祝2400本!
[母なるウィニペグ、父なるホッケーの神話] 80点
傑作。ガイ・マディン長編九作目。『臆病者はひざまずく』『脳に烙印を!』に続く"ガイ・マディン"三部作の最終章で、ガイ・マディン…
【映画を撮って、ウィニペグから脱出するぞ】
2024年末にマシュー・ランキン『ユニバーサル・ランゲージ』を観直したところ、明らかにガイ・マディン『My Winnipeg』のリメイク的関係性であること…
パグがチワワを演じている映画、ほかにないだろうな。
80分ひたすら寝言を聞かされるような、それでいてひとつの街の本質を伝えられるような、不思議な映画だ。リアリズムは単に姿かたちを似せることではなく…
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ガイマディン存じ上げなくて、BOX買って半年くらいかけて鑑賞可能な物は鑑賞したけど、私には合わなかった。
やってることがカリムハッセンとかの実験アンソロジーのマイルド版というか、雰囲気誇張表現…
実験的なアート映画で定評のあるガイ・マディン監督のモキュメンタリー映画です。監督の故郷であるカナダのマニトバ州南部にあるウィニペグの紹介ビデオの体裁をとっています。なんか、すごく寂しい感じに描かれて…
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