紫式部と藤原道長がでとる!!
と、あのシーンでびっくりした。
「好きだ、バカ!」
この映画だったのね…
「悩みってさ、生きてる人間の特権だよね」
「後悔することを後悔しない」
好きなセリフです。
で>>続きを読む
四月になれば彼女は…
いったい、なんだったのでしょうか。
映像が綺麗で、引き込まれたけれど全体的によくわからない部分が少々…
でもなぜか、最後は頬に涙が伝っておりました。その日の気分が、私を泣かせたの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Filmarks さんにご招待いただき、最速試写会で一足先に観させていただきました。
坂元裕二さんが描く『片思い世界』を、今この瞬間の少し暖かさが戻りつつある季節に観れて良かったです。
想像をはるかに>>続きを読む
途中から苦しかった
絶対に、二人の愛に押しつぶされて泣いてしまう…って思いながら観るの、辛かったです。
今いる人を、大切にしよう
そう思えました。
そして、現在の私が思っているようなことを福原遥さんが>>続きを読む
なぜだか分からないけれど、私はこの映画を見終わった後、とてつもない不安に襲われた。
久しぶりに味わうあの感覚…恐怖に襲われるようなあの感覚…思い出すだけで、怖くなってしまう…もう二度と味わいたくないあ>>続きを読む
この映画は、人の心を置いてきぼりにせず
心や感情というものを、ゆっくりと丁寧に描いている印象だった。
中学生から高校生へと主人公の青色が眩しいほどに輝いて見える。
考えを変えない、みんなそれぞれ自分の>>続きを読む
あぁ、疲れたなぁ
画がとても美しい…
だけど、何を伝えたいのだろう
それが、分からなかった
いや、分からなくていいのかもしれない
救いはあったか、と言われても分からない
しかし、この鬱々とした感情を>>続きを読む
温かい余韻に今も包まれている…
深い深い感動が、じんわりと押し寄せてくる感覚だった。
ずっと待っていた、坂元裕二さんの最新作。
私は、坂元裕二さんの脚本に何度も何度も救われてきた。
これでまた、生きて>>続きを読む
淡々と向き合うことのリアルを思い知った。
誰かのために書く、それは常に孤独との戦いなのかもしれない。
夢を追いつづけることへの挑戦と現実の辛さを思い知った。
私的には、怖かった。
頑張ろうとは、思え>>続きを読む
あまり思い出したくない。
描写が、残酷すぎた。
果たして誰を信じたらいいのか。
信じるという気持ちをどこに持っていけば良いのか。あなたに持っていきたいのに、あなたが歪んで見えてしまう。そんなふうに思っ>>続きを読む
絵が、キモカワ。
途中で、熱が出てる時に見る夢みたいに
ぐるぐるしてきて背中の冷や汗が止まらなかった。
赤い帽子、フィルムカメラ欲しい。
ひとり旅の参考にしよう。
人は見たいようにしか見ない、それが段々と
見たいようにしか見れないに移り変わっていく。
人間を見つめるということ
見たいようにしか人間を見ない人。
見たいようにしか人間を見れない人。
もっと多角的>>続きを読む
怖い。
みんな誰かの大切な人、そこは国境を越えても同じ。
みんな人間、思うことは同じ。
誰かが誰かを思って常に生きている。
しかし、戦争の渦に巻き込まれた人は誰かを思う余裕はあったのか…。
自分の命を>>続きを読む
映像と音楽、心が掻き乱されるほどの熱量だった。痛々しいほどの青春がどれだけ気持ちいいのか、どれだけ残酷なのか。
ある人にとっては、幸せで、ある人にとっては、幸せを祈るほうで。
思わず走ってしまうほどの>>続きを読む
東京国際映画祭にて鑑賞。
あぁ、こういう映画が私は好きなのだと再確認した。
『亡き王女のためのパヴァーヌ』が流れたとき全身に血液が流れた。いつも私がピアノで弾く曲だった。
クローン人間と、生きている生>>続きを読む
東京国際映画祭にて鑑賞。
仕事のせいか、眠気との戦いだった。
ルート29。この間で、2人の気持ちが交わった。社会に馴染めないけれど、社会に馴染めなかった者同士で寄り添えることはできる。
心の中にある>>続きを読む
まるで自分を見ているようで怖かった。
「また坂庭さんかよ」と言ったあのボランティアのリーダーの男の子。
最初、怖いと思った。一瞬で「あ、この人怖い人だ」って思った。たった一言で、人を判断してしまう人間>>続きを読む
そんなに焦るな、そんなに怖がるな
恋ってこんなもんだよって言って
安心させてくれた。
そういう映画だった。
恋は盲目っていうけれど、本当にそうだった。
初めはそんなの自分から告白するし、好きになったら>>続きを読む
「これはこれで青春…」
この言葉で全てが解決しそうな気がした。
目が合った時の永遠とも感じ取れる瞬間も、心が溶けそうになる気持ちも、予想に反した悲しい出来事も、過ぎ去ってしまった尊い幸せな時間も…
こ>>続きを読む
個人的にお口直しが欲しくなる映画でした。
でも男の子って、あーいう女の子好きなんかなーって思ったり。
知らんけど。
でも、カナをそうさせてしまった環境があるってことは事実やな。
絶賛してる人多いけど>>続きを読む
人と人との間に流れる空気が徐々に雪に溶けてゆくようで観終わったあとはまっさらな自分になっていました。
小さな幸せを感じられる映画です。
その小ささがどんなに儚くて美しくて尊いことなのか…
小さな幸せを>>続きを読む
吉田修一さんの原作を読んでからの映画でした。
柄本明さんの言葉が心にぶっ刺さりました。少なからず私にもそういう感情が心の隅にあったような気がして、背筋が少しだけ冷たくなりました。原作を読んでいた時も、>>続きを読む
こんなに全力疾走する映画は久しぶりで
最後まで飽きずに観れました。
おかげで感想も明るいです。
脳内でまだ「フロントメモリー」流れてる。
青空の下で、ソーダプシュッって映画。
前へ前へと背中を押してく>>続きを読む
恋をするって、それだけで疲れる。
心情の変化が目まぐるしく変わるから。
自分の感情についていこうと必死で、でも怖いから、踏み止まろうとするけど、言うことを聞いてくれない。結果、どんどん恐怖感が増してく>>続きを読む
とても綺麗だった…
どこか幻想的で…でもそれはきっと私がまだ旅に出てないからだと、そう感じた。
もっとたくさんの人と出会って、2人のように自分で世界を広げていきたい…
今、初めて恋をしている。
物心ついてからの初めての恋です。
恋をする前は、暗い映画ばっかり観てた。
それはそれで、好きだった。
暗いといっても、社会問題とか家族の問題とかどちらかというと、胸が締め付け>>続きを読む
すごかった…
でも、簡単に語ることは難しい。
言葉にして良いものか、わからない…
怒涛の展開で、血が沸き立ちました。
堕落…いつでも落ちていける安心感がここにはある、そう感じた。
今日の気分は、薄暗い雲が流れていくのをじっと見ている、そんな気分だった。対して動きもしないのに、不思議とこんなときはじっと見ていても飽きな>>続きを読む
スクリーンの中に出てくる日本人のように、今を生きている私にも正直なところ、差別意識や集団心理によって動かされてしまう心を持っているということに、とても恐怖感を覚え、自己嫌悪に陥った。
さらに、同じ日本>>続きを読む
とても切ない。最初は穏やかな映画だと思ったけれど、途中から妙な不安感に襲われた。最後の結末を自分自身で自由に想像できるところが唯一の救いかな…
そよちゃんの感性、素敵だな。
都会も田舎も同じ。
耳から聞こえる音で感じ取ってる。
夏に観れて良かった。
優しさと懐かしさを半分こしてもらった気分。
ノスタルジーな雰囲気の中、少しだけ光る悲しさもあっ>>続きを読む
人間として生きる上で大切なことをたくさん教えてくれた!ありがとう!大好き!
今作、王騎将軍がかっこよすぎて涙が止まらない。誰かのために、血を流してでも精一杯生き抜く王騎将軍の背中がすごく優しく、力強く>>続きを読む
迫力が凄すぎます。
どうやって撮影してるのか…
毎回思います。
そして登場人物それぞれに勇気づけられる。
王騎将軍、今作においても可愛かったです。