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カーズWSA

火口のふたりのカーズWSAのレビュー・感想・評価

火口のふたり(2019年製作の映画)
2.5
オープニング。
素敵なアルバムかと思いきや、尻もパイも写ってる写真がたくさん。

こんな風にこういう写真をとっとく人いる?
そんな風にして世界は今日も回り続けてる?

瀧内公美は美しい。それは間違いなく。
でもオープニングからいただいてしまった違和感をそのまま持ち込んでしまって。

久しぶりに会ったふたりが、あれそういえばこうだったよね、とか言い合うのはわかるけどやたら説明くさくて、誰に言ってるのですか。

最初のカラミは良かったです。うおお、って思いました。
ただあとはひたすら、ファイトクラブでブラピが言ってた、スポーツセックス。健康的な男女の肉弾戦をたくさん見るのはたくさん。エロくねえ。ヤってるのが見れれば良い、ってわけでもなく。

そこにあるのは童貞中学生か第一線を退いた老人が考えそうなシチュエーション。
まもなく人妻になる何でも言うこときいてくれる元カノと、一夜限りであの頃に戻ったら理性がぶっ飛び何度でも感度でも互いの体を求めるようになりました、とのこと。

柄本佑と瀧内公美、このふたりはすごく良かったです。素晴らしい瀧内公美さんにはロハロハありがとうを伝えたい。美しすぎる。危うすぎる。
明日は決してわからない。

自分にはちょっと合いませんでした。
ところで、どんなお話だったんでしたか。
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