金子修介のセンスは風通しが良く、盗撮ビデオとかモニター見ながらのセックスとか出てきても陰湿な気配が全くしない。にっかつロマンポルノにも吹き込んできた80年代ポップカルチャーの風。素振りから軽快なサー…
>>続きを読む映画監督のデビュー作品は作家の個性や特徴がよく表れているっていうけれど、金子修介監督のデビュー作品も例外ではなくて宇能鴻一郎っていう官能小説の作家の個性を生かしつつ漫画のパロディをあちこちに散りばめ…
>>続きを読むポルノ作品に倫理観など期待してもいないので、相当な設定だがそこまでひっかからなかった。
チープすぎる「エースをねらえ」のパロディで、日本映画では割と珍しいテニス映画というジャンルになっている。
で…
通勤鑑賞431作目。
「ガメラ」シリーズの金子修介監督作品だということで、日活ロマンポルノは苦手なのだが、観てみる。
「エースをねらえ!」のパロディ。
日活ロマンポルノなので、お話はエロの為に…
ヘッドホン目覚まし,着替え,ひろみ,テニスラケット,マラソン,お蝶さま,ラケット貰い,先輩練習,報道部メガネカメラ撮られ,植物園押し倒され,腹発射,練習,パンツ盗撮,スポーツ店,プレゼントラケット購…
>>続きを読むひろみ、お蝶夫人の忠告を守らず開始3分でさっそく男に手を出してて笑う。音楽がテクノポップ。
セックスはテニスに悪いからとひろみから彼氏を取り上げるお蝶夫人。後日ひろみが彼氏ではない男とセックスしてる…
とことんバカバカしいけど後味が良く爽やかな青春コメディの佳作。ポルノとスポ根という組み合わせをしっかりギャグに昇華しており見事。天然キャラが炸裂する山本奈津子のモノローグが味わい深く、肉棒注射という…
>>続きを読むテニスは腰だけでするモノではありません!!!
「エースをねらえ!」のエロパロ日活ロマンポルノ♪
お嬢様設定なのでそもそもの台詞がヘンテコなのですが、そこに大根も相まってとんでもないことになってま…
ご存知金子修介監督デビュー作。
「エースをねらえ!」をモチーフにしながら、根性など無縁で男とバンバンやりまくる、山本奈津子の甘ったるいナレーションがこそばゆい痛快作。60分に満たない尺(55分)に様…