勝手に評価項目↓
エンタメ 3.6
美術 3.4
脚本
・ストーリー 3.9
・キャラクター造形 3.9
音楽 3.5
構図3.4
メッセージ 4.6
演技3.4
ちゃった腹が立ってただけさ、…
若さという名の暴力で大人に噛みつくものの、性道具として身体を売り金を得て結局のところ大人に助けてもらう日々の真琴と清。
若いが故に何もない。金も力も何も持っていない。この自分だけでは何も成し遂げる…
「愛と希望の街」の不当な扱いへの怒りを
ぶちまけた大島渚の衝撃作品。
ヌーベルバーグ映画の誕生という評判にふさわしい作品だ。
欲望のままに生きる清とマコ、
マコを餌にホテルに引っ張り込もうとする男…
大島渚の初期の代表作かな。1960年を舞台に、若き大学生男女のめっちゃくちゃベタでありふれた無軌道・恋愛・青春・模様を描いていく映画。……に見えるけど当時はこれが新世代として見えたのかもしれません。…
>>続きを読む©1960松竹株式会社