ニコラス・ケイジが万人の夢に出てくる映画。予告見た時、どういうストーリーになるんだろうと期待したが、実際は訳わからない。
理不尽な出来事に巻き込まれてしまった中年の悲哀を描くのは分かるし、悪くはないん>>続きを読む
ネットの評価がかなり高かったので、劇場へ。
正直、最近の香港映画は、全然見てなかっただが、サモハンが出てきたときにはおお、こういうことかぁと唸ってしまいました。70過ぎてるのにここまで動けるのか!他に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テロ、ライブは鑑賞済み。緊張感、緊迫感、世情を色濃く反映したオリジナルに比べて、どうしてもすべてが弱く感じてしまう。
阿部寛演じる折本はジャーナリスト魂が感じられず、左遷されたニュースキャスターにしか>>続きを読む
左遷された元人気アナウンサーが、ラジオ生放送中にテロ犯と命懸けの交渉を独占中継するワンシチュエーションスリラー。
なんで今まで見てなかったんだろうと思えるほど、完成度が高く驚愕した。特に主人公役のハ・>>続きを読む
映画好きのオタクな高校生を描いた作品。
なんだか自分を見てるようで恥ずかしい。
第一印象は雑。大泉洋は良かった。包容力、優しさ、厳しさがあった。
屋外での自然を生かした風景の描写は良かったが、一部セットが残念だったので、いちいち醒める。夕方のシーンで町の郊外?の壁のある集落シーン>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムが養蜂家というお話。金持ち、権力者の息子が引き金になるのはキアヌのジョン・ウィックと同じだが、今回は親の立場がある意味最強。その割には脚本に何も生かされてないが。
敵倒すより、金>>続きを読む
ベストキャスティング。主演の二人は当然だけど、NK細胞の仲里依紗最高!山本耕史のキラー細胞、塚本高史の好中球先生。幹細胞の深田恭子などなど。豪華すぎて、笑いが止まらん。
よくある若い二人の片っぽが病気>>続きを読む
空港の持ち物検査で繰り広げられるサスペンスアクション。
有名な俳優はタロン・エガートン以外ほとんどでてないが、二転する脚本が良かった。三転まではしてない。と思う。映画の教科書的な展開が丁寧で安心して>>続きを読む
テンション高いキャラクターによる話し方がせわしかった。追い立てられるようなしゃべりでストーリーが展開されるので、ちょっとよくわからないパートもあった。
キャラクターの肌のキメがリアル。オセアニアやアジ>>続きを読む
藤井道人監督、横浜流星、吉岡里帆、山田孝之。
地面師たちのあの老人でてます。たぶん。
WOWOWドラマ版、視聴済み。なんか、エピソード抜いた?良かったけど、人に勧めるかと言われると配信でいいかな。>>続きを読む
地方の税務署に勤める中年が詐欺師と手を組んで、脱税王から税金を奪う話。
最初、主人公が内野聖陽とは気づかず、ずっと観てました。もっと逞しいイメージがあったので。
ぶっ>>続きを読む
就活生の最終面接での出来事。
実際の大学名が使われているのが良い。
正直、浜辺美波と赤楚、山下美月くらいしか知らん。
期待してなかった分、楽しめました。前半は事件、後半は解決編と言ったところ。密室劇な>>続きを読む
IMAXで再上映ということで迷わず見に行ってきた。池袋は常に満席のため、新しくできたTジョイ所沢へ。自宅の4Kスクリーンで何度も見ているので、ストーリーは熟知してるのだが、さすがIMAXは音も画のサイ>>続きを読む
前作から20年余り。一作目は4k blu-rayや4kの再上映まで見に行った。
ラッセル・クロウに比べ、主人公のポール・メスカルのオーラが非常に弱い。ルシウスはああはならないだろう。
前回も思ったのだ>>続きを読む
白石和彌監督作品ということで期待していったのですが、予想以上に長かった。そして、十一人はやはり厳しかった。皆それほど極悪人でも無いのかな。背景が弱かったです。爆発や殺陣のシーンは良かったのですが、それ>>続きを読む
テロを逃げる側からワンカットで描いた作品。逃げる側からしたら、テロの大義なんてどうでもいい。とにかく、生き延びることが重要。そんなことを思い知らされる映画でした。テロの背景?大義?そんなものクソです。>>続きを読む
ロンドンのイラン大使館で起こったテロ占拠事件の映画化。
いまいち、緊張感がない。編集に間(ま)がないのかな。ホテル・ムンバイの方が面白い。
ビリー・エリオットのジェイミー・ベルとキングスマンのマーリ>>続きを読む
各職業の「普通さ」が際立っていた。韓国の宗教観や墓に対する考え方が少し理解できた気がする。風水師や葬儀師、巫堂の存在が本当にあるのかと思えるほど自然な演出や演技に驚いた。彼らが日常の中に自然に溶け込ん>>続きを読む
ゆうこの声がかわいい。
侍が最後まで侍。素晴らしいの一言に尽きる。
相手役の侍も素晴らしい。企画ものだと思っていたけど、本物の侍が2人も出てきたので映画が引き締まった。
幕末の侍が「140年前」という>>続きを読む
『グラディエーター2』の予習として、まずは1作目のBlu-rayを観ていたところ、画質に満足できず、4K版が映画館で上映されていることを知り、足を運びました。今回の目的は画質の確認でしたが、結果的に、>>続きを読む
ミッちゃんが好きなのはパーマンであって、ミツ夫じゃ無いという話。ゲイリー・パドルスが唯一、彼のことを優しい人間だと思ってた人だったのに、裏切ってしまった代償は大きい。六人も殺していれば、そうなるのは必>>続きを読む
2分間を永遠に繰り返すSFコメディ。
流れが読めないところが楽しい。主人公のミコトの声がワチャワチャして可愛い。本上まなみは、監督が絶対、後ろを振り返ったところを撮りたかったためだけに出てきたのではな>>続きを読む
予告と予想していたのとは違う展開。ドキュメンタリーっぽいロードムービー。分断というより個々に崩壊していく印象が強い。アメリカって、実際にこの映画のようになりそうだから、怖い。シビル・ウォー始まったら、>>続きを読む
クズな連中のクズな話。全員、考えが浅はか。浅はかなので他人と信頼関係を築くこともできない。そんな現代の犯罪者あるあるな連中の話でした。
全体的なストーリーは先が読めない展開でどうなるの?と思ってたら>>続きを読む
ビートルジュースの二作目ということで時間も合ったので息子と見に行ってきた。
20分もしないうちに息子(小6)が映画怖いから外で待ってるとのことで、待たせることに。
自分としては何が怖いのかさっぱりわか>>続きを読む
枯れ葉というと自分はナタリー・コールを思い出すのだが、この作品で使われたエンディング曲はオラヴィ・ヴィルタという方のバージョンでした。
それにしても、しれっと、さらっとこんな素敵なラブストーリーを撮っ>>続きを読む
予想以上につまらん。
設定は面白いが、これにお金払って見に行くべきかと思うとそれは厳しい。
ラジオドラマならもっと楽しめたのかもしれない。演劇を無理やり映画にした感じ。
各役者の演技は楽しく良かったの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年に作成されたとは思えないレトロな近未来。CG感を全く感じさせない匂いまでも伝わってきそうなエイリアンの造形。永遠に続くと思われる緊張感。
主人公は逞しく凛々しいリプリーと違って、可愛い。だけ>>続きを読む
満島ひかりが可愛い。綾野剛で顔が緩む。最後まで回収する素晴らしい脚本。美術賞は取れないけど、他の脚本、演出、主演、助演を取れそうなほぼ完璧な映画というかドラマでした。キャストも豪華でてんこ盛りな感じが>>続きを読む
石ノ森章太郎のザ・ホテルみたいな感じか。ファンタジーとかエンタメを求めて見たのに社会勉強になってしまった。という意味ではマイナスか。
せっかくの世界観が何か現実にリンクして、見てて疲れる。でもみんない>>続きを読む
田中敦子さんが亡くなったということで追悼の意味も込め、95年のオリジナルがなかったため、以前、WOWOWで録画した 2008年の2.0を鑑賞。
より人間に近しいサイボーグが生まれたために人間と機械の違>>続きを読む
主人公の一樹は子供の頃親を殺され、ヤクザに育てられた。今は用務員のふりして、そのヤクザの娘の監視兼ボディーガードとして雇われている。ところが親を殺したのは実は…。
ベイビーわるきゅーれの二人が出てる>>続きを読む
アクションはいいんですが、自分にはいまいちでした。顔があまり好みでないというどうでもいい理由ですが…。
まひろの生きづらさだけは伝わってきた。
作戦に失敗したCIAエージェントの話。コメディ色強め。軽く見るにはいいのでは。ハル・ベリーってまだ40代だっけ?っ思ったら、今年58歳だと。トムクルーズといい、あいつら意味わからん。内容はほぼ無いです>>続きを読む