貧困とそれのもたらす運命、家族愛のようなテーマと「怒れる若者」としてのアウトローなヒーロー像を上手く融合させていた文句なしの傑作!前者はマザー・インディア(1957)、放浪者(1951)辺りの名作の…
>>続きを読む【クールなアクション冴え渡る】
「死ぬまでに観たい映画1001本」インド映画。アクションとしての演出がとても良い。線路を走って逃げる少年を銃で確実に仕留める場面のカッコ良さは、その直後に誤認銃撃だと…
それぞれマフィアと警官になった兄弟と、その母親(とあるいは父親も)の家族愛、それとインドの貧困のはなし
3時間近いがそれだけ内容は濃く、壮大なドラマとして立派に完成している(ご都合主義的な場面は多…
No.609[宿命に踊らされたある兄弟への挽歌] 70点
初期ボリウッドを代表する一本。友人から教わったざっくりボリウッド史によればグル・ダット→本作品(ヤシュ・チョープラー)→「シャー・ルク・カ…