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北国の帝王の作品情報・感想・評価

『北国の帝王』に投稿された感想・評価

3.8

 オープニング、残忍な顔の車掌が無賃乗車のホーボーの頭をいきなりハンマーでぶん殴り、列車の下に移動したローポジションのカメラが、男が激しく回転しながら車輪に蹂躙される様を捉え、続いて、腹部の潰れた死…

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暗黒迷画座 第24回


ロバート・アルドリッチ監督作品


1933年の世界恐慌の嵐が吹き荒れる大不況下のアメリカ🇺🇸
職の見つからない求職者達は当ても無く各地を放浪するしかなかった
ホーボーと呼…

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このレビューはネタバレを含みます

何がなんでも無賃乗車したい浮浪者
絶対に無賃乗車を許さない車掌

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📍あらすじ
1933年、アメリカはちょー不景気。"ホ…

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アルドリッチのアクション映画の傑作。ホーボーのリー・マーヴィン。俺の列車に無賃乗車はさせねえぞ、と車掌のボーグナイン。列車の屋根でwの戦いが延々と続く、興奮の122分。正月映画最高の面白さ。
渋谷宝…

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mare
3.5

無賃乗車をするホーボーたちと無賃乗車絶対許さないマンの車掌による仁義なき戦い。目の付け所がマニアックながらも列車を用いたジャンル映画さながらの躍動感、暑苦しさムンムンの命からがらの攻防戦にのめり込む…

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朝田
-

無賃乗車をしようとするホーボーとそれを絶対に殺そうとする車掌の対決を描くだけでここまでダイナミックなアクション映画に出来るのが本当に凄い。プロフェッショナル同士の闘いだから2人とも行動に迷いがないし…

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訳のわからん事に命を燃やす話は面白いなー。実際に汽車に飛び乗ったり、貨車の上を走り回ったり、はたまた飛び降りたりを、ジジイが生身でやってるもんだから見応え充分で映画を観る喜びを感じさせてくれる映画で…

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アーネストボーグナイン最高
漢の映画
吹き替えで見るべき
無賃乗車のプロ対無賃乗車を許さない車掌ってなんだそのストーリー
でもアツい映画になってるのが凄い

アーネスト•ボーグナインは子供の頃に観た『ポセイドン•アドベンチャー』以来。もっと怖い顔として記憶していたつもりが、制帽がやたら似合っていてなにやらカッコいい。しかし最後に帽子が脱げてパーマの禿頭が…

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過去鑑賞記録。
1930年代大恐慌のアメリカで職を探しあちこちを移動するため貨物列車に無賃乗車する「ホーボー」と呼ばれるリー・マーヴィンと無賃乗車を取り締まる冷酷非道な鬼車掌アーネスト・ボーグナイン…

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