらず笑顔が
ステキだし演技もうまいなと思う。
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リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

4.0

再結成のお知らせを聞いて
観たのもあり…とても感慨深かった。
パートナーの方のおっしゃる
通りの人柄なのだろう。
ランニングの後姿、
何だかかわいく感じた。
最近、oasisばかり聴いている。
色褪せ
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彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.9

オゾンの17才を再鑑賞して、
やはり良かったからこちらも観た。
今のようにLGBTQが叫ばれる時代
ではなかったのかな。
ジェンダーとは…と考えた。
周りの理解が得られない事は
とても辛いだろうと思う
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.5

家族で鑑賞。
酷暑で心が疲れていたが、
沢山笑った。
どこまでもシュール。
どこまでもくだらない。
でもそれが突き抜けてる。
力が抜ける。癒しの域かも。
個人的に二階堂ふみさん演じてる
キャラが好き。
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恋愛睡眠のすすめ(2006年製作の映画)

3.9

懐かしい。
シャルロットもかわいい。
(声も好き)
音楽も良い。
——————————————
2度目鑑賞。
1度目から何年経ったのだろう。
ステファンは少年のよう。
優しいけれど甘えん坊さん。
ステ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.5

ビートルズの偉大さは
よく分かった。
が、主人公の性格が無理だった。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8

ファッションや音楽がその当時の
もので、完全にエンタメと
して観ていたが、実話と知って
びっくり。家業って難しい。
ハイブランドも生き残るのは大変。
美を追求したくてもビジネスとして
成り立たせないと
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