倉悠貴の初主演作品、
そして池田エライザ初監督作品。
何が好きかわからない、何がしたいかわからない、進路を考えられないし焦るべきかもわからない。幸せになれる道を選べと言われても幸せが何かわからない…
倉悠貴見たさに鑑賞。とにかくきれい。
夏はひたすらにあつい。
プールシーンの小林先生
「あんな綺麗な顔でやれるもんがあってなんで捨てるん。」
「つまらん。俺の太鼓、つまらんのよ。太鼓っつうか…
なにを選ぶかどう生きようとするか、思春期のテーマであり、永遠のテーマである気がする。
倉悠貴と家族の関係性がそれぞれ違っていて面白かったし、クスッと笑えるところに幸せがあるなぁ…と。
池田イライ…
池田エライザさんが作る映画ってこんな感じか。って味気なさを感じるのは1カットが長いからなのかな。監督によって味が全然変わりそう。倉ゆうきくん、ずっと気になってた俳優さんが主演で他にもキャンスティング…
>>続きを読む倉くんの初主演作品。そして池田エライザの初監督作品。
学生にとっての夏は、受験する・しないとか、その取り組み方で人生の進度が変わっていってしまうような気がする季節だ。
ずーっと一緒だと思ってた友…
幸せは近くにあって気づかない物。何でも当たり前と思うからこの様な思考になってしまうのか、、、
最後の電車に揺られているシーンの主人公の顔が凄く生き生きとしていて観ていて気持ちが良かった。
太鼓を辞め…
深夜の学校、プール、祭り、縁側、泣きながら食べるご飯、儚い女の子、夏至ってたなー
将来が漠然としたままみんなの真似して受験勉強するわけでもなく幸せについて悩みつつも前進していく主人公が羨ましかった…
蝉時雨、汗ばんで食べるちゃんぽん、酸っぱいものが美味しい、崎山蒼志、
夏のパッチワーク
ゆるゆるしてるけど、変わっていく夏
夜のプールの長回しとかトイレで話す構図とか気合いがあるし素直な感じ
ただ…
「夏、至るころ」製作委員会