楽しい日活映画の世界。「渡り鳥」、「賭博師」、「東京流れ者」といった日活テイストを味わえる。ギャンブラーの哲は、ルリ子との駆け落ちに失敗。足を洗って、函館の牧場へ。そこで出会う松原智恵子との恋。そし…
>>続きを読む日活、カラー、アクションもの
出演者、渡哲也、松原智恵子、浅丘ルリ子
浜川智子、郷鍈治、近藤宏、深江章喜、弘松三郎、杉江弘、北竜二
城卓矢、金子信雄、宍戸錠
【内容】
主人公の渡哲也は横浜ヤクザの…
ほとんどコントを見せられているのではないかと思うくらい、おいしいところを持っていく宍戸錠。当時の流行歌「骨まで愛して」にのせてお送りされる物語、まさか遺骨を持った渡哲也で終わるとは…。松原智恵子が毎…
>>続きを読む「しっかりするんだ…こんぐらいの傷じゃあ死にゃあしねえよ」松原智恵子がめちゃくちゃ綺麗…ルリ子にはてやんでい！でいて欲しい気もするんだが控えめルリ子も好き…宍戸錠のちょっと鼻につくかんじもイイ、金子…
>>続きを読む「東京流れ者」の続編というより「ギターを持った渡り鳥」のリメイク。翌年「紅の流れ星」で舛田利雄自身「赤い波止場」のリメイクで傑作を物にしたが、斎藤武市は渡哲也の日活名作リメイクシリーズの突端を飾った…
>>続きを読む齋藤武市監督のテンプレに見事ハマった渡哲也と松原智恵子のコンビが、タイトル伏線回収で実質主役の骨川ルリ子を出汁にして、なかなか良いお味が出てました。ところでルリ子(とジョーさん)、なんだかお顔がむく…
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