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HarryTさんの映画レビュー・感想・評価

HarryT

HarryT

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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

4.6

すごく面白い。
面白い要素が詰め込まれている。
ブロードウェイでミュージカルにされ、そのミュージカルが日本にも持ち込まれ、映画もリメイクされたことが十分理解できる。
しかも、実話を元にしている。実話じ
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.2

面白い。一時代を築いたコメディアンの油の乗り切った映画。

ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

3.9

面白いコメディ。最後のシーンはよかった。でも、私は、ハマることはなかった。なんだかプリティウーマンを見た時を思い出した。マイフェアレディは、好きなんだけどね。
アメリカの映画は、ティピカル日本人も見て
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はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.9

最初、コメディかなと思っていましたが違いました。
長谷川博己さんは、ロボットのような話し方でこの役にはあってますね。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

4.1

これで3本見終わりました。
堀北真希、小雪、薬師丸ひろ子、揃い踏み。コメディには、美人が似合う。

12か月の未来図(2017年製作の映画)

4.4

フランスは、こういった移民、貧民の子供の学校をなんとかしようとする映画がたくさんある。同じようなものなのかなあと思って見たけど、違っていた。
パリに行った時、空港から街の中心に入っていく時に、ここは歩
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ジャズ大名(1986年製作の映画)

4.4

最後に出てきた3人にびっくり。
原作、監督、役者、脚本、そして時代。曲者の大物がずらりと並んだ映画。お見事。

ブルータリスト(2024年製作の映画)

4.0

主演男優賞、おめでとうございます。鼻は折らないようにします。
面白かったし、長さは気にならなかった。ただ謎解きも多く残って、見た後で色々調べて、やっと納得できました。

サイドウェイ(2004年製作の映画)

3.9

大学のルームメイト。これからもずっと同じバカを繰り返しやっていくんでしょうね。ある意味うらやましい。

ルックバック(2024年製作の映画)

4.4

思っていたのと全然違い、それでも引き込まれて、感動しました。
山形の冬の雪の降る灰色の空に、一つ明るい穴が開き、吸い込まれるように少女たちがそこから天に昇っていくのが見えた気がします。

荒野の決闘(1946年製作の映画)

3.9

西部劇と時代劇、特にチャンバラ映画は、パラに走っている感じ。

レベッカ(1940年製作の映画)

4.4

さすが。

ヒッチコックはスピルバーグですね。アカデミーとの相性の悪さも、エンターテイメントで貫くところも。
ジョーン・フォンテイン、虎ノ門で生まれているんですね。江戸っ子。ローレンス・オリビエは、ナ
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.2

面白かった。
なんだか、いろんなことが巡り巡って、と言う感じでグルグル回る。

モーガン先生のロマンス(1938年製作の映画)

4.3

1938年のラブコメ。フレンズだ。ジェームズ・スチュアートは、背の高い学者。ロスは、ここからとったのでは。顔も似てる。
3人の踊りは、見ものですよ。

6888郵便大隊(2024年製作の映画)

4.3

面白かった。
今のアメリカの状態を知っているから、余計に心に沁みたのかもしれない。

リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

3.8

題名通り、とても痛い。
世界大戦、そして、ホロコーストから80年。一つの時代の終わり。
二人の旅は、ここから、まだまだ長い。

恐怖の報酬(1953年製作の映画)

4.6

すごい。
イブ・モンタン、フランスのおしゃれな人かと思っていたら、すごい演技。
後半からエンディングまで、後ろに行けば行くほど加速していき、まさに手に汗を握る展開で、目が離せない。
名作って言われるだ
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スープとイデオロギー(2021年製作の映画)

4.2

ディア・ピョンヤンを見たら、こちらがあったのでみました。
すごい。

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

4.0

今でも裁判が続いているそうで、この映画をみたからには、学生を応援します。
みんなで真剣に考えることは、すごい成長を生む。それが教育なんじゃないのかな。

劇映画 孤独のグルメ(2025年製作の映画)

4.4

前半、なんか不自然な感じがして、テレビをつぎ合わせているのかと思いましたが、後半、どんどん面白くなり、終わってみると満足。
このところ、映画で見せる料理のレベルがグングン上がっている気がします。
あ、
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Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン(2005年製作の映画)

4.3

みんな、よく笑い、仲が良い。娘は、父を愛し、父は、家族を大切にする。
心から国を愛し、全てを捧げる。
こんなことが、今、あることに驚く自分に驚く。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.2

面白かった。
とにかく、キャストがいい。みんな、うまい。薬師丸ひろ子は、どこに出てたかと探してしまった。田中美佐子も、江口のりこも、こんな贅沢な使い方をするんだと、びっくり。監督の人徳なのかな。

サンセット・サンライズ(2025年製作の映画)

4.1

よかった。
好井まさおと、三宅健は好演。ビートきよしは字幕が出て初めて気づいた。
地震という理不尽な不幸は、どんな人生でも、底に敷かれて消えることがない。宮藤官九郎さんは、その表への出し方が上手い。
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猫が行方不明(1996年製作の映画)

3.9

パリは、区によって世界が違うのだろう。11区は、東京でいうと、何区なんだろ。

ブロードウェイのバークレー夫妻(1949年製作の映画)

4.2

終わると、幸福感の出てしまう二人。
床を滑るように踊る。
当たり前だけど、さすが。

リュミエール!(2016年製作の映画)

4.2

90分で100本以上だから、1本は1分足らず。でもそれぞれ中身があり、面白い。画像はびっくりするほどきれい。

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

4.2

面白かった。ヒュー・グラント、ピッタリの役。人は働きかけると、自分が変わっていくんだなあと思った。

型破りな教室(2023年製作の映画)

4.8

すごくよかった。

ルペに幸せが訪れていますように。

お坊さまと鉄砲(2023年製作の映画)

4.8

おもしろい。

ブータン映画、2連発。ともに素晴らしい。教えてくれることがある。

若草物語(1964年製作の映画)

3.8

最初の東京オリンピックの年の東京が見られる。4人の姉妹を見ているだけで満足。思えば、今の海街のような年頃なんですね。浅丘ルリ子さんがとてもきれいでした。
浜田光夫さんと、和田浩二さんは見分けがつかない
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コンチネンタル(1934年製作の映画)

4.3

ストーリーもなんとなく緩いし、テンポも遅いんだけど、最後の踊りで全部吹き飛んで、満足して終われる。さすが。

正体(2024年製作の映画)

4.3

面白い。
話が進むと、物語に引き込まれる。
横浜流星は、硬い顔と柔らかい顔を見事に演じてくれた。こんなにうまいんだ。