リアルタイムで楽しんでた頃のピアース・ボンド・ターンがついに!来たーーー!!
BSJAPANさん、毎週ほんとお世話になります…。
前週までの4代目・ティモシー版はかなりシリアス目な作品だということは念頭に置いて見始めたのですが。
それを置いても、ピアース・ボンドはヤバかった!!笑
何がヤバイって、最早人目を忍ばない感じがヤバイ(笑)。これもう秘密諜報員じゃねーよ!と突っ込まざるを得ないくらいに街を破壊しまくりです(笑)。
これに比べたら、初代も三代目もなかなか忍んでおるわい…(笑)。
どうだ、これが90年代のハリウッドだぜ!な気概を感じるアクション炸裂であります。
あ、でも冒頭のスパイ・アクトはかなりかっこよかったな。あそこだけは割りと忍んでた気がする←
市街地での無茶苦茶なカーチェイス、寝技で男を絞め殺すサイコな女暗殺者、ワルい役は十八番なショーン・ビーン演じる006の安定感のあるゲスっぷり。
006のキャラクタがかなり渋かったので、007のチャラい感じが際立ってるのも面白かったな〜(笑)。