映像技術が凄まじく進歩する中、ある意味でとても印象に残った作品。
1956年の『禁断の惑星』は電子音、広がりのある映像などでSF映画史に大きな足跡を残したのですが、もっとも印象的だったのがロボット像…
大好きな映画なのですが少々わかりづらい。
70年代後半からのSF映画ブームに遅れて公開されていますが、そもそもは70年代前半の『ポセイドン・アドベンチャー』『タワーリング・インフェルノ』等のパニ…
ブラックホール付近で停滞する20年前の宇宙船に乗り込んでみると、怪しげな博士が1人研究を続けており...
ディズニーが作った恐らくスターウォーズを意識してるであろう映画😅当時はまだ取り込んでなかっ…
これは名作になりそこねた映画に感じる。
冒頭のジョン・バリーの壮大な音楽。そこに当時は珍しいワイヤーフレームのブラックホール。時代性を考えると超先進的な映像だったであろう。
宇宙船のデザイン、超…
ブラックホール突入はロマン。
作り手からしたらこういう見方をされるのは不本意かもしれんが、「いい感じに古びた」味わい。
絶妙にパチモンくさいヴィンセント(でも可愛い)や悪役ロボットの如何にもなデ…
ポール・アンダーソン監督の底抜けボンクラ大傑作SF映画『イベント・ホライゾン』は様々なホラー、SF映画のパッチワークみたいな作品だけど特にストーリーに関してはこの『ブラックホール』そのまんまである。…
>>続きを読む馬鹿にされがちな印象のある、SFブームの時代に公開されたディズニーのSF映画。
いやーおもしろかった...というのが、正直なところです。特殊効果やデザインは秀逸だし、ツッコミどころのあるストーリー…