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ちーこさんの映画レビュー・感想・評価

ちーこ

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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.5

テレビ番組でも時々観る事があるけれど日本人はここまで太れない。特殊メイクとはいえ、あのイケメン俳優がよくこの役を引き受けたなぁ。最初から最後まで暗くて悲しい物語だった。元奥さんや娘の心情を思うと辛い。

コカイン・ゴッドマザー -麻薬帝国の女帝-(2018年製作の映画)

3.7

ほぼスッピンでも美しさを隠せないキャサリンゼタジョーンズ。主人公は最初から最後まで、たとえ大金を稼いでも悲しみが漂う人だった。彼女は何のために生まれてきたのだろう?

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

淡々としたストーリーだけど時々涙が出そうになった。樹木希林さんみたいなお母さん、よくいる感じ。医者であるお父さんの老いた姿と悲しみもよく描かれていた。子を亡くすという事は人生最大の苦しみ。それでも日々>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

3.3

樹木希林さんよりも市原悦子さんの方に引き込まれた。

処女(2001年製作の映画)

2.7

気持ち悪くなって途中離脱。ネタバレだけはネットで見ておいた。

幸せのバランス(2012年製作の映画)

2.1

ひたすら暗い。イタリアの制度はよく知らないが、離婚しただけで公務員があれほど経済的に困窮してしまうものなの?実際とはかけ離れているように思える。

クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

3.3

アメリカの田舎のお話。知らない俳優さんばかりだったので妙にリアリティがあった。犯罪ものを観過ぎてて海外に行くのが怖くなってきてる。

シークレット・ロード(2014年製作の映画)

3.3

ロビンウィリアムズ最後の映画にしてはパッとしない寂しい作品だった。まだまだ彼の映画を観たかった。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.7

映画「エリザベス」を観ていたり事前に2人の事を調べていたので理解できたが、歴史や宗教的背景を知らないと難解だと思う。2時間でこのストーリーを語るには短すぎる。ドラマで何話にもわたって観てみたい。
主役
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.6

フランシスマクドーマンド、60過ぎて排泄やヌードのシーンができるのはすごい。自由で誰にも束縛されない生活でもシャワーの事とか考えると自分には無理。病気になったらどうするんだろう??とか鑑賞中そんな事ば>>続きを読む

イヴの総て(1950年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

どの時代もどの世界にもこういう女性はいる。

この町に生きて(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの田舎の炭鉱時代の話。好きな設定。主役2人は昔からのファン。最初から最後まで楽しめた。
ただ結婚するはずだった彼女はどうなったのだろう?アリーマグビールでお馴染みだったジェーンクラコウスキー、
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ジュリア(s)(2022年製作の映画)

4.5

普段フランス映画はあまり観ないけどなんとなく内容に惹かれて観たらすぐにハマった。すごく良かった。
どの人生も仕事、結婚、家族、事故、裏切り等々最高と最悪の出来事が起こる。幸や不幸は遅かれ早かれどちらも
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.3

多少エグい部分もあったがストーリーに引き込まれる。

トランボ(原題)(2007年製作の映画)

3.9

「自分にはこれ!」というものを持っている人間は強い。ダイアンレイン、相変わらず美しい。1950年代頃の役がとてもよく合う。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.7

実話に基づく映画が好き。賢すぎ、正義感強すぎはなかなか平穏な人生は送れない。あの状況でよく香港を出国できた。

シークレット・パスト 隠された過去(2016年製作の映画)

2.0

暇つぶしのためのTV映画。ちょっとドキドキしたシーンもあったけどいつも通りのエンディング。

サンダカン八番娼館 望郷(1974年製作の映画)

3.6

国と男と家族に利用され搾取され続けた女性のお話。辛くて悲しい物語だが一度は観るべき映画。

恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

3.5

50年以上前の作品。BS鑑賞。男も女もどっちもどっち。
クリント自身の監督だが、ロマンチックなシーン長過ぎて恥ずかしくないのかな。

マッド・ハウス(2019年製作の映画)

2.9

カルト系の話は好きだけど痛いシーンがあるのは苦手。

こん、こん。(2023年製作の映画)

3.2

ほとんど知らない俳優さんばかりだったので新鮮だった。大学生の恋あるある、かな。

3つの鍵(2021年製作の映画)

3.0

それぞれの家庭が複雑なわりには最後はあっけなく終わった。

タイ・カップ/Cobb(1994年製作の映画)

3.7

野球に詳しくないので初めて知った人物だがこういうはちゃめちゃな人の伝記は面白い。

ハウスメイド(2010年製作の映画)

2.1

最初の自殺シーン必要?韓国の金持ちの家ってほんとにあんな感じなのかな。
結局もう一人のおばさんがいい人だったのか敵なのかわからなかった。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.2

ステップフォードみたいな感じ?あっちの方がずっと面白かったけど。フローレンスピューじゃなければ最後まで観てなかった。50年代ぽいインテリアやファッションが見れたのは良かった。

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.3

いつの時代もどの国でも若い時って辛い事が多い。バイト先のオヤジきもかった。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.9

なぜかジャカルタのテロと勘違いしてたらインドの話だった。下手なホラーよりもずっと恐ろしい。行く予定のない国だけれどその気持ちはますます強くなった。たとえ最高級のスイートに泊まれたとしても。インド人の奥>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

3.9

今まで観たブラピ作品では一番カッコよかった。彼にはラブロマンス系よりもこういうほぼ男性しか出てこないようなものが似合う気がする。「お金では人生を決めない」。言うのは簡単だけどなかなかできる事じゃない。>>続きを読む