危険な都市ランキングでかつて1位だったメキシコのシファースアレスを舞台にしたドキュメンタリー。
命懸けで仕事をする警察、理不尽に親族を殺められた人々、
一方で、ナルココリードが流行り、ギャングに憧…
ナルココリードとがアメリカで流行っていることを全く知らなかったので驚きばかり。生まれ育った環境で染み着いたものは恐ろしい。殺しさえも英雄化させる。ナルココリードは赤ちゃんの子守り唄となり、聴かされた…
>>続きを読むギャングに憧れて賛美する若者の歌手と、腐敗しきった機能してない警察の仕事で凄惨な死体を見続ける警察官との対比のドキュメンタリー。
ただその対比を観せて、観客がどう思うかを訴えた監督のメッセージ性の強…
見終わってもフィクション映画みたいで全然ドキュメンタリーの実感がない。
本当の死体を見ても、映画にしか見えない。
英雄視されてる麻薬カルテル、その内情を誇らし気に歌いあげるナルココリード。
思っ…
#858 『皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇』
※初見
この手のドキュメンタリーで一番気になるのが、
この人まだ生きてる? ってこと
被害者の姿を観るのは辛すぎる
ギャングスタ歌手が…
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