大島渚はこれを撮ってしまったのか。
性と死の近さ、性とは一体何なのか。
それは、セックスシーンの合間の女中、芸者が垣間見る欲望が顔を出す瞬間であり
きっさんとヤッタ女は誰もが死んだようである。…
今の時代はなかなか放映できないだろうな〜と思いながら見た。
全編ほぼ性行為の描写ではあるが、主演の演技や画面構成が良くて飽きずに見られた。
1936年ってまだこういう景色や文化だったんだな〜とい…
すごかった。
前編通してほとんどセックスしていた。強烈。
『愛の渦』を思い出しました。
思い出し方が真逆というか、作品公開の序列からしたらこちらが先ですが、わたしが先に観たのが愛の渦だったので。
…
こんな映画が存在したんだっていう衝撃と、
行為の積み重ねの先に思ってもみなかった人間性があって、複雑な気持ちになった。
藤竜也かっこよすぎた。
ちなみに、指摘されるまで『愛のリコーダー』だと思ってま…
ず〜っとセックスしてるやん❗️といいたくなるがそもそもそういう作品なのでポルノか芸術か、というかこんなんAVやん❗️みたいにそこに突っ込むのって野暮だと思う
ず〜っとセックスしている、が画がもたな…
出会いたての頃は、阿部定と吉蔵は最初から同じショットにいることはない。襖に隔てられ、切り返され、途中でフレームインしてくる。
その後、阿部定に代わって、女将さんや女中が、二人と断絶させられる。
逆…
大島渚賞記念上映会にて観賞。
あらゆる意味で今だと作れないだろうな……という作品。
今どきAVでももうちょっと修正厚いよ!?というのはともかくとして、児童の裸が普通に映ってるのとかね。
異常なま…