いろんな映画情報を得ているとめちゃくちゃ推してくるのがこの映画。
そんなに面白いのかと鑑賞。
監督はクリストファー・ノーラン。
彼の作品はほとんどが高評価で鑑賞済み。
個人的には「ダークナイト」ではなくて敢えて「プレステージ」が結構好き。
本作はというとそのハズレのない監督の間違いない作品となっています。
多少科学的な言葉が飛び交うので難しいと感じるかもしれませんが、ちゃんと見てれば理解可能かと思います。
3次元から4次元の紙での説明はとても分かりやすかった。
5次元の理論は成立するのかよく分からないけど…
ストーリーはありきたりでしょうか？
本棚のネタは既視感というよりも予想通りで特別驚きはしなかった。
ただクーパーがベットで目覚めた時はちょっとびっくりしたかな？
そういう展開するのかと意外だった。
最近のSFではトップクラスの映画ではないでしょうか？
終始、「時間」が映画の一つのピースとしてハマってますが、その169分という時間を忘れさせてくれる良い映画でした。