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ブルースカイさんの映画レビュー・感想・評価

ブルースカイ

ブルースカイ

教皇選挙(2024年製作の映画)

4.0

欲を捨てきれない人間が悪く見える

世界から集まった聖職者たちの投票を見て
何度投票すれば決まるのか心配になったのは私だけかな?!

ペガサス 飛馳人生(2019年製作の映画)

3.5

イン・ジェンの出演作を探した
ドラマ「君、花海棠の紅にあらず」で京劇を披露した彼のポールダンスが見られた
コメディの後、真剣なカーレースシーンが始まる。
中国なら広大な土地と地形を生かした過酷なコース
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.0

途切れ途切れに見たのでなかなか話がつかめなかった
途中でやめようかとさえ思えたが
最後になってようやく少し理解できた
大泉洋が1番いい役

Playground/校庭(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ノラが見た学校での出来事

お兄さんがイジメに合っている事を口止めされていたのに父親に伝えてしまう
兄としてみれば報復は怖いから
イジメに合っている兄の姿を見る妹の辛さがヒシヒシと伝わる

イジメられ
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プレゼンス 存在(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

幽霊目線で表現された話しという事を映画のあらすじで知った
人に害を及ぼす霊の話を見た経験が多かったので何をされるのか、悪い事が起こるとばかり思っていたが…その真逆なストーリーだった。

Underground アンダーグラウンド(2024年製作の映画)

2.7

映像と音が違う不快感
戦闘機の音だけ
列車の通過と生活音
サンゴのぶつかる音など
早く終わらないかな、と思ってしまった

女性の柔軟体操にどのような繋がりが?

沖縄戦争のガマの話もあった。

リゾートバイト(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

桜と聡の身体には旅館の息子と住職の娘が入った結末が恐ろしい

途中出てくる妖怪の姿は笑わせてくれるし
ゲームで鍛えたドライブテクニックを披露するシーンはホラー映画を見ている事を忘れさせてくれた

フライト・リスク(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

現時点での評価は3.2だけど
私は楽しめた
ドキッとしたり(バードストライク)
誰が内通者か疑う所
スカッとする所(犯人の最後の成り行き)
着地の様子も現実的に見えた(燃料使い切るとは)
出来事のあち
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.0

赤ずきんちゃんがシンデレラの世界で殺人事件の犯人を突き止める
赤ずきんの橋本環奈と魔女のキムラ緑子のやり取りが楽しい(綺麗な靴が出せない)
主題歌の「タイムマシン」SEKAI NO OWARIがいい。

石門(2022年製作の映画)

3.5

人生何が起こるか分からない
後であらすじをよく読んだら書いてあった
武漢ウイルスの件について
物語の終盤に実際この時期に重なった事で物語も影響を受けていた

途中ウトウトする所もあったが
父親になる男
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バスティオン36(2025年製作の映画)

3.6

犯罪組織も出てくるが
フランス国家警察を美化するために警官たちが消費されているのが怖い
サミは上の命令に従ったのか
悪に手を染めたのか?

デュオ 1/2のピアニスト(2024年製作の映画)

3.7

実話に基づく物語
教育パパな家族
あれだけ頑張ってピアノをさせたのは娘たちの希望だったのか親の夢の実現か?
遺伝性の病気で絶望感を味わうがピアノを続ける2人の姿には感動させられる。

TATAMI(2023年製作の映画)

4.5

阿部詩さんの予告ナレーションで気になっていた作品
2019日本武道館で行われた試合で実際に起こった事件をベースに作られた物語という事を後で調べて知った

国からの圧力…
絶対勝てではなく棄権だった
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カウンターアタック(2025年製作の映画)

3.5

メキシコの特殊部隊軍人が休暇を取るために車で出かけた所に犯罪者グループが執拗に襲いかかる
少数だけど統率の取れた軍人たちが互角以上の働きをして楽しめた
メンバーに軍医もいて応急処置する手際がよい。

サハラに舞う羽根(2002年製作の映画)

3.7

イギリスの将校ハリーが海外派兵されることは信条にそぐわないことから除隊届けを出したことからハリーは仲間から臆病者認定されてしまった
白い羽根は臆病者に送られるもので婚約者エスネからも羽根が届く
ハリー
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白蛇2:青蛇劫起(2021年製作の映画)

3.5

修羅界での闘いは予告でしか見た事ないけれマッドマックスっぽい
幽霊が飛んでいるシーンはハリーポッターっぽく
中国ドラマのファンタジーも入っていて
姉と妹の姉妹愛には感動した

シンパシー・フォー・ザ・デビル(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ニコラス・ケイジが出ているなら見ないと!
謎の乗客役のニコケイ
見た目が奇抜で初対面に見えたが実は計画的に運転手は連れ去られたのだと後で分かった

返り討ちされるニコケイ…実は可哀想な人だった
ダイナ
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名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ボブ・ディランに興味は無かったけれどティモシー・シャラメが出ていたので見た

時代は変わり、ボブ・ディランのやりたい音楽が変わってきたが…
フォークソングから変わりたくない人もいて自分の音楽がやりたい
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Demon City 鬼ゴロシ(2025年製作の映画)

3.5

ずっと生田斗真さんのアクションがすごい
不死身か?とさえ思えた
音楽はメインテーマ、エンディングテーマ共に布袋寅泰さん

我的朋友~映画に愛をこめて~/銀幕の友(2022年製作の映画)

-

短い映画なのにウトウトして訳もわからないうちに終わってしまった
ワン・イーボー出ていなかったら
たぶん見なかった

悪女(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

保険金目当ての殺人犯と思われるホー・シュウランを悪女として描く物語と思ったら
そんな単純な話ではなかった

備長炭は日本料理で調理に使っていたとしても関係者皆自殺に使うと連続殺人に見える
けれど疑われ
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愛という名の悪夢(2024年製作の映画)

3.5

恋して相手に夢中になっているうちは相手のことを許せるが、一度恋が醒めると拒絶反応を起こしてしまう
男が求める愛する女性は誰なのか

世にも奇妙な物語風

とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.5

連続逃亡犯の映画をみた(偶然)
『正体』は無実を証明するための逃亡だったがこちらの犯人はただ逃亡して出会った女性の心を奪う
料理ができて
女性が苦手な仕事を次々にこなす魅力的な逃亡犯だった
女性の心を
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正体(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

18歳の青年がやってもいない殺人ので容疑者にされ死刑判決まで出てしまった
本当の殺人犯が別件で逮捕されていたから
担当刑事も自分の行いを正してくれたものの、鏑木の冤罪を証明できなかったらと思うと恐ろし
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ブルータリスト(2024年製作の映画)

3.8

建築物を建てる依頼を受けた後、思いも寄らない設計変更をされたりしたら怒る気持ちも分かる
そんな事をされたら自分の作品では無くなるから
苦労の末呼び寄せたユダヤ人の姪が故郷イスラエルに帰る話は、「ノーア
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ノー・アザー・ランド 故郷は他にない(2024年製作の映画)

3.5

ユヴァルとバーゼルがよく似ていて判別しにくかったのは私だけかな
コロナの時期と重なった時期にこんな事が行われていたのか…

ドライブ・イン・マンハッタン(2023年製作の映画)

3.4

空港からタクシーに乗った女性と
タクシーの運転手と会話…
途中渋滞にハマったりもしたが上映時間中はほぼ車の中で会話するか、女性がスマホの相手とチャット。
久しぶりにウトウトする映画だった。
スマホの相
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セプテンバー5(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

事件の事は知らなかったので結末を知らずに見られて良かった。

オリンピック会場からのテロ生中継
テロリストかゲリラか呼び名を考えたり
関係者が選手になりすまして選手村に出入りしたり、テロリストに生中継
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愛を耕すひと(2023年製作の映画)

4.0

結末は思いも寄らない方へ…
18世紀デンマーク、史実というのに驚き。
憎らしい奴に怒りをおぼえたり、何とかして助けられないものかと祈ったり(自分が)
ウトウトする間もなく見終えた。

アヌジャ(2024年製作の映画)

3.2

縫製工場の雇い主は罪な事を言う人だと思った。
アヌジャは試験を受けなかったのかな。

ザ・ルーム・ネクスト・ドア(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

亡くなったマーサの娘が出てきて、姿を見た時は驚いた
そうなるよね、ディルダ・スウィントン一人二役。
マーサの死であんなにイングリットが刑事から犯罪者の様に責められるとは思わなかったので、驚く。
宗教も
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リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

3.6

終わり頃ウトウトしたのが残念
従兄弟同士でポーランドへの旅…お祖母さんの遺言…と言う事でツアーの旅に参加した2人。ベンジー(キーラン・カルキン)の人柄に一癖あるのが目を引いた。
特に戦士の像と記念撮影
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邪悪なるもの(2023年製作の映画)

3.8

ホラーが好きな訳ではないけれど面白かった。
きっと耐性がついたのかも
最後がキッチリ白黒つけず嫌な余韻を残すところもいい。

蝶の渡り(2023年製作の映画)

3.5

ソ連から独立したがソ連に戦争で負けて国土の20%を失ったそうだ。(ジョージア側から言えば)
独立した市民の喜ぶ映像の後27年後の人々の物語りが始まる。
仲間が集まる古い建物、そこは仲間が帰れる場所、芸
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.7

国岡鐵造が石油メジャーからの50%の株譲渡を断るところカッコよかった
八方塞がりの中で思いついたアイデア💡
英国フリゲート艦とイランから帰るタンカー日承丸が向き合っているシーンはドキドキした。

ラストマイル(2024年製作の映画)

3.5

評価が高かったので見たかった映画
福岡までだと少し端折らないと見終わらないと思いながらもみたら…
慣れないイヤホンと飛行音、で声がよく聞こえないうえに字幕が英語。ココは日本語の字幕でお願いしたいと思っ
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