メインは勿論、伯爵夫人アンナ(ソフィー・マルソー)とヴロンスキー(ショーン・ビーン)の不倫の恋だが、対照的にレーヴィン(アルフレッド・モリナ)とキティ(ミア・カーシュナー)の歳の差カップルを配してい…
>>続きを読むキーラ・ナイトレイ版のアンナ・カレーニナは見たことがあり、舞台ぽい映画でそこまでハマらなかったのですが、今作と比べると意外にしっかりした内容だったんだなとわかりました。
ソフィー・マルソーは安定の…
トルストイの同名原作、7度目の映画化。かつてグレタ・ガルボやビビアン・リー、ジャクリーン・ビセット、最近ならキーラ・ナイトレイが演じた主役。「不滅の恋/ベートヴェン」が好評だったバーナード・ローズ監…
>>続きを読む贔屓のモリーナ履修で鑑賞。
アンナ・カレーニナはある程度あらすじを知っている程度で、原作は未読。
ロケ地も本格的で、音楽もロシアの有名なクラシックをふんだんに使っているので表現としては豪華だし、…
Tchaikovsky《Sym No.6》《Swan Lake》《Vn Con》《Евгений Онегин Op.24》Rachmaninov《P Sonata No.2》《Prelude Op…
>>続きを読むキーラナイトレイ主演のアンナカレーニナを先に観ていたのでストーリーはなんとなく覚えていたけど、ソフィーマルソーを見たくて。
ソフィーマルソーがもう蕩けそうに美しいのはもちろん、若い頃のショーンビーン…