もっとコテコテの超日本が描かれているのかと思いきや、かなりしっかり、忠実に日本の描写がされている。ものすごいお金をかけたハリウッド時代劇。
○○であるべき。○○すべき。そんな不自由に抗った男の物語。
最後のLike a rolling stoneのパフォーマンスは圧巻。次第に自信を深めていく表情や歌や演奏を含め、ティモシーシャラメの演技が>>続きを読む
最終章に向けて振り返り。ジャン・レノいたんか、トム若い、クレア美人。この頃はまだリアル追求モードではなく、最後の電車のシーンなどCG感満載。ただ、30年近く前の映画とは思えない。
正直乗り気じゃないというか、キャプテンアメリカはスティーブロジャース=クリスエヴァンスでいてほしかったというのが本音ではあるが、期待以上には楽しめたし、サムウィルソンのキャラも少し好きになった。
ただ>>続きを読む
形は違えど、AIのよる犯罪の事前抑止や監視社会は現実にもあり得そう。そこまで期待していなかったこともあり、良い意味で裏切られた。
グランメゾン東京のような料理映画かと思ったら、移民問題の映画。
移民に関しては、いろんな側面から見ることが大事だなと改めて実感。
派手なシーンはないものの、演技、演出すべて素晴らしく、あっという間の120分。
日本のいちばん長い日では戦争終結のために降伏することが正義として描かれていたが、本作では国を守るために戦うことが正義とし>>続きを読む
過去の女を振り返るシーンや縦向きで横たわっているシーンなど、インセプション。最初のシーンや時間を遡っていき最終的に折り合わさる構造はテネット。それぞれの原点が見える。
内容は複雑で解説を読んで初めて理>>続きを読む
最初の記念だからと無料にしたお客さんが、毎日無料でコーヒーだけ飲みに来る、追加のオーダーも頼まない、他の客を連れてくるわけでもない乙食に見えてしまい。。
ちなみにフィンランドの景色等はほぼ出てこない。
一生変わらないように思える日々もいつか終わりが来る。
出てくるトイレがお洒落なものばかりで、これを見て海外から来る人は期待してしまいそうだが、実際には普通のトイレがほとんど。
音楽が素晴らしい。
頭からっぽで見れるクリスマス娯楽映画としてよき。直前にナイトメアビフォアクリスマスを見たからか、ストーリーがラップした。
外に出て新しいことにチャレンジしてみて、初めて今いる環境の良さや自分の好きなことに気づくというお話。ものすごく他人に迷惑はかけてるけど。
想像していた内容とは異なり、戦場カメラマンのストーリー。the united states というくらいでアメリカでは今でも州ごとの違いや法律などが日本の県とは比較にならないほど大きく、現実に起こり得>>続きを読む
終わり方は中途半端な感じするが、全体としてちゃんとした歴史ものとして完成度の高い作品だと思う。日本にもこういう作品を作れる技術や俳優がいるのだから、チープでくだらない作品ばかり作らずにこういう作品を世>>続きを読む
ヴェノムとの友情シーンは泣ける。登場人物が基本皆いい奴という珍しい映画。
インターネット黎明期、この時代に小規模店舗を潰す存在として描かれるチェーン本屋が今の時代ではインターネットに潰されていることを考えると感慨深い。いろいろと時代の違いを感じさせる映画。ただ、やってること>>続きを読む
最後皇帝が自分で戦いに出るのは流石におかしいやろとは思いつつ、作品としては非常に面白い。日本が弥生時代で耕作とかやってる時にこんな規模のスタジアムを作っていたことを考えると、改めて文明の差が恐ろしい。
題名はフランスではなくテキサスにあるパリという街のことだが、実際にはパリを訪れるシーンは皆無。前半は主人公と弟の物語、後半は主人公と息子の物語。いろいろと不思議な部分はあるが、なぜだかすごく惹かれる映>>続きを読む
描写一つ一つがすごくリアルで良い。先日フライミートゥーザムーンを見たので、別視点で見ているような気持になった。
begin againの原型。正直期待していたほど音楽もストーリーもハマらなかった。主人公はゴッホに見える。
SFコメディとの紹介があったのでもっとコメディチックな感じかと思っていたら、基本的にはシリアスなストーリーで、それが良かった。
ストーリーに粗さはあるものの、全体的に想像していたよりかなり面白かった。