【再鑑賞】
ゴールドラッシュに湧くアラスカ。
一攫千金を夢見る男たちが集まる一方、町を支配する鉱山監督官が土地を片っ端から騙し取っていく。
ジョン・ウェインとランドルフ・スコット、大男同士の終盤の大…
ディートリッヒでなくては!を求めて観たのだが、ディートリッヒでなくても…という役柄だった
それ以外のキャラクターも魅力的とは言えず、ストーリーも盛り上がりに欠ける
法の整備をと言いながら最後はやっぱ…
法だ秩序だと言っても最後は暴力で解決するという、実にアメリカらしい映画。
いくら地権者だからと言っても、どうしてマクナマラ側は最後尻尾を巻いて逃げないといけないのかがちょっとよくわからない。やり口…
往年のハリウッド女優祭り
マレーネ・ディートリッヒ13本目
1900年アラスカのノームで西部劇。
異色かな? 確かに一番西ですが。アラスカでロケはしていないようなので関係無いですね。
ゴールドラッ…
ディートリヒとウェインの共演もさることながら、ウェインとハリーケリーの共演も観れて一石三鳥的な映画。突然裁判官がやってきて、いままで早い者勝ちで済まされてきた金鉱の所有権が問い直されるわけだけど、裁…
>>続きを読む2023年1月…
Amazonで見ました。初見です。
ジョン・ウェインが出ている事を知らず、
似てる人がいるな・・
途中まで気づきませんでした。
マレーネの作品と思ってましたので、
組み合わせで・・…
ジョン・ウェインは金鉱を、ディートリッヒは男を「取り返す」話。ランドルフ・スコットが今回は悪役。
キャストが豪華で見せ場も多いけど、それに甘えて小手先で撮っているような、特にこれといった魅力のない映…
新旧フォード映画の主人公が親友として同画面に収まる!腰撃ちですらないハリー・ケリーの愛銃ベッツィから放たれる弾丸。冒頭活気のある町の大通りは道路も舗装されず泥濘んでいる。そこに渡された細い板の上を瀟…
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