「過激な性表現があるから良い子は観てはいけません」的な作品だと、子どもの頃から思っていた作品(笑)。
ようやく大人の都合による子どもへの呪いが解かれて(笑)観れました😽
思ったより過激ではなかった…
有名タイトルなのに観てなかったので観た。かなり昔にルキノ・ヴィスコンティ版を観てるので(うろ覚えだけど)なんとなく比較。
ヴィスコンティ版はもっとこう、男女がどうしようもなく惹かれ合う過程がしっかり…
これこれ。
この雰囲気こそが、ジェームズ・ケインの世界観ではなかろうか。
ジェシカ・ラングと云えば、そのデビウ作『キングコング』(’76)を、儂は劇場で観ていて、これが儂の、劇場洋画初体験だったの…
原作読了して、映画版も気になったので視聴。
基本的には原作通りに展開されていく。
どちらかというとしっとりとした作品。
面白いかどうかで聞かれるとそこまでかなぁという印象。
ちなみにタイトルには深い…